女性初の宇宙飛行士、夢は「片道切符でも火星へ」
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200703090027.html
ネタ元:黒書刊行会さん
>「もしもお金があるなら、火星に行ってみたい。最初の宇宙飛行士の
>夢ですね。実現できるのなら、戻ってこなくてもいいくらい」
「かれは歴史など考えてもいないよ。かれは、ただ月に行きたいだけなんだ」とはハインラインの「月を売った男」の中のせりふですが、気持ちはよく分かる。
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http://www.cnn.co.jp/world/CNN200703090027.html
ネタ元:黒書刊行会さん
>「もしもお金があるなら、火星に行ってみたい。最初の宇宙飛行士の
>夢ですね。実現できるのなら、戻ってこなくてもいいくらい」
「かれは歴史など考えてもいないよ。かれは、ただ月に行きたいだけなんだ」とはハインラインの「月を売った男」の中のせりふですが、気持ちはよく分かる。
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コメント
ああ、女性が不治の末期ガン患者で月面に立ちたいって言う夢を叶えるためにSDIのミサイルにロデオよろしく旅立つ映画を思い出したよ…。
※"スペースカウボーイ"な。
投稿: | 2007/03/14 00:26
帰ってこなかったら火星でジャミラになっちゃう!(;´Д`)
投稿: sanada | 2007/03/14 00:27
いや、この場合火星葬になるのでは?
投稿: トンガリ | 2007/03/14 02:36
・名無しさん
>スペース・カウボーイ
ソレダ!
なんだかよく分からないが宇宙開発的なピンチに老宇宙飛行士たちが陣営を超えて強力タッグ!
ニール・アームストロング(主人公枠)
エドウィン・オルドリン(熱血漢枠)
アレクセイ・レオーノフ(ライバル枠)
ワレンチナ・テレシコワ(ヒロイン枠)
……だめだ、話の展開のさせようがねぇ。せめてガガーリンが存命ならもう少し華があるんだが。
・sanadaさん
そういえば、ジャミラが(設定上)女性宇宙飛行士だって話を聞いたことあるんだけどほんとかしらん?
・トンガリさん
語義的には『葬る』のは死んだ後でやることなので、これはつまり『火星に行って死ぬ』であり火星葬とは違うのココロ。
つーか、ぼくも火星にいきてぇ。
投稿: Johnny-T | 2007/03/15 22:20
聖ガガーリンは、ゾンド1号で、金星にいったとか いかなかったとか。(どっちだ?)
>スティーヴン・バクスターの短篇「ゼムリャー」
女性飛行士かどうかは判らないけれど、
ジャミラの元ネタ自体は、アルジェリア独立戦争で爆弾テロの嫌疑をかけられ拷問された少女の名前。
興味深かったのが、こちらの記事での指摘。 ジャミラ・ブーパシャは(仏軍人に殺されたのではなく)裁判ののち開放されたという。
ttp://chat--noir.com/j/nicky.cgi?DT=20061116A#x20061116A
投稿: 桶や本望 | 2007/03/16 02:46
>ジョニさん
>語義的には『葬る』のは死んだ後でやることなので、
>これはつまり『火星に行って死ぬ』であり火星葬とは違うのココロ。
いやいや、世の中「生前葬」というものも有りますし。
酸素が尽きるまで火星を堪能して、その後安らかに逝くというのも、夢が有っていいなぁ、と思った次第。
投稿: トンガリ | 2007/03/16 18:49
・桶や本望さん
>「ゼムリャー」
ああん、未読。タイトルはガガーリンの「ゼムリャー・ガルバヴァータヤ(地球は青かった)」からかしら?
それにしても、ゾンド1号ですかぁ。いいなぁ、その設定。すっげく読みたくなってきたけど、近場の古本屋はSFマガジンのバックナンバー置いてないんだよなぁ。地道に探そう。
ジャミラの元ネタ少女についての情報どうもです。興味深かったので、『ジャミラよ朝は近い』も捜索本リストに追加です。
・トンガリさん
ええと、アレだ。同じ『火星に行って死ぬ』という行為でも『死をも省みぬ冒険スピリット』と『死を目的とした旅行』とはまったく違うものだと思うのですよ。どちらが良い悪いというものではなく、その在り様、その目指すところが。
テレシコワばあちゃんは火星に行った後は土星に行きたくなるタイプだと思う。そして行けるとなれば行ってしまうタイプ。
投稿: Johnny-T | 2007/03/22 21:16