戦うのはカブト虫でなくゾウリムシ 微生物ゲーム誕生
http://www.asahi.com/science/news/SEB200611140009.html
正直これは……
>最初に、戦う環境として昼か夜かを決定。プレーヤーはカードを
>出し合い、ムシの体力・攻撃力の値の大小で勝ち負けを決める。
>どちらかの手札がなくなるとゲームは終わる。
>例えば、ミドリゾウリムシは、体内に光合成をするクロレラを
>持っているので、ゲームの「場」が昼なら特別効果として体力値は
>2倍に。日光が当たっていない方が活発なアメーバは、夜設定だと
>攻撃力が3倍になる。
>ほかの生物に食べられそうになると体内から筒状の突起を出して
>防ごうとするゾウリムシ類のカードは、相手の特別効果を打ち消す。
>特殊カードの電子顕微鏡は高倍率で観察できる特性から、生物カードと
>一緒に出せばムシの攻撃力を2倍にできる、といった具合だ
>微生物の特徴を理解していないと使いこなせない。
すげぇ欲しいな!
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