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2006/10/17

富山太佳夫『笑う大英帝国―文化としてのユーモア』

 イギリスという国では、人間であるための最低のかつ究極の条件とは、理性を有するということでも、自由・平等・博愛を叫ぶことでもない。そうではなくて、ユーモアを解するということである。

 ジョークの解説という本来無粋極まりない行為をやらかしている本ですが、著者の軽妙な語り口と豊富な資料で一癖も二癖もあるイギリスのユーモアを楽しく読むことができます。

 イギリスのユーモア作品の取っ掛かりとして活用。

 私は笑いの手前の動機の部分よりも、そのあとの部分、その効果に関心があるのだ。人生は何かを笑って終わるわけではない、笑ったあとにも人生はある。

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