« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006/10/31

ダーウィンの業績をネット公開 英ケンブリッジ大

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200610200017.html

>英国ケンブリッジ──進化論で知られる英科学者チャールズ・
>ダーウィンの残した文献や資料などが、19日からインターネットで
>公開され始めた。
>ダーウィンの資料を数多く保管する英ケンブリッジ大学などが
>中心となって、生誕200年を迎える2009年までに、現存する
>ほぼすべての業績を順次追加していく予定。

>著名な「ビーグル号航海記」や「種の起源」の各版を、読むことができる。

>この中には1980年代初めに盗まれ、今も行方が分からないガラパゴス
>に関する著述もある。
>これは、マイクロフィルムで保存してあったものから電子化した

>2009年は、ダーウィンの生誕200年と、進化論のきっかけとなった
>「種の起源」の出版150周年にあたる。ファン・ワイへ氏らは、この年
>までに2年をかけ、ほぼすべての資料を電子化して公開する予定だ。

件のサイト:The complete work of Charles Darwin

 博物王・ダーウィンの残した重要な業績を、すべて電子化しようというこのプロジェクト。素晴らしい。早速見てきましたが、素晴らしいの一言です。
 完成したら膨大なデータ量になりそうだなぁ。

  

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カプコン、『ストリートファイター』の実写映画化を決定 ハイドパーク社とジョイントベンチャーを設立し、全世界で公開

http://ir.capcom.co.jp/news/html/061031.html

>本作では、『ストリートファイター』でお馴染みの女性キャラクター
>「春麗(チュンリー)」を中心としたストーリーを製作する予定です。

 キャプテン・サワダはー?ジャン・クロード・ガイル大佐はー?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドナルド VS コンビニ連合

http://www.hiroiro.com/entry/1078.html

 強いな、ドナルド!格好良いな、ドナルド!いままでITの怪人呼ばわりしていて悪かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

魔女のほうきはエンジン付き?―ドイツ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061031-04804316-jijp-soci.view-001

>今やほうきはエンジン付き?独ニュルンベルクの道路を「悪魔のほうき」に
>またがってすいすい走るユリアンちゃん。
>近くここで始まる国際発明見本市に出品される珍製品。空は飛べるのかな?

 いいなぁ。面白そう。
 ハンドル操作が難しそうなのが難点かな。高速度で事故ったらひどいことになりそう。
 まあ、どっちみち日本の道交法では走れないマシンですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/29

高飛びレイク完全版

『レイク・フォレストは“高飛び”レイクと呼ばれる超能力犯罪者で、相棒のジム・ケースとともに宇宙を股にかけての強盗三昧。そんな彼らの前に疫病神な美女・ジェーンが現れ、『銀河系で最高の人材を集めた』という犯罪者ドリーム・チームに二人を強制的に参加させてしまう。チームを率いるのは伝説的な強盗の大佐―そして彼らのターゲットは、一万人の私兵に守られた宇宙カジノの宝物室!火浦功の伝説的シリーズが完本となって登場。』

 というわけで、火浦功の伝説のスペオペシリーズ(本編が1冊しか出てないのに、外伝が2冊+ゲームブックが1冊出た)が書き下ろしを加えて一冊にまとまりましたよ。
 ああ、今読んでも本当に面白いなぁ。

……そして、この先本編の続きが読めることは絶対にないのが確定したわけですよ。畜生。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

携帯版レッスルエンジェルスに……

http://www.success-corp.co.jp/software/ps2/was/wa_i/char501.html
ネタ元:辻旅籠さん

……ソニ子ですとな!?

 ああ、畜生!ぼくの携帯電話は非対応だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

15~18歳の武装した美少女23人が、1人のイケメン男をめぐって大乱闘

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/838308.html
ネタ元:イヤ展スレ

 恐ろしい。それなんてエロゲ?
 つーか、この件に関して、イケメン君はどういう立場にいるのか?彼の自由意志は認められないのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オーストラリア、世界最大級の太陽光発電所を建設へ

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200610290004.html

 「空いてる土地に太陽電池」というのは、わりと以前からあちこちでいわれているネタではありますが、本当にやるとは思わなかった。
 良い計画です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/27

ずいぶん前に注文していた、

 『Micro sister UNI』のクロア(眼帯娘)がアマゾンから届いてました。
 さすがミクロマン、よく動く。楽しい。
 冊子のほうはあとで読もう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

inspire「エーデルヴァイス」応援バナーキャンペーン

http://www.mofmof.com/link.html

 というわけで、当サイトはinspireの「エーデルヴァイス」を応援しています。

……ついでに旧inspire時代のPretty Crisis 2ndの各種エキスパンジョンデータにもまだ期待し続けておりますです。(あきらめ悪いですねキサマ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/26

今月のマガジンZ

「言っとくけど、これはあくまで“サイバー”をぶっ壊すまでの一時的な休戦だからね」
「俺もだ、任務の障害となる“サイバー”の排除を完了しだいお前を破壊する……」
「それでも……
 心強いさ……

 今この時だけだとしても……“仲間”って言えるんなら」

 というわけで、何はなくとも8マン・インフィニティですよ。先月号のあの引きから一ヶ月、今月も期待をたがえぬ素晴らしい話でした。
 田中課長と東探偵の別れと再会。明かされるヴァレリーの正体。そしてついに結成されるマシナリーズ。ああ、ツボをはずさない展開が素晴らしい。
 次回はいよいよ“サイバー”との決戦。楽しみだ。フィンガー・ロボット出るかしら?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Star Trek Meets Monty Python

http://www.youtube.com/watch?v=luVjkTEIoJc&eurl=
ネタ元:鷹と杉さん

 スタートレック(TOS)の映像をモンティパイソン(よりにもよって……)の音声にうまいことはめ込んだトンチキムービー。盛大に鼻血ふいた。
 これは新作寄りのぼくよりもむしろ旧作派のウチの親父に見せてやるべきやもしれぬ……(そして勃発する壮大な親子喧嘩)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/25

帰宅

 福島マジ寒い。死にそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/24

女子高生よ宇宙へ!秋田大がロケットガール養成講座

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/university/story/24yomiuri20061024i307/

>秋田大は来年1月から、ロケットや衛星の製作・打ち上げ経験を
>持つ大学生らが、女子高生にそのノウハウを伝授し、実際に
>ロケットの製作・打ち上げまで行う「ロケットガール養成講座」を始める。

>日本初の有人ロケットのパイロットとして女子高生が活躍する
>SF小説のタイトルを講座名に採用した。女子高生に宇宙に
>親しみを持ってもらい、理工系学部への進学者を増やすのが狙いだ。

 いいなー、いろいろな意味で面白そうだなー。参加したいなー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハンガリー動乱50周年、デモ隊と警官隊が衝突

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200610240004.html

>デモ参加者らは、記念展示されていた旧ソ連時代の戦車を乗っ取り、
警察署に乗りつけた

 不謹慎ではありますが、かなりワクワクしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

筑波大発ベンチャー、ロボットスーツ量産へ

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061023AT1D2200922102006.html

 ずいぶんシンプル化&軽量化に成功したものです。がんばったんだなぁサイバーダイン社。本当にえらい。
 後はスカイネットを作れば完璧です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クラウザーさんが渋谷に降臨!タワーレコードを公開レイプ!“鋼鉄無間地獄”

http://www.towerrecords.jp/store/store03.html


            ___ .,  ガ ガ
          , =ニ二三ミ '三`ヽ ¨  タ  タ
         /  /, -─一ー‐、 ヾ :
       /  ///        ヽi l :
     /  ///      .殺   | | .
     |  l l|         u| | : 出た…
      |   | _ァ≒=、、  ir≒ァ|! | : クラウザーさんの
      |  l l|  ´ ̄´,/|  ト ̄´ |! |   10秒間に100回
      |   |       |  |    |||:    レイプ発言
     |   ト  u  { _ _〉  ,ノ|||:   ほ、本物だ!
     |   ∧    r─‐ァ  /川! .
     |  | }、   }  |  || | :
      |    |\  `二´   || | :
      |    |\`ー──‐ァ‐'|八 :    /う┐
    _|    |  \___/  乂. }:..  / r个勺_
   ̄  |j  川| | _/|_ _}\_   | |`ー-/    〈/
         八|    ノ ̄|     jノ  匸つ   /

 行きてぇ!

・あんまり関係ない日本鉄鋼連盟(JISF) の2008年新卒採用キャンペーン「メタルはイケてるのか?」
http://www.steel-saiyo.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

楽園通信社綺談の新装版と時をかける少女の絵コンテ集と

 あといろいろ買った。

 水戸に来てから二週間、やっとちょっと時間ができたので、街中をちょっと巡ってきました。明日か明後日には家に帰れそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/23

青島ネットコミックス・合体ロボットアトランジャー/タイガーシャーク

http://www.aoshima-bk.co.jp/ao_comic/index.htm
ネタ元:神崎スレ

 おおアオシマよ!いつの間にこんなすばらしいコンテンツを!?
 問答無用の展開が実にすばらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出所命令を断り、刑務所から出て行かない服役囚

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081161479629.html

 多分、彼は『悪霊』を恐れているのでしょう
 アブドゥルさーん、出番ですよー!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/22

Webマンガ「瀬をはやみ」

https://www.sodateyou.net/kuchicomic/manga01/seo.php?c=0
ネタ元:イヤ展スレ

 いろいろな意味で感動。君も読め!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

気づいたら積読が数十冊。まだまだ積み気配です。あなたは何冊くらい積んでますか?

http://bohshi.blog13.fc2.com/blog-entry-563.html
ネタ元:STAR LIGHT PARADEさん

 あのね、そのね……ペリー・ローダンの100巻から後がね……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

男がかっこいいと思う男キャラ

http://duxi.blog59.fc2.com/blog-entry-206.html
ネタ元:STAR LIGHT PARADEさん

 ガッハのおじちゃんじゃい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ゴジラ」の東宝と「ガンダム」のサンライズが組んだ、伝説の実写巨大ロボット映画が待望のDVD化!

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=A-00486899

 まあガンヘッドなわけですが。

 わーい。買うー。←大きな声ではいえないが、割と好き。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/20

フランス「宇宙船でキムチ食べるな」→韓国「食文化を卑下された」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/829779.html

>韓国食文化に対して批判的だったフランスが、すでに世界的な
食品の席についたキムチに対してまで喧嘩を売り始めた。
>宇宙船でキムチのにおいが耐える事ができないというのだ。

 フランスが正しい。

関連
その1
その2

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「トミー&マツ」が26年ぶり復活

http://www.daily.co.jp/gossip/2006/10/17/0000141659.shtml

>劇中ではマツが「トーミーコー!」と叫ぶと、トミーが髪を逆立て変身する
>名シーンももちろん登場する。

 懐かしい。ちっちゃいころ大好きでした。
 映画自体にはあんまり興味ないけれど、見に行こうかしら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の天声人語

http://www.asahi.com/paper/column20061018.html
ネタ元:黒書刊行会さん

 以下引用、

 ここはどこだろう。まっくらだ。ワタシがだれなのかもわからない。まわりには、ワタシのようなものはいないようだ。これから、どうなるのだろうか。

 てがかりは、とおいかすかなきおくにしかない。いつかどこかで、ふたつのものがあわさってワタシというものがはじまったようなのだ。まだみてはいないが、このそとには、せかいというひろいところがあるらしい。そこには、オトコといういきものとオンナといういきものがいて、それがであってあたらしいいのちができる、ときいたきおくがある。

 ワタシは、ひにひにおおきくなってきた。せまいこのばしょではきゅうくつだ。そろそろ、せかいのほうにうつるころなのだろうか。

 「カッパ」といういきもののせかいでは、そとへのでぐちで、きかれるそうだ。アクタガワリュウノスケさんによると、チチオヤが、ハハオヤのおなかにむかっていう。「おまえは、このせかいへうまれてくるかどうか、よくかんがえたうえでへんじをしろ」。「いやだ」といえば、でなくてもいいらしい。

 あれあれっ、そとへおしだされそうだ。すごいあつりょくだ。だれも、でたいかどうかきいてくれない。きかれても、なんといえばいいのかわからないが、きかれないのもちょっとさびしい。

 ついに、そとへでた。ひかりがまぶしい。あたらしいせかいのはじまりだ。からだに、ちからがわいてくるようなきがした。ワタシをあのくらいところではぐくんでくれたオンナのひとが、ワタシのハハオヤのハハオヤだとは、まだしらなかった。

 ああ!新聞に!新聞に……これこそ名状しがたきものだぁ!(ランドルフ・カーターの友達っツラで)

……ところで、ほんとにこれが新聞に載っちゃったんですか?マジで?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

魔犬? 驚愕2つの頭を持つ犬

http://www.youtube.com/watch?v=6n5fcr5yFEA&eurl=
ネタ元:クトゥルフスレ

 名状しがたいな!いろいろな意味で!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

合体する「触角銀河」、ハッブル望遠鏡がとらえる

http://www.asahi.com/science/news/TKY200610180121.html

 きれいだ、言葉もありません。
 やっぱりハッブルは偉大だわ。

(一瞬、神帝ブゥアーに見えたことは内緒だ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/18

うほっ!いい国家機密

ネタ元:イヤ展スレ

>375 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2006/10/18(水) 23:06:14 ID:uxa1XjXV
>ネタだからな!一切脳内のネタだからな!

>今日俺の研究室(原子核系)に
>勤務内容極秘
>勤務地極秘
>常識ハズレの高報酬
>日本国政府

>って求人依頼が来た。
>いいのか狂授、そんな書類学部学生に見せて。

 うわおぅ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/17

富山太佳夫『笑う大英帝国―文化としてのユーモア』

 イギリスという国では、人間であるための最低のかつ究極の条件とは、理性を有するということでも、自由・平等・博愛を叫ぶことでもない。そうではなくて、ユーモアを解するということである。

 ジョークの解説という本来無粋極まりない行為をやらかしている本ですが、著者の軽妙な語り口と豊富な資料で一癖も二癖もあるイギリスのユーモアを楽しく読むことができます。

 イギリスのユーモア作品の取っ掛かりとして活用。

 私は笑いの手前の動機の部分よりも、そのあとの部分、その効果に関心があるのだ。人生は何かを笑って終わるわけではない、笑ったあとにも人生はある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/15

バイク板の罰ゲームでメイド服ツーリング

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/822156.html
ネタ元:マルチアーノ12姉妹スレ

 これはアリだな

 衛生兵――っ! 衛生兵――――!!(゚Д゚≡゚Д゚) 中の人がやられたー!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

俺たちあの主人公より年上になってる・・・

http://blog.livedoor.jp/blog_ch/archives/50455189.html
ネタ元:鷹と杉さん

>121 :せがた七四郎 :2006/09/30(土) 17:42:41 ID:hLngVr0b

>いつか皆も経験するだろうが、マリオ越えると凹むぞ
>マリオはちなみに26歳


    ( . .:.::;;;._,,'
     ).:.:;;.;;;.:.)
    ノ. ..:;;.;.ノ  
   ( ,.‐''~ ワー  
(..::;ノ )ノ__.  _          _  キャー .__       _ 
 )ノ__ '|ロロ|/  \  .___.|ロロ|/  \ __ |ロロ| __. /  \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|

↑ジョニ助さんの現在の心境

……嘘だといってよバーニィ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

伊藤園『洋梨茶(ラ・フランスウーロン)』

 これに販売許可出した伊藤園の偉い人は射殺ー!!マジ射殺ー!!


           キシュキシュキシュ
    ( ゚д゚) ;y=ー━・,';        (゚д・∵.
    (| y |∨            /| y |\

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/13

クローン猫売れず、廃業へ 米企業「毛の模様が違う」

http://www.asahi.com/science/news/TKY200610130260.html

>飼い猫を亡くした愛猫家らに、クローン技術を使って元の猫の
>DNAからクローン猫を誕生させて届けていた。
計5匹誕生させたが、実際に販売できたのは2匹だけだったという。
>同じDNAを引き継いでいても、毛の模様は本物と同じにはならず、
>こうしたことも需要が伸びなかった一因とみられる。

……会社も客も阿呆かや?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

日仏混成チームによる合作アニメーション『オーバン・スターレーサーズ』

http://www.obanstarracers.com/
ネタ元:空のグリッドからさん

2082年、地球。失敗に終わったクロッグ軍の侵略から25年。

若きエバ(15)は、10年前に自分を厳格な寄宿学校に預けたきり訪ねても来なかった父でレース・マネージャーのドン・ウェイとの再開を決意する。学校から抜け出したエバは、「モリー」という偽名を使って、父が率いる有名なスターレーサー・チームに潜り込む。

しかしドン・ウェイは自分の娘に気づかない。自分のことで精一杯、それどころではない。地球同盟の大統領から、トップシークレットの危険な任務を任命されたばかりなのだ。ドン・ウェイは、「おーばん・すたーれーす」という、謎に包まれた伝説の、銀河を超えた戦いで、地球を勝利に導かなければならない。そのレースの結果次第では、この銀河の中の権力地図が大きく塗り替えられると言われている。地球が負けることは許されない。特にクロッグにだけは負けられないのだ!

そんな事情は知らぬまま「モリー」は「オーバン・スターレース」の第一段階としてアルアス惑星に向けて出発する。同行者はドン・ウェイ、チャンピオン・パイロットのリック・サンダーボルト、砲手のジョーダン、そして整備士のスタンとコージ。

モリーたちの運命は、そして人類の未来は今、複雑にからみあっている……

 スペオペ的ハッタリがきいててよさそうだなぁ。
 BEMの皆さんがよい感じ。ぐにゃぐにゃしていて。

 むう、ちょっと面倒だけど、うちでも見ようと思えば見られるんだな

| | コメント (0) | トラックバック (0)

伊議員16人から麻薬反応-TV番組がこっそり検査

http://www.sanspo.com/sokuho/1011sokuho004.html
ネタ元:鷹と杉さん

 すげぇ、権力に媚びないっぷりだ。
 普段どんな番組をやってるのかぜひ見てみたいぞ「ハイエナ」。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「文法ミス」の汚名解消か アポロ名言をハイテク分析

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/business/20061011a3010.html

>名言の前半部分は正しい文法では
>That’s one small step for a man,
>となるが、不定冠詞のaが聞こえず、manのままでは「人類」の意味となり、
>結局「人類にとっては小さな一歩で、人類にとって大きな飛躍だ」
>と意味不明な文章になってしまう。

(中略)

>オーストラリアのコンピューター専門家が当時のデータを分析。
人間の耳に聞こえる通常の長さのわずか10分の1ではあったが、
aが発音されていたことが分かった

……ご本人がまだ生きてるんだからさ、疑問点は本人に聞けよ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/10/11

私的連絡:同居人の皆様へ

 ぼくの部屋のテレビの横、ブック&ビデオマウンテンの上に自分で食べる予定で食べ忘れてた日光土産の饅頭が転がってます。いかにも「ぼくお土産です」って感じのパッケージのやつ。
 ぼくがそっちに帰るまで賞味期限が持ちそうにないので二人で喰っちゃってください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/09

「ガントレット装備のメイド」 チラシを配ってた

http://www.akibablog.net/archives/2006/10/post_804.html

 OK、なにもかもすべてが間違ってる。

061009

……ちょっと秋葉原に行きたいと思いました、まる。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ミニ四駆GPチップ搭載計画

http://www.mars.dti.ne.jp/~ogura/mini4/gp/index.html

 ミニ四駆をコンピューター制御して、絶対にコースアウトしないマシンを作ろうという、元男の子にはたまらないおバカプロジェクト。
 コンテンツ自体は5年ほど前のものですが、楽しく読めました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は一日、

 ダラダラと既読積読取り混ぜて本を読んだりビデオ見たりしてました。連休最後にふさわしく。
 マクガイバーのシーズン2やっと見終わりました。何とか今月発売のシーズン3に間に合った。

 そして明日からはまた出張ってきます。今度は茨城。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ガンダムマガジン誌のジョニー・ライデン漫画

http://bombom.kodansha.co.jp/?module=Special&blog_id=62

 あー、すごい勢いで納得。
 ほとんどの実弾兵器じゃぁフルアーマーガンダムの装甲を貫徹できないからDCP(誘爆)チェックにすら持ち込めないんだよねぇ。(C)ジークジオン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サイト運営におけるマーフィーの法則

http://blog.livedoor.jp/blog_ch/archives/50437687.html
ネタ元:STAR LIGHT PARADEさん

 あだだだだだだだ、痛い!痛い!痛い!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/08

イルマーレ

公式サイト

 もとより、時間SFとしてなぜだろう?なぜかしら?と掘り下げるような作品ではないので、素直にハラハラしながら見るのが良いでしょう。

 もしかしたらイヌのジャックがタイムリーパーなのかしらんと思える節もちょっとあり。きっと画面外でゴロゴロドシーンってやってるんだ!ああもう可愛いなぁジャック。チェスもするし。

<ネタバレ>
 ラストのアレックス復活は扱いとしてどうなってるのかしら?『デイリー・プラザで誰も死んでいない』ことから発生するパラドックスを処理するために走り回るアレックスなんてのを想像してちょっとニヤニヤしてみたり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

時をかける少女

公式サイト

 面白かった。すげぇ面白かった!
 べしょべしょ泣いてる紺野真琴が可愛い。ゴロゴロドシーン!

 タイムリープのたびに走り回ってるのはリープのためのエネルギーを確保するためなんだろうけど、あれは位置エネルギー?運動エネルギー?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Time waits for no one.

 映画を見てきました。時をかける少女とイルマーレ。
 どちらも時間テーマの映画です。それぞれに面白かった。
 時をかける少女は迎えにいく話。イルマーレは待つ話。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ふと気がつきましたが、

 今日でこのサイトは開設7周年になります。イエー!
 これまで同様、みなさまどうぞご愛顧を。オレ外道ウチキリ今後トモヨロシクー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スペースオペラマンガの金字塔「マップス」、待望の新シリーズ連載開始!

ネタ元:長谷川裕一スレ

061008

>自分では損得勘定ができるつもりだが、いつも情に流されて貧乏くじを
>ひいてしまう少年、麻生河七勇太(あそうがなゆた)は、ある日、
>目の前で行き倒れた男から、一人の少女を託される。
>彼女こそ、最新にして最強の《リープ・タイプ》宇宙船『ネクシート』の頭脳体だった
>二枚目の地図(ネクストシート)を巡って、新たな主人公の冒険が始まる!!

 月刊少年ブラッドのWEBコミック版にて連載だそうな。

 むー(激しくもにょり中)

 ぼくにとってマップスは17巻の最終話できちんと完結した作品なので、マップスの名前を持つ別の作品というのはやっぱりちょっと受け入れにくいです、心情的に。
 バイゴウンダイバーを手に入れるための旅や、手に入れた後の最終話までの旅、もしくはそれ以外のメンバーの話。「外伝」ならぜひとも読みたいのですが……。
 むーむーむーむーむー……。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/07

ようつべから二本

徳川戦隊アバレンジャー

 将軍様と戦隊ものの相性は悪くないのかも知れぬ。
……隕石落ちてきたりするしね。(それはアバレじゃなく555)

ターミネーター VS ロボコップ

 編集、上手すぎ。ターミィもマーフィも格好いいなぁ。って、ちょっと三人目ぇぇぇぇ!?

 そして、あまりにも壮絶なラストに唖然。ステキだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ローンチ・リング、米空軍が研究を進めるロケットを使わない新しい打ち上げ技術

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610051941

 マスドライバー!素晴らしい。

>ただし、これでも離脱時の加速は2万Gにも達するという。

>重さ10キロ前後の小型衛星の打ち上げに利用できるのではないかとしている。
>また、この他にも軌道上の宇宙ステーションへの水や固形食糧など
>の物資輸送用であればGの問題もなく利用できるのではないか、
>といった検討が進められている。

 直径が相当に大きなものでないと、打ち上げ速度を出したときの遠心力がべらぼうなものになってしまうものなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/06

笑う大天使(ミカエル)

公式サイト

 ストーリーのアウトラインはおおむね原作どおりなのですが、映画向けに色々がんばった結果……シナリオはかなりグダグダになりました。真面目な原作のファンにはあまりすすめられません。

 だが俺は大好きだ。

 ボンクラ映画好きには是非見て欲しい。たとえば、冒頭にアルバトロスのロゴが出てきていれば、即座に覚悟が完了しちゃうような人たちに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日、友人に

「明日が晴れなら仙台に(自転車で)遊びに行くよ」
と言ったことと、今日のこの土砂降りの間には何の関連もないよな?

 畜生、傘の骨を折られた……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/05

地球外生物?GoogleEarthで全長50メートルの虫が見つかる

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610021516

>GoogleEarthで全長50メートルの巨大な虫が見つかり

 うは、アントラー?こわーい!
 だれかバラージの青い石持ってない?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

荒俣宏氏が「ウィアード・テールズ」を全号揃えたそうな

http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/40621235.html

 すげぇ!

>「ウイアード・テールズ」の完全そろいは、興味のない人が見ても
>意味がないから、写真は載せないが

 写真を!写真を!興味アルです。写真見たいです!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

反物質:物質との化学反応を観測

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20061004ddm016040154000c.html

>通常の物質と同じ質量で反対の電気を帯びた粒子で構成される
>「反物質」と、物質との化学反応を観測することに世界で初めて
>成功した。

>それまで不要なデータとして差し引いていた部分が、
>実は副産物として反物質の「反陽子水素原子」が
生成された痕跡であることを突き止めた。

 うは、なんか小説のイントロみたいなエピソードですよ。なんだかドラマげだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『できるかな』『はたらくおじさん』他、NHK子供番組テーマ曲集がDVD付で登場!

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=98004&media_id=13(mixi)
ネタ元:myougayaさんの日記

 絶対買う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

帰宅

 いや、ホントは昨日のうちに家についてたんだけども。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/03

兄弟がこっそり買ってたら嫌な漫画

http://blog.livedoor.jp/negasp/archives/50040407.html

・実家に帰省したときに弟の本棚で見つけて血のつながりを感じた本

(全二巻)


・実家に帰省したときに弟の本棚で見つけて血のつながりのない赤の他人であることを確信した本

(たぶん全巻)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

お好み焼きにマイスター制導入

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20061002004.html

 ぜひとも鯛焼き名人アルティメットフォームと至高の屋台を競っていただきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/02

ツンデレ度チェック

http://kantei.am/1901/

061002


>総評
>ツンデレすぎです。ツンデレのせいで嫌われずに気を付けてくださいねッ。

……でもさ、デレがないぜ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/01

アダム・ファウアー『数学的にありえない』

2005年/翻訳:矢口誠/文藝春秋

『破滅寸前の天才数学者ケイン。彼を悩ませる謎の神経失調には大きな秘密があった。それは、世界を根底から揺るがす「能力」の萌芽だったのだ。それを狙い、政府の秘密機関≪科学技術研究所≫が動き出し、その権力を駆使してケインを追い始めた。
 なぜ彼らはケインを追うのか?彼らが追うケインの「能力」とは何なのか?そして科学者トヴァスキーが進める「研究」の目的とは?執拗な追っ手から逃れつつ、ケインはその謎に迫ってゆく。
 いくつもの物語が謎をはらんで一斉に疾走、ここに前代未聞のアイデアを仕込んだジェットコースター・サスペンスが幕を開ける。超高速で錯綜する物語はどこへ着地する?』(上巻)

『数学者ケインとCIA工作員ヴァナー。圧倒的窮地に陥った二人が共闘を開始した。一方ケインを追うフォーサイス博士も戦闘のプロを動員、火力とマンパワーを増強して捕捉作戦を過激化させる。
 これで役者はそろった。すべての布石の配置は完了した。強大な敵に追いつめられたケインの「能力」は、ついに発現する。非力な民間人にすぎない彼の唯一最大の武器が発火する――確率的にありえない連鎖反応を引き起こし、やつらの包囲網を突破するのだ。
 すべての物語はここに至って一点に集中し、炸裂する伏線、伏線、伏線。次々に明かされる意外な真実。そして、この長く壮絶な戦いの「目的」とはいったい何なのか?未曾有の超絶的サスペンス、結末へ向けて全力疾走を開始!』(下巻)

 正直に言うと、この本のことをついこの間まで理系ノンフィクション本(たとえば、「奇妙な論理(マーチン・ガードナー)」のような)だとばっかり思ってました。
 で、実際に読んでみたら一級品のエンターテイメント。適度にSF風味のついたジェットコースター・サスペンス。
 主人公をわざわざ数学者と設定してあるだけに、本編のキーになるのは数学・物理的なものですが、新しい用語が出てくるたびにわかりやすく面白く解説されているので、理系的なものが苦手な人にも安心して読んでもらえます。
 ジェットコースターとはいえ、勢いだけの話ではもちろんありません。丁寧に作られたプロット。振り返って「ああなるほど」と納得できる、わかりやすいけれど丁寧に迷彩された伏線。『赤いボウタイの男』には見事にだまされました。
 ああ、面白かった!

 よし、それでは確立の話をしよう。まずはみんなも興味のある話――ロトくじについてだ。
 たとえば、ロトくじのなかで一番高い賞金額が狙える<パワーボール>の場合、当選する確立はたった一億2000万分の一しかない。ところが、一九九七年にこのロトくじが開始されて以来五〇人以上の“確立を無視した”人たちが巨額の賞金を当てている。この地球上でもっともラッキーで、最も裕福になった人たちというわけだな。ぼくにいわせりゃほんとに腹立たしいやつらだが、ま、それはまた別の話だ。
 さて、起こりうる核率が極端に低い事例をもうひとつ挙げよう。地球に巨大な隕石が衝突して、文明が消え去ってしまう確立だ。天体物理学者の計算によると、この衝突が起こる確率は、毎年ほぼ100万分の一だという。
 われわれの祖先である類人猿は、700万年まえからこの地球を闊歩していた。ということは、現在までに人類が滅亡している確立は、ほぼ700パーセントになる。いいかえれば、ぼくらはみんな死んでいるはずなんだ――それも一回じゃなく、七回も。
 しかし、おそらく知らないものはいないと思うが、有史以後、人類は一度として絶滅していない。
 では、なぜぼくはこんな話をしているのか?なにも、人類は隕石の衝突で滅びるだろうといいたいわけじゃない。ここできみたちに理解してほしいのは、起こりうる確率が非常に低い事象には、ある性質が備わっているってことだ。それをひとことでいうと――

 なにがどうなるかなんて、わかりゃしない。

    ――ディヴィット・T・ケインによる統計学の講義より

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »