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2006/08/31

佐藤賢一『ダルタニャンの生涯―史実の『三銃士』―』

『小説、そして映画や演劇を通して、世界文学中もっとも有名な主人公は実在の人物だった。絶頂期のフランス王朝の都パリに上ったダルタニャンを迎えた、波瀾の史実とは。出仕、陰謀、栄達、確執…。小説よりも奇なる、人生という冒険に挑んだ男の足跡を生き生きと再現し、歴史の醍醐味を伝える。直木賞作家初のノンフィクション』

 アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』の主人公ダルタニャンのモデルになった実在の人物「シャルル・ダルタニャン伯爵」こと「シャルル・ドゥ・バツ・カステルモール」氏の生涯が『二人のガスコン』の佐藤賢一の筆で詳細に紹介されます。
 いわゆる「歴史上の人物」ではない。つまり王侯、英雄、偉人のたぐいではない「ちょっと成功した地味な一軍人にすぎない」史実の『凡人』ダルタニャンは、それでも魅力的ないい男でした。
 帰宅したら『ダルタニャン物語』と『二人のガスコン』読み返そう。

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