久正人『ジャバウォッキー』3巻
「ヤング毛沢東」編の後半と「アダムの肋骨」編の最終話まで収録。
大人数が絡む「アダムの肋骨」編は、登場人(?)物がどいつもこいつも魅力的。物語の発端になる偉大な俗物シュリーマンと、彼を追うピンカートン探偵社のエージェントボビーと(中略)ダニー。そして強力凶悪な敵、アロサウルスのジャンゴとアマルガサウルスの“アダム”。
ジャンゴさんはいつか再登場してくれるといいなぁ。
ところで、「火星の戦ラプトル」はどこに行けば読めますか?国会図書館?
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