妖怪:情報3万5千種、画像もデーターベース化へ 日文研
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070627k0000e040012000c.html
>国際日本文化研究センター(日文研、京都市)の小松和彦教授
>(民俗学)らの研究チームは26日、国内に現存する妖怪の
>画像資料をデータベース化し、ネット上で一般公開する構想を
>発表した。今後3年以内に、日文研所蔵の絵巻などから500種
>以上の画像を収録する方針。また、近世以降の伝承や文献などの
>情報を集め、02年から公開されている「怪異・妖怪伝承
>データベース」も収録件数を従来の約1.5倍の
>約3万5000種に増やし、同日から公開した。
>伝承データベースは日文研のホームページから利用できる。
>「カッパ」などのキーワードを入力すると、伝承が残る地域名や
>出典、文献の要約などの情報を検索できる。開設後、約80万件
>ものアクセスがあり「画像が見たい」との声が寄せられていた。
>小松教授は
>「妖怪は日本が誇る民衆文化。データベースを通じて世界に発信したい」
ブラボー!!素晴らしい!
リンク:怪異・妖怪伝承データベース
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