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2006/05/28

機神飛翔デモンベイン

(通夜のような沈痛な面持ち)
……ドクター・ウェスト最強すぎてどうしよう?すげぇや××××。

 さて、何とかクリアまでこぎつけました。
 ああ、おもしろかった。

 『現在』『過去』『未来』のヒーローとクトゥルフものの有名人が一堂に会するお祭り騒ぎな劇場版。
 主人公たちが魅力的なのは必然ですが、それだけではなく、敵役たる再生怪人たちが、再生怪人にとどまらない……というか、再生怪人であることを逆手に取って格好良く魅せてくれます。わりと人生を楽しんでるっぽいティトゥスややる気なしなしダルダルのウェスパシアヌスが素敵。
 個人的には前作のEDの後の話だというのに、九郎対テリオンの戦いがあったらいやだなと思ってたのですが、そこはきれいな形で回避してくれたのが嬉しかった。
 ゲストのアズラッドをはじめとする『機神胎動』組もよい。先生とハヅキはこの二人メインで一本作れそうだ。

 それにしても、(潜在的)ロリコンマザコンでその上シスコン(いや、ナルシーか?)ですか?大変だな九朔。


 と、まあ、シナリオは大絶賛ですが……残念ながらアクションゲームとしては論外といわざるを得ません。
 主人公ロボたちが全般的に肩幅があるはマントだの羽だのがついているわで、敵が目の前に居るとプレイヤーから見えなくなるとか、自機の背後に建物背負うと何も見えなくなる。
 戦闘時のの選択肢が少ないのもアクションゲームとして×。特にジャンプ攻撃がないのは致命的。
 いやまあ、それでもお気に入りのロボをぐりぐり動かせるのはそれはそれで楽しいんですけどね。アイオーン!


 オマケゲームの都心復興デモンベイン(デモベ版シムシティ)、面白い。

<トゥルーエンドも見た>
 ゲッターエンペラーが在った。(違ぇ)魔を断つ剣が黒の剣にっ!「さらば、友よ!我は汝の千倍も正義であった!」!?
 コングラチュレーションのあの画像はもしかして未来時代のあの人やこの人なのかっ!?
……すばらしい、三十路ミニスカクイーン
 なんと穏やかな表情かベルデュラボー!?
 天使王二号エロいよ!天使王二号

 今回は、シャイニングエクソシストの2巻を買うついでがあったので、ニトロダイレクトで購入したのですが、特典のCDに収録されている『神の摂理に挑む者達』ボーカル・バージョンが良い感じです。

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明日から

 また出張。いやーん。

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2006/05/27

今月の8マン・インフィニティ

 9thこと魔王ダンガーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 納得といえば納得、意外と言えば意外な人選。個人的には9thは東丈だと思ってました。完全版インフィニティを搭載した最強マシナリー、でも性格は最低。そんな感じで。

 しかし、それでも今月一番の見せ場は、光一君が芳蘭とアーネストを名前で呼んだことでしょう。フラグはしっかりと立っている様子。4th&5thが8マン組に入る日も近そうです。
 個人的に期待してるのがマシナリーナンバーズの番号少ない組(勝手に決めたメンバーは↓)との3オン3。多分あると思うんだ、絆の強さが勝利の鍵になるチーム戦。

勝手に予想ナンバーズ・マシナリー
1st:田村俊夫『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)』。バランス型。強力な兵器の左腕と眼を持つ。
2nd:林梨花(虎2)『ウルフガイ』。近接戦闘型。おっぱい。
3rd:ベガ『幻魔大戦』。遠距離戦闘型。ただし砲撃戦タイプの5thとは対照的に誘導兵器主体。ベテランの戦士。

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機神飛翔デモンベイン

「うむ。このような展開は、何歳になっても血湧き肉踊るものだ」

 現在VSロードビヤーキー戦の直後までプレイ。シュルズベリィ教授が格好良すぎる。
 道化師VS手品師、アズラッドも格好いいぞう!

 そりゃあ、冷蔵庫の中身にもモザイクは必要だよな。

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2006/05/26

この猫って何かの黒幕なの?

http://www.nyasoku.com/archives/50482502.html
ネタ元:STAR LIGHT PARADEさん

 すげぇ格好良いですよ!こいつら只者じゃぁねぇ。

 こっちは可愛い

 ああ、猫はほんとに可愛いなぁ。

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〈キャプテン・フューチャー全集10〉『ラジウム怪盗団現わる!&小惑星要塞を粉砕せよ!』やっと発売確定!

ネタ元:東京創元社メールマガジン

 よかったー!!

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バケツプリン

http://www.rakuten.co.jp/gurucyoku/822776/
ネタ元:バカ一スレ

 これって、どうやって自重を支えてるんだろう?
 
>後味を考え、生クリームを使わず
>コクとなめらかさを出すため、
>なんとカステラ入り!
>(カステラはプリンの生地に
>とけ込んでしまいますので、
>原形はありません。)

 なるほど、これか。

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こっそりと・・・

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=28063
ネタ元:バカ一スレ

 頭悪くて楽しい。

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イロイロなものがまとめて届いた

060526


 さて、どこから手をつけたものか。

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2006/05/25

萌え萌え武器事典&萌え萌え銃器事典

http://www.tp-ep.co.jp/ep-hp/special.html

 なんて脳ミソが軽そうな本だろう。

……一番下の画像に敬意を表して、下のを買ってしまうかもだ。

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宇宙服 デザインコンテストで上位10作品発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060525-00000012-maip-soci

 君たちそこに正座。歯も食いしばれ。

選ばれたのは軽やかさを意識した夢のある作品--。デザイナーらでつくる「スペース・クチュールコンテスト実行委員会」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の支援で実施した宇宙旅行に着る服のデザインコンテストで、上位10作品が24日、発表された。
 882点の応募から選ばれたのは、筑波大4年、細井麗子さん(22)、大阪モード学園4年、木舟麻美さん(21)らの作品。全員がこれらのデザイン画をもとに、実物の宇宙服づくりに取り組む。9月のファッションショーで最優秀賞を選び、07年に宇宙旅行を企画している米ロケットプレーン社の初飛行で採用される。
 デザイナーたちは「天の川をイメージした」「かたいイメージの宇宙服にシルエットで柔らかさを出した」などと、自信作を披露した。

現物

……ええと、その……アレだ……

 みんな死んじゃえ!!

 まあ、無理矢理理屈をつけるなら、じつはあの触手の先に重りが仕込んであって、宇宙空間で体にスピンがかかってしまったときに伸ばすことで回転が緩やかになって安全に……なんてことは考えてないんだろうなぁ。(参考:宇宙のファッション

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米軍が人間大砲を開発中

http://japanese.engadget.com/2006/05/22/human-cannonball/
ネタ元:SFチックなエロゲスレ

 そうか、これが906FTT“翼無き降下兵(ファルシルム・イエーガー)”か!(C)パンプキンシザース
 なんて恐ろしい、人倫にもとる戦術なのだろう!存在を抹消されたのも納得がいくぜ不可視の9番(インビジブル・ナイン)!

 しかし、真面目な話、この構造で発射時の衝撃に耐えられるのかな?かなり厳しそうなのだけれど。

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2006/05/24

ボウケンジャーの新キャラ“ボウケングリーン”

ネタ元:神崎士郎スレ

060524


 まあ、ガセネタらしいのだけどさ。

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今帰ってきましただよ

 つかれたのでもう寝ますが、その前にニュースを一つだけ。

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2006/05/21

和月伸宏『武装錬金』が今秋TVアニメ化

http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20060520/p1

Usi2
(素材提供:バトロワ魂さん)

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空想科学的紙工作

http://www.geocities.jp/papertoy_box/

 特撮作品に登場するマシンのペーパークラフトを公開しているサイトさんです。
 こちらの作品がどれもシンプルでありながら完成度の高いもので、たとえばこちらのウルトラホーク1号……なんとα、β、γ号に分離&合体します!
 帰ってきたらボーンフリーくす作ろう。

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ファミコン版「Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)」

http://blogs.dion.ne.jp/dynamite/archives/3422845.html
ネタ元:なまくらさん

 懐かしい!よくバッティングセンターの隅っことかに転がってましたよね、このゲーム。

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大の大人四人が

 昼間っからダラダラとレッドドワーフ号のビデオに見入る日曜日。二日酔いで動けないなんて久しぶりだぜ。
 明日からまた出張。今回こそは三日くらいで帰れるとイイナ。

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2006/05/20

テレ東は昔からテレ東だった

ネタ元:木曜洋画劇場のCMスレ

060520

282 名前:提供:名無しさん 投稿日:2006/05/14(日) 19:38:08 0
458 :M7.74 :2006/04/30(日) 01:41:27.98 ID:Qqb12rPd
22時からの沖縄返還調印を中継してないテレ東にワロタ
昭和46年6月17日

 一本芯が通ってて格好いいなテレビ東京!

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陽気なギャングが地球を回す

公式サイト

 オレこの映画イラネ(゚⊿゚)

 小説「世界の中心で~」が映画になったと言うので喜び勇んで見に行ったら、その映画は『世界の中心で愛を叫んだけもの』ではなく『世界の中心で愛を叫ぶ』だったような気分かしら?

 ぼくが読んだコン・ゲーム小説『陽気なギャングが地球を回す』と、監督なり脚本家なりが読んだラブロマンス小説『陽気なギャングが地球を回す』とが別の小説なのは間違いないと思われる。

 役者の皆さんのキャラクターの作り方やシーンの演出は悪くありませんでした。それぞれを抜き出して評価するなら、すばらしいの一言です。
 大本のプロットが崩壊してさえいなければとても良い映画に仕上がったことでしょう。
……つまり仕上がらなかったわけですが。
「だめー! くじけそうになる発言は禁止ーーー!」

 で、街に行ったついでに原作二巻『陽気なギャングの日常と襲撃』を買ってきたので後で読む。楽しみ。

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2006/05/19

マイケル・ベイ監督、実写版「トランスフォーマー」テスト映像が公開。

http://www.blackfilm.com/20060512/features/transformertest_video.shtml
ネタ元:怒濤のくるくるシアター。さん

 うは、予想外に格好いい。楽しみ楽しみ。

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柴田錬三郎"われら九人の戦鬼"

 出張先に持っていった本を読みつくして読むものがなくなったので、宿の近くの書店で柴田錬三郎の“われら九人の戦鬼”を買い求めたのですが、これが非常に面白かったです。
 その昔、野田大元帥が“SF英雄群像”だったか“スペース・オペラの書き方”だったかで紹介してるのを読んで興味を持ったものの、ずいぶん前に絶版ということでどうにも手に入らずあきらめていたのですが、つい昨年再販されていたのだとか。ありがとう集英社文庫。

 室町時代後期、幕府の支配力が弱まり、各地で豪族たちが力を伸ばし始め、天下は混迷の度を深める歴史の転換期。奇な縁により荒廃した伊吹野の地に次々と集まる一癖も二癖もある男たち。彼らは、成り行きでその地を支配する暴君を相手することとなる。

 九人の魅力的な悪党たちが、まさに成り行きで伊吹野の農民たちのために命を捨てて奮戦することになる。九人が内の七人は一騎当千とは程遠いごく平凡な男たちであるが、この凡夫たちが、その力のかぎりをふりしぼり尽して偉業を成し遂げるさまに、時間を忘れて読みふけりました。

 主人公側の九人だけではなく、軍師的な役割を果たす破戒僧・天満坊やヒロイン・梨花、それに主人公・多門夜八郎のライバル的兵法者・九十九屋左近や野党あがりの暴君・田丸豪太夫といった主人公と対する立場で生きるキャラクターたちもまた魅力的であり、また主人公を引き立たせます。

 ああ、おもしろかった。


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今帰っただよ

 月曜の朝、ついうっかり出しっぱなしにしてしまった牛乳が、5日間置いておかれたに相応の状況になってました。めでたしめでたくなし。ギニャー!!

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2006/05/15

出張してきます

 3~4日で帰宅の予定。

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2006/05/14

中国人実業家、戦闘機のネット購入で金銭トラブル

http://excite.co.jp/News/odd/00081147225713.html

>以前チェコで使われていた軍用機MiG-21を中国の「eBay」で
2万4730ドル(およそ275万円)で競り落とし

……安すぎね?

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METAMORPHADILDO(18禁注意)

http://www.exalte.com/sexToysArticle/151

 エロマンガに登場しそうなエロ自転車。製作者は一体何を考えているのか。

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2006/05/13

カンヌで世界初披露?3DCGでの性描写

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060512-00000006-flix-ent

>世界初といわれている3Dのセックス・シーンも含まれている

( ´_ゝ`)フーン(リンク先は、まあ一応18禁)

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仕事帰りにバイハ2のDVD買ってきた。

 1、2と連続視聴中。ああ、いいゲーム映画だ、元ゲームをやりたくなる。
 ついでにこんなことも考えながら見てたり。

アリス「現存のネメシス計画の中で私は最弱。この計算式は物理的に不動だ」

ジル「おおむね事情は分かった。さあアンブレラ社を告発しよう」
アリス「うあ……ドライな人だこと」

ジル「何にしても……アリスを手に入れなきゃ話にならねぇ」
オリヴェイラ「て、手に入れるってどうやって?」
ジル「決まってるさ。研究施設に侵入して拉致するんだよ(にやり)」

以上全部(C)荒野に獣慟哭す

 どうでもいいけど、アマゾンアソシエイトのこれ(↓)。 『江原正士』ってアンタ、

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2006/05/12

地球観測画像の取得成功=試験中の「ひまわり7号」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060511-00000096-jij-soci

>今年2月にH2Aロケット9号機で打ち上げ、機能確認試験中の気象観測・
>航空管制衛星「ひまわり7号」について、気象庁は11日、可視光と
>赤外線4種類の全5チャンネルで地球観測画像の取得に成功したと発表した。 

 善哉。
 映りも良好の様子。活躍を期待します。

関連:運輸多目的衛星ひまわり7号による初画像(気象庁)

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中野豪氏、死去

http://www.sankei.co.jp/news/060512/dea031.htm

 ぼくらの世代のゲーマーでこの人を知らない人はいないほど偉大なお人でした。ご冥福をお祈りいたします。

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明日は仲間内のサバゲの日です。

 ゲームに参加するのは本当に久しぶりなので、この一週間というもの明日をすごく楽しみにしてました。


 まあ、仕事が入ったから不参加とあいなったわけだけどな!畜生。

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古本屋でサボテン・ブラザーズのビデオを発見。

正義!
それが我らの報酬だ!

 伝説の西部劇コメディー。以前から一度見てみたいと思っていたので即購入。レンタルビデオ屋には置いてないし、DVD版はプレミアついててお高価いしであきらめてました。
 ただのおバカ映画だとばっかり思ってたらわりときっちりやることやってて驚きました。……いや、まあ、歌う木とか透明の剣士とか見たときはそれどこのモンティパイソン?と思いましたが。

 音楽がいいなと思って調べてみたら、作曲は『荒野の七人』のエルマー・バーンスタインですか!?サントラ欲しいなぁ。

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2006/05/11

大乱闘スマッシュブラザーズX

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060511/smb.htm

「ところで君は今どこにいるんだね」
「偵察任務中だ」
「偵察、一体何を?」
「敵を知ることこそ、勝利への近道だからな……ショウタイムだ!」

>ゲストキャラクタとして、コナミデジタルエンタテインメントの
>「メタルギア ソリッド」にて活躍している「ソリッド・スネーク」
>の参戦が明らかになった。ゲストキャラクタはこれからも増えて
>いく予定だとか。

 これはひどいTORGですね。これから増えるゲストキャラクターって、他社由来が他にもいたりするのかしら?隠しキャラでオセロットが出るのは間違いないだろうけど。スネークコンパチの雷電もいるかな?
 ムービーのスネークが無駄に格好良くてどうしよう。ダンボールかぶってるのに。

 サムスが脱いだー!?

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地下教会信者と面会へ 米大統領、中国を刺激も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060510-00000032-kyodo-int

 なんか格好いいな、地下教会
 やっぱり、中国政府公認の「天主教(カトリック教)愛国会」とは対立してたりするのかしら?地下抵抗活動で血で血を洗う抗争が繰り広げられていたり。うは、オラ、なんだかすっげぇワクワクしてきたぞ!

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Who dares wins : anno dracula 1980

http://www.johnnyalucard.com/whodares.html
ネタ元:ドラキュラ紀元スレ

 「ドラキュラ紀元」シリーズの未訳短編。タイトルの“Who Dares Win(危険を冒す者が勝利する/挑みし者のみ勝つ)”はイギリス陸軍の特殊部隊SASのモットー。
 1980年にロンドンで発生したイラン大使館占拠事件 がネタになってますが、占拠されるのはドラキュラの故郷、トランシルバニア大使館。

 まだ頭ちょっとを読んだだけですが、すでにケイトやドレイヴォット軍曹が登場していてニヤリ。「ドラキュラ紀元」恒例のゲストは誰が出てくるのかしら?これも楽しみ。

<関連:「ドラキュラ紀元」シリーズの未訳短編>
Castle in the Desert: Anno Dracula 1977
 70年代のカリフォルニアを舞台に、年老いた私立探偵(プードル・スプリング在住で、奥さんの名前がリンダ)の話。ジュネも登場。


・Coppola's Dracula
http://www.infinityplus.co.uk/stories/coppola.htm
 トランシルバニアでドラキュラの伝記映画を撮ろうとするコッポラ監督の話。実際の地獄の黙示録の撮影がモデル。

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本庄FCが映画「日本以外全部沈没」のエキストラを募集

http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2006/05/fc_175d.html

 募集はもう終わってますが一応紹介だけ。日本沈没のリメイクに合わせての企画のようですが……機を見るに敏といえば敏なのかしら?

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2006/05/10

宇宙海賊デスカル3将軍ソフビフィギュア商品化プロジェクト

http://www.sazerx.konami.jp/products/custom.php
ネタ元:peacemayの日記さん

 今日締め切り
 値段が値段なのでかなり悩みましたが、この機を逃したくないのでぼくも人知れず注文してきた。人知れずな!( 「知られまくってるじゃん」)

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2006/05/09

荒木飛呂彦風ルパン三世

http://www.moleuxhe-lans.org/Mumei/ArakiLupin.htm

 格好良すぎだ。とくにとっつぁん
 カリオストロの続きはないのかしら?

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Canon Rock by Nick B

http://video.google.com/videoplay?docid=-5702250972966743157
ネタ元:From dusk till dawnさん

 格好いい!アレンジもいいなぁ。上手いなぁ。

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鉄道会社経営者だけど何か質問ある?

http://www.nyasoku.com/archives/50416589.html
ネタ元:いつでも人生、明るい方を眺めていこうやさん

 社長自重しろ。
 うは、ファンになりそう。

>170 :VIP774 :06/03/15(水) 17:37:00.96 ID:9CBl7H6B0

>新幹線作ると平行在来線切り捨てられちゃうよね
>所詮18厨がとか言われちゃいそうだけどどう思う?


> >>170
> まぁ2010年まで待ってくれ。2015年くらいにはその伝説は俺が変えて見せるからw

 がんばってください社長。

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2006/05/08

ぼくらの女王陛下、曽我町子さんが亡くなられたそうです。

……未だに信じられません。くそ、ほんとに涙が出てきた。
 去年のマジレンジャーのころには既に体調を崩されてたそうなのに、それを全く感じさせない演技は最早見事としか。

 心からご冥福をお祈り致します。


<追加>
追悼ムービー1
追悼ムービー2

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2006/05/07

特報、劇場版・機動戦士ガンダムSEED (仮称)製作決定

http://www.xg-seed.net/

( ´_ゝ`)フーン

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ホイヘンスのタイタン降下の新映像

http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1400801

>「Huygens(ホイヘンス)探査機」は、2005年1月14日に土星の巨大な月である
>「Titan(タイタン)」に降下し、厚いオレンジの大気によって覆い隠されていた
>その素顔を明らかにしてくれました。

>今回、その147分間の降下の間に、Huygensが搭載していた
>「Descent Imager/Spectral Radiometer (DISR)」
>によって捉えられたイメージが、動画として公開されています。

 くはー!ドキドキした。皆も見るべし。なるべくなら一番大きいサイズで。これはよいものです。

<動画ファイル直リン>
サイズ大(148Mb):
http://www.lpl.arizona.edu/DISR/Multimedia/Movie_HiRes+Narration_25Apr06.wmv
サイズ小:ナレーションあり
http://www.nasa.gov/mov/148112main_pia08118-320-cc.mov(15Mb)
サイズ小:ナレーションなし
http://www.nasa.gov/mov/148103main_pia08118-silent.mov(10Mb)

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今日は5月7日で、

 流星群で、夜空が緑色に輝くです。(C)トリフィド時代
……だというのに何かこの雨は!これじゃシュワスマン・ワハマン彗星も見えねぇ!

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2006/05/06

『コヨーテ ラグタイムショー』 PV第二弾公開!

http://www.ufotable.com/coyote/
ネタ元:カトゆー家断絶さん

 ぼくにしてはめずらしく、このアニメにはかなり期待しています。
 笹本裕一や鴉紋洋のような80~90年代前半朝日ソノラマ的なスペオペを期待。(前にも同じこと書いたか?まあいいや サァ いくか)
 遠慮しないで通俗的にやっていただきたい。

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赤マルジャンプ

ここではないどこか
今ではないいつか
荒野が果てなく星を覆い
幾筋もの高速道路が街と街を繋ぐ
ハイウェイが歴史を紡ぎ
人々がマシンに夢を託す
この世界では
運命すら路上で
交差(ジャンクション)する

 中島諭宇樹の読み切り『トルネードジャンクション!』のために買ってきた。
 世界中のハイウェイの集まる交易の中心地にして、ライダーたちの聖地。数百の高速道路が形成する巨大で複雑なジャンクション。このトルネードジャンクションを舞台に、ライダーの少年セロ[カゼ◎/カゼ/カゼ●] とハイウェイパトロールの女性隊員マリッサ[イヌ◎/カブトワリ/カブト●]が暴走強盗団「アンタレス」に立ち向かう。
 物語中に登場する伏線は秘密はきちんと丁寧に消化してきれいに物語を完結させて、さらにその先、話の未来を想像させる余地まで残した物語の造り。話を読ませる構成力の高さはさすがです。
 『ホライゾンエクスプレス』もそうですが、この人のマンガを読むと地平線の向こうに行きたくなる。

 おすすめ。読むべし。

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そういえば、昨日の仙台。

 まじかるランドRPGだのマルチバースだのが普通に本屋に転がってるのが仙台クオリティ。

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2006/05/05

仙台市博物館『世界遺産 大アンコールワット展』

http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/monthly/index.html#tokubetuten

 展示物自体は面白かったのですが、部屋割りや順路の配置の下手さで大分損をしてる感じです。せっかく面白いものがあるのに、じっくりと見られないのではもったいない。

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ベルばら三国志

http://berusan.hp.infoseek.co.jp/index.htm
ネタ元:イヤ展スレ

 イカン、すげぇ面白い。
 ひさしぶりに元ネタのほうも読みたくなってきました。

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晴れてきたので、

 今からちょっと仙台市博物館行って『世界遺産 大アンコールワット展』見てきます。

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2006/05/03

復刻版デュマレスト・サーガ

「嵐の惑星ガース」
 1967年/鎌田三平/創元SF文庫
『生まれ故郷「地球」をもとめて大宇宙をさまよう、さすらいの渡り者アール・デュマレストは生命を賭した人工冬眠宇宙旅行の末、惑星ガースにやってきた。ガース北部の山地に嵐が吹き荒れるとき、そこにいあわせた人々に何かが起こるという。カンド女皇国の女皇は自分の後継者を決めるため、サイムという男は死んだ妻をよみがえらせようとして、その他の人々も何かの望みを持ってやって来ている。デュマレストは「地球」のありかを知るために来たのだったが、思いもよらぬ事件の渦に巻き込まれてしまった。待望のニュー・スペースオペラ第一弾!』

「夢見る惑星フォルゴーン」
 1968年/大西憲/創元SF文庫
『生まれ故郷「地球」をもとめて大宇宙をさまよう、さすらいの渡り者アール・デュマレストは、カルダー家の令嬢デライの護衛役を引き受けることになった。カルダー家では〈家長〉の座をめぐり、サイバーたちまで一枚噛んで対立抗争が続いている。そんななかで、生まれついての超能力者であるデライは、唯一の切札だったのだ。デライを利用せんものとつけねらう勢力から身を挺してまで守ってくれるデュマレスト。いつしか彼女はほのかな恋心をいだきはじめたのだが……〈デュマレスト・サーガ〉珠玉の第二弾』

 というわけで、復刊おめでとうのデュマレストですよ!どうか32巻まで!32巻まで!!

 で、モノについてのレポートですが、旧版とは背表紙が黒くない以外はまったく変わらず、表紙・解説もそのままの再版です。新規の解説の類もなし。まあ、多少残念ではありますが、レンズマンやキャプテンフューチャー並みの扱いを期待するにはボリュームがありすぎるシリーズですからその辺は仕方ないでしょう。
 というわけなので、旧作を持ってる人がわざわざ購入する必要はないでしょう。ぼくは32巻のためのお布施として買いましたが。旧版がだいぶくたびれてきてるから新しいのが欲しくもありましたし。

 内容はもう言うまでもなく面白いです。シビアでハードボイルドで、でも情緒的で人情的な主人公デュマレストが訪れる様々な惑星の物語。何度読んでも面白い。ちくしょう32巻をおれによこせ。

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QUOカード。デパートやコンビニで使おう。

http://www.ail-soft.com/images/deep_QUO.jpg(18禁&ややグロ)
ネタ元:シグルイ風エロゲスレ

 デパートやコンビニは戦術鬼を晒すところではござらぬ!つーか、これはなんの罰ゲームか?

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T&T第7版の日本語版が冬に発売予定らしい。

ネタ元:T&Tスレ

 こちらのレポートによると、第7版は旧版とはまるで違うゲームになっているようです。
 楽しみだー!

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『SF名作コレクション』

http://www.iwasakishoten.co.jp/shop/book/4-265-10381-2.html

 『冒険ファンタジー名作選』の第三集がいつまでたっても出ないと思ったら、こんなの出してましたよ岩崎書店。たのむからちゃんとアナウンスしてください。
 ええと、直近はあまり余裕がないから……夏前までには買おう。

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2006/05/02

おまえらが絶対0点しか取れないテスト

http://www.nyasoku.com/archives/50456538.html
ネタ元:好き好き大好きっさん

……一点取れちゃった。びっくりだ。がっかりだ。

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連休後半の夜は彗星を見よう─肉眼でも大丈夫かも

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060502i501.htm

 いろいろな意味で楽しみです、シュワスマン・ワハマン第3彗星。
 とりあえず、いいかげん晴れてくれないかしら。

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2006/05/01

デュマレスト・サーガの復刻版

が届きました。というか、数日前に届いていたという事実についさっき気がついた。
 復刻版の背表紙は他の創元SF文庫と同じピンクになってました。

060501

 これで、ドン・ペンドルトン『マフィアへの挑戦』シリーズ(背表紙の雰囲気が非常に似ていて、古本屋でデュマレストを探し求める探索者たちをぬか喜びさせてくれるにくいヤツ) と間違えることもなくなりますね。善哉。
 今度は32巻まで刊行されるとイイナ。本棚のスペース確保が大変だけど。

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「明月記」記述の超新星爆発、1日で千年 衛星画像公開

http://www.asahi.com/national/update/0501/OSK200604300039.html

 たった千年で直径6光年ですか。地球からアルファ・ケンタウリまでが軽くおさまってしまうくらい。シリウスまでもうちょっと足りないくらい。
 すごいや。

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蒼天のセレナリア体験版

http://www.liar.co.jp/celetop.html

――青空。
初めて聞いた言葉だった。
何のことだろう。
あおぞら。
「あおぞら……」
「青色の空。
 今、わたしたちの上にあるものだよ。
 海に写りこむ空、その色を示す言葉だ」
自分たちの上にある空と――
海に写り込む空の、色を――
青色の――空――?
青、
青、
青!
――青色!
この空の名!
この海の名!
一面に広がる、不思議で綺麗な色の名!
名前を知った。
たった今、この耳で確かに。

 ストーリー部分は純粋に期待できそうです。SLGパートの金稼ぎやアイテム収集にはまりそう、楽しい。PC98時代の大航海時代やアトラスみたいな感じ。
 
 どこかで聞いたことのある名前、たとえばボルヘスやチャールズ・バベッジの様な有名どころから、ダイラス・リーンみたいな予想外のところからの引き込みまであって、あまり良くない癖とは思いつつもいろいろと刺激されます。ぶっちゃけ出展のリスト作りてぇ。

 食べ物がらみの描写が多いのも好感度大。特に序盤のこのセリフがさりげなく世界を現していて好きです。
酒場店主「ほらよ。機関調理器製だが、そこそこぶっ壊して俺の手も入るようにしてある。じゃが芋は、前の味のままだ。」

 分厚い雲に覆われた灰色の世界から超低気圧と海水から成る大壁を超え、《世界の水殻》の向こう、青い空と青い海の世界セレナリアへと飛び込んだ主人公たちが、空と海の色、これまで目にしたことのなかった鮮やかな色の名前を知るそのシーンでしびれちまいました。これこそが新しい世界との遭遇!これこそが冒険!


 ところで、トレーディングボイス企画が順調に開始延期中なわけですが……みんな参加しようよ。

<おまけ>

              _
         ゞ ヽ  |┿|
   (ζ)  ゞ  ソЦ  Ц] ⌒ヽ   ∫ミ)
    \丿)⌒\ノ    V   ヽ ノ ⌒ | √
    //个─τヾ   |    /\ ─ ′\
   / ノ   /vヘ     /  \   \ \
  / /  ∠    ヽ   イ   <     \ \
  / /    / /  |三◎三|   <   ηヾ|  |
 | //ιノ⌒ヽ/ /二( ̄)二∨   > 丿  \|
 ヽゝ     /  ヾ。/λヾ。/    \
        /   |⌒ | | ⌒|      \
        /   |⌒ | | ⌒|へ     \
        /  /(○ )(○)  \   \
        / /  |  | |  |     \ ヽ
        //   |∧||  ″       ヾ
             |=||  |
             ∪∪′
            │ │
    無       │ │     蒸
    敵       │ │     気
    で       │ │     王
    す       │ │     は
    │       │ │
     !!!       │ │

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今日のスパムメール

 大爆笑したので紹介。頭が悪すぎる。

『テトリス』と言う言葉の、「テ」は「手」であり、「トリス」はおそらく「クリトリス」。
つまり、『テトリス』は女性の自慰行為を表しています。
また、テトリスの生みの親、アレクセイ・パジトノフ氏の名前は、おそらく偽名で、
「アレクセイ」=「アレが臭い」という一種の冗談でつけた名前だと考えられます。

                        ■■■
さらに、ゲーム中使用されるブロックも、■   」は男性器を横から見た図であり、


                      「■
「 □□                 ■■ 
□□  」は、四つんばいの女性、 ■ 」は、性器を露出させている男性。

と、それぞれ性的な意味合いを持っています。

            「■
             ■■□□
それらのブロックが、■□□  」 このように結合する様子は、性行為そのもので
あると言えるでしょう。
「ブロックが隙間に挿入され、一列に並ぶと消える」、というルールも、オーガズムを表現したものと考えることが出来ます。

ゲームに使用されるブロックは常に、「マワされ(= 輪姦)ながら、堕ちて」いき、無数のブロックが積み重なり、オーガズムをむかえ、消えていく。まさに「乱交」と呼ぶにふさわしい状態です。

ただ快楽のために生きる様は、本来人間のあるべき姿とは思えません。しかし、このように、人間の三大欲求のひとつである「性欲」を、擬似的に満たしてくれるゲームであった事が、『テトリス』のヒットに繋がったことは疑いようのない事実と言えます。

 疑いようのない事実とまでぬかしやがりましたよ!?

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マレーシア、イスラム教の宇宙飛行士の懸念を慎重に検討

http://www.spaceref.co.jp/news/4Thur/2006_04_27son.html

>マレーシアは自国の宇宙飛行士を選定しているが、宇宙飛行士が
>信心深いイスラム教徒の場合、宇宙ステーションでお祈りする方角を
>どうするのかといった問題を解決しようと検討を進めている。

 ああ、それは重要な問題です。
 ロバート・J・ソウヤーの『ゴールデン・フリース』では、敬虔なイスラム教徒は加速する亜光速宇宙船に乗ることが出来ないというエピソードがありました。光速に近いスピードに加速する宇宙船の船内では相対的な時間の流れがだんだんと遅くなっていくから……

 ループシャンドという遠距離通信の専門家は、この任務に参加するための試験にすべて合格した。
 彼は信心深いイスラム教徒だったので、一日に五回はメッカの方角をむいて祈りをささげた。まあ、メッカのことなら問題ないと思った――地球はいつでも船の床のまっすぐ下にあるのだから。
 ところが彼の話によると、一日に五回というのは地球時間で五回ということなので、宇宙船がどんどん速度を上げると、祈る回数もどんどん増えることになる。彼は飛行計画をながめて、加速が最大になる中間地点では、船内で一日たつごとに地球では二十四日がすぎることに気がついた。となると、船の中では一日に百二十回祈ることになる。これでは眠る暇もない。
 反対に、一ヶ月続くラマダーンの断食は一日そこそこで終わるのだが、それで埋め合わせになるわけでもなく、彼はやむなく任務からはずれた。
 幸いなことに、任務に参加したほかの千三百四十九人のイスラム教徒たちは、この問題と上手く折り合いをつけたようだ。

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