今年のマンガ・アニメ・特撮
<マンガ>
今年も『8マン・インフィニティ』や『荒野に獣慟哭す』『カルドセプト』『ジャバウォッキー』『ウルトラマンStory0』といったマガジンZ系の漫画がお気に入りでした。こんなに面白いのに、どうして知名度が上がらないんだろう。特に『8マン・インフィニティ』。入荷すらしてない店が多すぎる。
佐藤明機の『楽園通信社綺談』と『ビブリオテーク・リヴ』が復刊されたのは嬉しかったなぁ、これでやっと人に薦められると。今を逃すともう読めないかもしれないので、是非読んで欲しい。
そういえば、『武装錬金』の完結も今年になってからでしたっけ。『武装錬金』が打ち切りられてしょんぼりしていた我々を勇気付けてくれた『エンバーミング』での和月先生のはっちゃけっぷりがステキでした。しかも第二話まで。
今年一番ヒットのマンガはゲーマーズ・フィールド誌で連載中の『くいっくすたーと!!』なんですが、周りに読んでる人間が一人もいないんだよなぁ。ネタがネタだけにいまいち布教しにくくてこまる。サチピョンはこんなに可愛いのに。
<アニメ>
今年前半期一番期待の『コヨーテ・ラグタイムショー』がそれはもうひどい第一話だけっぷりでとてもしょんぼりでした。
……だというのに何でオレはDVD全巻そろえてるんですかねっ!畜生。ああ、十二姉妹メインのスピンオフはいつ放送されるのかなっ!!畜生。
まあ、それはそれとして、今年は「スペースアドベンチャー・コブラ」で始まって、これを書き終わったら見る予定の「メロウリンク」で終わりそうです。
<特撮>
今年のスーパーヒーロータイムはボウケンジャーもカブトも予想外の良作でした。(いや、ここからの数週間で逆転ホームランを食らう可能性はまだまだありますが)
特にカブトは第一話の天道の「好感の持てない主人公」っぷりに即刻視聴打ち切りを考えたほどですが、その後の数話を見て評価が逆転。あそこで見捨てなくて良かった。(いや、ここからの数週間でry)
まあ、これに関しては常駐スレの影響がかなり大きいわけですが。
今年前半期は『セイザーX』というステキ番組もありました。本当に面白かった。最終回見逃したけどなー!
今年は評判のいいヒーローものが多かったのですが……福島じゃウルトラマンさえ放送してねぇよ!!
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コメント
くいっくすたーとはガチですよ!
……風邪の噂(間違い)によるとコミケではエロ同人まで出たそうな。
投稿: 榎本海月 | 2006/12/31 22:15
おお同好の士よ!
>くいすたエロ同人
……ちょっと有明まで行ってくる。(もう遅ぇよ)
投稿: Johnny-T | 2007/01/01 23:22