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2006/11/20

ジャック・リッチー『10ドルだって大金だ』

『結婚三か月、そろそろ妻を殺す頃合だ―財産目当てに妻殺しを計画する男を待っていた皮肉な展開をオフビートなユーモアをまじえて描く「妻を殺さば」、銀行金庫の中の“余分な”10ドルをめぐって二転三転する「10ドルだって大金だ」、迷探偵ターンバックル部長刑事シリーズなど、巧みなツイストと軽妙なタッチが冴える短篇ミステリの名手リッチーの傑作14篇。』

 ああ、面白かった。どの物語も意外な展開とシンプルかつ素晴らしい構成で、一気に読み終えてしまいました。
 とくに、鋭い推理力で事件解決に貢献するけれど、微妙にピントのずれてる迷刑事ヘンリー・ターンバックル部長刑事が主役の連作が非常に素晴らしかった。
 あんまり面白かったので、速攻でこれの前の短編集『クライム・マシン』を買ってきちゃいました。ヘンリー・ターンバックルものやキッド・カーデュラものが収録されてるそうなので楽しみ。

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