MITの学生が「空飛ぶ自動車」開発に挑戦へ
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20096707,00.htm
>折りたたみ可能な翼のついたSUV
>この空飛ぶSUVは、100~500マイル(約160~800キロメートル)の飛行が
>可能となるように設計されている。このSUVは、乗員2人と荷物、それに
>プレミアム無鉛ガソリンを入れたタンク1つを運ぶことができ、また
>(重心を微調整するための)電気計算機、エアバッグ、空力抵抗を考慮した
>バンパー、そしてGPS(全地球測位システム)ナビゲーション装置が搭載される
>ことになる。
くはー!!007かチキチキバンバンか。たのしみだなぁ。
そういえば、最近話を聞かないけれどエアカーの開発は進んでるのかしら?
| 固定リンク
コメント
ガーンズバック連続体……かっ。
白黒ニュース映像のなかで、未来にむかって疾走しだす翼付き自動車の図。
SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)でプレミアム無鉛ガソリン使用とゆーあたり、現行路線の延長線上ですなぁ。 燃料電池やシズマ・ドライブではなく。
(航空燃料・ケロシン使った装甲ホバーだと、『カウント・ゼロ』)
荒俣宏が紹介していた、むかしのプロペラ推進式のフランス車(流線型 !?)みたいだったら、いっそ清々しい気も。
投稿: 桶や本望 | 2006/02/20 02:17
自動車を空に飛ばすと思うとすごいけど、公道も走れる飛行機と考えると実はさほどでもないのかも(笑)
投稿: おぞん | 2006/02/21 00:08
桶や本望さん
>プロペラ推進式のフランス車
ああ、いいなぁその光景。ちょっとレトロフューチャーで綺麗だ。
どうせなら建物も20年代ニューヨークやスターリン様式モスクワみたいなのでそろえたいなぁ。
おぞんさん
>公道も走れる飛行機
そんなドイツやスウェーデンみたいな危険思想はイカーン。
というか、飛行機にまっとうに道路を走る能力を与えることができたならやっぱりそれはすごいことだと思いますよ。
投稿: Johnny-T | 2006/02/21 21:42