土星の衛星・エンセラダスに生命存在か…NASA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000503-yom-soci
>米航空宇宙局(NASA)は12日、水の存在が確認されている
>土星の衛星エンセラダスについて、「内部に放射性物質があり、
>これが熱を発し続けている」との見解を発表した。
>これにより、地下に熱水が存在する可能性が高まり、NASA
>研究チームの研究者は「生命に適した場所が存在する証拠を
>つかんだことになるのではないか」としている。
>エンセラダスの表面は氷点下約200度だが、地球の南極にあたる
>部分で火山のように水蒸気が噴出しているのが、米探査機カッシーニに
>よるこれまでの観測で昨年確認されている。その後の分析で、水蒸気に
>窒素ガスが混じっていることが新たに判明。この窒素ガスは、
>アンモニアが熱分解したものとみられることから、外部の研究者も
>加わったNASAの研究チームは「地中に高温高圧の場所があり、
>熱水の中で有機物が豊富に合成されたはずだ」と結論づけた。
うわぁ、夢が広がるニュースです。
エンセラダス(もしくはエンケラドス)は小さな衛星(半径249km)だから『生物』は期待できないかもしれないけれど、それでも何かいるといいなぁ。
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