スターウォーズ・エピソード3(正式公開日の関係上、この記事には30パーセントの割合でウソが含まれています。信じるな、レーザーガンを手放すな)
ステルス日本公開ばんざーい!
ファンタスティック・フォーに「超能力ユニット」なんていう副題をつけたやつ、ちょっと出てこい!ぶった斬ってやる。JUSTに!
EP3見てきましたー。
ああ、面白かった。ストーリーがどうなるのか先に分かっていてもまるで気にならないくらい面白かった。ほとんど戦闘シーンだったし。
シリーズのファンとしては、未来のガジェットや人物との関連性をそこかしこであからさまなくらいに見せてくれるのがうれしかったり。タンティブIV(いわゆる『ブロッケードランナー』)が意外に重要な役割をはたしていてびっくり。
今回の隠しヒロインはR2-D2だと思われる。なにこの萌えアストロメクドロイド。公開後はあっちこっちで擬人化R2-D2が氾濫すること間違いなし。きっと半角二次元板にも【BEEP!】R2-D2を擬人化するスレ【VREEET!】とかできるね。日参する。
EP2に続いて、今回もアインラッドが登場。しかも今回は人型ドロイド搭載!だからといって「タイヤが空を飛ぶな!」はないでしょうオビワンさん。しかもタイヤ付宇宙戦艦まで登場!!(注:地面は走りません)
VSグリーバス将軍でオビワンが銃を使っていてちょっとびっくり。そういえば、別に使えない理由はないものね。
今回のオビワンには決めポーズあり。みんなでまねしよう。
ガン=カタを極めたものは無敵になる!
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(注:攻撃効果は120%も上昇しません)
議長強いよ議長!無限のパワー!
ヨーダ強いよMy little green friend!
ベイル・オーガナ議員強いよレイアパパ!!襲われてピンチな子供パダワンを助けるために、ハンドブラスター一丁でクローントルーパー部隊を蹴散らすシーンにはマジ感動した。たぶん、ヨーダの助力なしでもAT-RT倒せたね、間違いない。
少年ボバ・フェットがジャンゴパパンと同じ顔のクローントルーパーと打ち合うシーンは真面目に痛々しかった。
バトル自体はジェットパックだの手首からワイヤーだのリスト・ブレードだのを活用した素敵戦闘でしたが。作品中一番面白い戦闘シーンだと断言。もうちょっと長くてもよかったのに。
まあ……楽器ケースからマンダロア装甲服を取り出して装着するのはさすがにやりすぎだと思うけど。
もしかして、旧作のからジェームズ・アール・ジョーンズの声を持ってきたのかしら?ベイダー卿の声。
エンディングテーマは"駆けろ!スパイダーマン(ビルの谷間の 暗闇に♪(スパイダーマン!) きらりと光る 怒りの目♪(スパイダーマン!)ってヤツ。東映レオパルドン版の主題歌)"でした。
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