ヤリで狩り、びっくりチンパンジー…アフリカで観察
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000405-yom-soci
>アフリカのセネガル南東部に生息するチンパンジーが、木の枝でヤリを
>作り、狩猟に使っていることが、米英の研究チームによる観察で明らか
>になった。
>ヤリによる狩猟が確認されたのは、チンパンジー35頭が生息する
>フォンゴリ地区。雌たちが、植物の枝を折り取り、細かい側枝や葉を
>ちぎって、手ごろな長さにした上で、さらに片端をかんだりして鋭くし、
>ヤリのような形状のものを作った。そして、これを、樹木の空洞などに
>何度も突き刺したうえ、空洞の中を探る様子が観察された。
>こうした行動は一昨年3月から昨年8月までの間、22回観察され、
>そのうち1回については、夜行性の小型のサル「ガラゴ」を捕まえる
>のが確認されたという。22回のうち13回が、昨年夏に集中観察した
>19日間に確認されたことから、研究チームを率いるジル・プリーツ
>米アイオワ州立大助教授は「常習的な行動」とみている。
これはもうアフリカ大陸に各辺の比が1 : 4 : 9で黒で光をほとんど反射しない四角柱が存在するのは間違いないですね。
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