<無人島>虫が大繁殖、消滅の危機 瀬戸内海
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000063-mai-soci
>東広島市安芸津町沖の瀬戸内海にある無人島・ホボロ島が、
>ナナツバコツブムシという虫の大繁殖で消滅の危機にひんしている。
>無数の虫が掘った穴に波が打ち寄せることで岩が削られ、
>二つあった岩山のうち高かった方は完全に崩落した。
>ホボロ島は1928(昭和3)年の地形図によると、
>東西約120メートルの細長い島で、最も高い所で21.9メートル
>あった。昭和30年代に撮影された写真では二つの岩山があり、
>高い方には松など植物が生えているのが確認できる。現在は、
>高い方の岩はほとんどなくなり、岩が散乱する砂州に高さ
>約6メートルの岩が一つ立つだけで、満潮時には大半が水没してしまう。
タイトルを読んで、B級パニック映画じゃあるまいし……と思ってたら想像をはるかに超えるパニック展開。物理的消滅ですか!?
| 固定リンク
コメント