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2007/05/14

電撃文庫ムービーフェスティバル

公式サイト

 電撃春のまんが祭り!シャナvsいぬかみっ!vsキノ 主人公達ガチンコバトル!……は残念ながらありませんが、オープニングアニメは三作品合同。この先それぞれの映画がDVD化したとして、ちびキノが大変可愛いOPアニメはどれかに収録されるのかな?ちょっと欲しいのだけど。

 移動中に三作品をどういう順番で上映するのかという話になって、

先鋒:キン肉マンキノの旅 つかみの一発目なのでそれなりに力のはいった中篇
中堅:テリーマンいぬかみ 箸休めの短編。トイレ休憩タイム
大将:ロビンマスク灼眼のシャナ 目玉になる長編

という予測を立てていたんですが、実際は

先鋒:灼眼のシャナ
中堅:キノの旅
大将:いぬかみ

 の順番でした。

・灼眼のシャナ

 すごくアルシャード・ガイアリプレイです。この親和性は異常、悪い意味ではなく。
 TVアニメをもとに新規部分が追加されているのだとか。一緒に見た人の話では結構な部分が新規作成なのだそうです。
 ストーリーはよく整理されていて、設定の解説、謎の提示、バトル・アクション、泣き、うるさいっ!うるさいっ!うるさいっ!、パンチラ、パンモロ、裸、そういった諸々のバランスを上手くとっている作品でした。元作品の知識がなくてもなんとなくついていけます。
 超人でたとえるとラーメンマン。ソツのない安定した戦い方が魅力。カピラリア七光線を喰らっても死なない。

・キノの旅『病気の国』

 原作『病気の国』とほぼ同じ話ですが、いい話か後味の悪い話を作為的に作ろうとしてバランスを崩した感じがします。たいへん消化不良。せっかく原作にこのエピソードの続編があるんだから、そこまでやってしまえばよかったのに。
 原作の行間のような「間」の取り方や、雰囲気の作り方が上手だっただけに惜しいなぁ。
 キノの裸と萌えエルメスとケッテンクラートは評価。とても高評価。

 所詮ジェロニモではウォーズマンの代理は務まらないということでしょうか。惜しいなぁ。見るべきところがそれなりにあっただけに惜しいです。ヤムチャ。

・いぬかみ

 速水奨祭。エンドロールに全部持っていかれた。
 正直、こんな作品が存在するということ自体知らなかったうえに、ポスターやら何やらをながめても特に期待できそうなサムシングもなかったので、全く期待していなかったのですが、騙されました。これは組み合わせの妙、いい意味でも悪い意味でも前二作の雰囲気を台無しにするパワフルさ。まさにネプチューンマン!二世の!
 あと、『病気の国』のサブタイトルはこちらにこそふさわしいと思う。コレも裸。全裸。

 結論、大阪城(いったい何の話をしてますかアナタ)

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