背中の板は役立たず? 恐竜ステゴサウルスで新説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050518-00000167-kyodo-soci
>「皮骨板は体温調節や防御目的にはほとんど役に立たず、仲間を
>見分けるのが主要な用途だった」とする新説を発表した。
皮骨板なんて飾りです、昔の学者さんにはそれがわからんのです。って、えー!?
うわー、つまらねー。だめですよ、ステゴサウルスの背中の板は体温を調節したり、襲ってくる肉食恐竜を撃退するためになくっちゃ。
これでディメトロドンの背中の帆まで実は体温調節用じゃなかったことになったりしたらがっかりだなあ……はっ!!(何か閃いたらしい)
巨大な『帆』をもつディメトロドンが帆を外側にして丸まる。そしてその姿勢で高速回転することにより揚力を得、飛行を開始する。大空を自由に舞い、そして『帆』で敵を切り裂く!飛行することにより移動と攻撃を同時に行う必殺技こそ……忍法カラダ手裏剣!!
これならアリだ!
ということで、ちょっと考古学会に行ってディメトロドンの『帆』は飛行用だったという学説を発表してきます。
(いいからもう寝ろ)
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