ウサシルちゃんが次に向かう惑星が決定しました
次の停車駅は~、惑星「ニセOICのファンサイト総合トップ(仮)」~!惑星「ニセOICのファンサイト総合トップ(仮)」~!停車時間は、その次の宿泊先が決まるまで~!その次の宿泊先が決まるまで~!(999の車掌さん風に。ライアー的にはジョエル風)
……これって、「~~トップ(仮)」まで込みでサイト名でいいのかしらん?
というわけでウサシルちゃんは旅立ちます、人間大砲で。何せほら、ぼーん・ふ……
「まちなさい!」
おや、あなたは、『外見からキャラクターが推測しにくい』と評判のメガネウサ耳羽付きナース、ウサシルさん。
「……余計なお世話です」
ご安心くだされ、『むしろそれがいい』と言う傾奇者が天下には五万とおり申す。
「そんなことはどうでもいいんです!
あなたは今……『何せほら、ぼーん・ふりーくすだから』……と言おうとしていましたね」
ご明察のとうりですが、それが何か?
「それは大きな間違いです。
人間大砲が登場するのはTV特撮ドラマ『ボーンフリー』……正確には『恐竜探検隊ボーンフリー』ではありません。確かに同じ円谷プロ製作の『恐竜シリーズ』ではありますが、それは『恐竜戦隊コセイドン』もしくは『恐竜戦隊コセイドン 戦え!人間大砲コセイダー』が正解です。ちなみに、『恐竜探検隊ボーンフリー』が76年放送、『恐竜戦隊コセイドン』が78年の放送で、この二本の間に放送されたのが『恐竜大戦争アイゼンボーグ』です。この作品は、通常ドラマシーンはアニメで、恐竜や巨大ヒーローが活躍するシーンは実写で製作する新しい試みがされており……(略)」
(なんと、彼女は昨今すっかり見かけなくなった蘊蓄系キャラであったか!うむっ、メガネ娘たるものこうでなくてはいかん。)
「(略)……というか、勝手に人間大砲で打ち上げることにしないでください。死んでしまいます」
大丈夫だよ、多分。
「大体、『ぼーん・ふりーくす』と『人間大砲』には何も関係がないことが分かったんですからそのネタにこだわることはないでしょう?」
いや、ほら……もう用意しちゃったし。
「『用意しちゃったし』!?」
ウサシルちゃん旅立ったよ報告。と、ついでのウサシルちゃんのキャラクター予想。というか願望。
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