2018/02/12

今日の読了本『六道先生の原稿は順調に遅れています 二』

・峰守ひろかず『六道先生の原稿は順調に遅れています 二』

 文学賞を受賞したり、熱心なファンに出会ったり、友達(?)が出来たり、六道先生の表情が喜怒哀楽コロコロと変わる巻でした。
 若者と年寄りを都合よく使い分ける六道先生ズルいあざといかわいい!

水をぶっかけられようが、脚をひっかけられようが、構わず先に進んじまえ。もっと面白いことが待ってるってのに、くだらない仕返しなんかにかかずらわってるヒマはないだろう?お前とお前の敵だけで、世界は出来上がっちゃいないんだ!

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劇場版マクロスΔ(デルタ) 激情のワルキューレ

 ワルキューレが止まらない!
 ストーリーの大筋はTV版の再編集だけど、ハヤテ・フレイヤ。ミラージュ、カナメ・メッサー・アラド、ハインツ・キース・ロイドの各三角関係をほぼカップル固定にし、ワルキューレの超時空大暴れに集中した燃える編集でした!そうだ、俺はこういうのを観たかった!
 だがワリを食うかつてのヒロインの一角ミラージュ姉貴!TV本編でも大して配布されてなかったヒロインポイントをあらかたカナメさんに差し出して、あえて頼りになる兄貴分ポジションにとどまるミラージュ兄貴に敬礼。

 中盤にちょっとしたサプライズがあって、TV版でメッサーの命を奪った白騎士の一射を回避してそこから一矢を報いるという展開になっていて、10秒そこらの新カットだけど、それがあまりにも嬉しくてちょっと泣いた。

 あとメカ!VF-31(好き)のバトロイド(好き)がスーパーパック無し(大好き)で活躍する!というだけでもう嬉しくてたまらないのに、マクロスタイプがTV版の3倍登場して、戦って、ダイダロス・クロスカウンター!
 そして今回新登場のリペイントされたドラケンもいい。

 とにかく超時空良かった

 まあ、勢い重視で細かい整合性とか割と豪快に無視してるところがあるので、マクロスでそういうのが気になる人には向かないとも思います。

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2018/01/23

今日の映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』

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 見る前から絶対刺さるやつだと思ってたけど、ほらやっぱり刺さったー!こんなの感涙するしかないだろう!

 かつてのレジェンドヤンキー、今はただのチンピラ猿な孫悟空がかつての自分の伝説に憧れる少年とのふれあいの中で失われた己の力を取り戻し英雄となる。王道あるいはベタなやつだが、だからこそたまらない!
 敵も味方もモブの雑魚たちも、キャラクターがとてもいいのだ。個性の強いこいつらが賑やかに動き回って画面の情報量が多すぎるのにスッキリしてるのは素晴らしい画面構成力。
 印象的なキャラ、印象的なアクションだらけなその上で、さらに印象的で格好いい斉天大聖・孫悟空の姿よ!赤く長いマフラーをなびかせて戦うシーンがとても良い!ちょうカッコいい!(みるみる失われていく語彙力)

 そしてラストバトル後、呼びかけに振り向く斉天大聖の表情からエンドロール(ここのアニメも良い)に移る流れでもう死ぬ。その顔が映るのは一秒にも満たないシーンですが、印象に残る良い表情でした。あのしかめっ面で唸っていた男の、この、顔!

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2018/01/21

今日の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

●仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
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 原典の設定、伏線、台詞回し、歴代ライダーのキャラクターを生かしたクロスオーバー力が本当にこれが平ジェネ(いつもは割と雑)かと疑うレベルの高さを見せてくれるのがうれしい。
 そしてその丁寧に演出された客演ライダーたちを、「成り行きでライダーになってしまった」「ヒーローとして戦う理由のない」新人仮面ライダー万丈龍我/仮面ライダークローズという男と絡ませることで双方の魅力を引き出す効果的な構成が効く。

……ああ、オーズについてだって?悪いが今は完璧すぎる「いつかの明日」に泣くので忙しいんだ後にしてくれ。
 いやもう、本当に映司とアンクの再会をこんな形で見せてくれたことには感謝しかない。


●ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
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 1995年のサラエボの紛争地域で海軍のはみ出しチームがナチスの残した金塊のちょろまかしを企む現代版『戦略大作戦』。ちょっとお金のかかったTVドラマシリーズ第1話、放送時間拡大版みたいな映画。
 バカ映画ってほどやりたい放題ではないけど、でもシリアスドラマでもない。派手なドンパチは冒頭だけだけど、さりとて本編が盛り上がらないわけでもない。80年代くらいのTVドラマシリーズの空気。
 他人に映画館で1800円を出せとは言いにくいけど、ぼくは嫌いじゃない。というか来週からドラマシリーズが始まるよと言われれば喜んで見る程度には好きだ。


●KUBO/クボ 二本の弦の秘密
公式サイト

 とても良い活劇でした。
 謎あり陰謀あり大活劇ありの日本昔話風ジャパネスクファンタジー。物語・伝承というテーマの扱いがとてもいい。瞬きするなら今のうちだ。
 ちょっと整理してからじゃないとネタバレが怖くて内容については喋れそうにないんだけど、とにかくとても良かった。
 あと、アタマおかしいレベルの人形劇だった。とてもアタマおかしいレベルの人形劇だった。クオリティ無茶しすぎだ!加減しろバカ!

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2018/01/15

久正人『カムヤライド』

 コミック乱ツインズ誌で始まった久正人の新連載。ニューヒーローは4世紀ヤマト時代の仮面ライダー!?敵はクモ男とクマソもん!第一話から緊縛もあるでよ!
 どうなるんだよこの古代!?次回が楽しみだ!

「芸術(わざすべ)は爆発(はぜたちぬ)!」


 あと、ぼくは迂闊マンなので次号から発売日と表紙をよく確認しないとコミック乱(無印)とツインズを間違って購入して悲しい思いをする事件が発生しそうだなぁと思うました。まだやってねぇよ!レジの前で気がついたのはノーカンだよ!

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2018/01/14

盗んだ装甲車でコンビニに突っ込みワイン盗む、ロシアで男逮捕

https://jp.reuters.com/article/russia-idJPKBN1F00G7

 なんというか、いろいろな意味でロシア的というか……それだけやって盗んだのがワイン一本だけかよ!?

>民間の自動車練習場から歩兵輸送用装甲車を盗み

……そうか、民間の自動車練習場に軍用装甲車があるのか。

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ワニが水中で「冬眠」、鼻だけ氷から突き出す 寒波の米南部

https://www.cnn.co.jp/fringe/35112961.html

 さすがは恐竜にも勝ったパーフェクト爬虫類だ、生存能力が違う。そして絵本の挿絵みたいな光景。かわいいな。

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2018/01/13

キングスマン・ゴールデンサークル

公式サイト

 前作以上にバカでゴアで悪趣味で数多くのツッコミ所を力任せになぎ倒しながら、それでも本当に締めなくちゃいけないところだけはしっかりと締める。そんな映画。
 カントリーロードの使い方とかスゲェズルい。泣く。
 今回の敵役ポピーを演じたジュリアン・ムーア、『ハンニバル』でクラリス・スターリング捜査官を演じた人じゃねーか!料理シーン!


 あと、山の家アフターの際にびっくりドンキーで食事しながら余計なネタバレをすることなくただ「キングスマン・ゴールデンサークルはとても面白い映画である」とだけ言ったトンガリさんは強いと思った。びっくりドンキーで。パスタハンバーグを食べながら。

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2018/01/08

山の家二次会

 今年も例年通り、大学サークルの同窓会兼新年会「山の家」第二部として我が家に集結したメンバーと、ボードゲームをやったり、映画のビデオを見たりの大学生ノリの一日。
 昨年の16人には届かないけど12人を収容して複数卓でボードゲームが開催。
 昨年みんなで見て大好評だった映画『メイズランナー』の続編『メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮』をみてみんなで盛り上ったり、マクガイバーの第一話の硫酸をチョコレートでなんとかする話を見て懐かしさに浸ったり……

……この21世紀に8人もの人間に『宇宙からのツタンカーメン』の印象的なエンディングを見せることができたぼくは幸せ者だなぁ。
 そして、2018年最初に観た映画作品が『宇宙からのツタンカーメン』であることに気が付いてがっかりするの巻

<関連>
7日twitterログ
8日twitterログ
山の家 キャンプ ボードゲームアルバム

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2018/01/04

今日の読了本『虚ろなる十月の夜に』

・ロジャー・ゼラズニイ『虚ろなる十月の夜に』

私は番犬だ。名前はスナッフ。
ロンドンの郊外で、御主人のジャックと同居している。

 2018年戌年の初読書は犬の一人称視点で語られる19世紀末のイギリスで行われる世界の変革をかけた魔術戦争の物語。

 切り裂きジャックに吸血鬼の伯爵、死体を繋ぎ合わせる博士、高名な探偵、そして……。19世紀末に活躍した怪人怪物が一堂に会するスーパーオカルト大戦。誰が敵か味方かもわからないバトルロイヤルで、旧き神々をめぐる魔術儀式を制するのはどちらの陣営か!?

 基本的にサツバツしているのだけど、ゼラズニイらしい軽妙なやりとりで空気は重くはないです。
 10月17日の新月の夜にみんなでワイワイしながら儀式の準備をするシーンが大好き。
 人間たちだけではなく、使い魔として使役される動物たちのキャラクターも実にいい。お気に入りはネズミのブーボー。あいつすごい。あと伯爵がかっこよくてずるい。

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