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2007/10/08

赫炎のインガノック体験版配布開始

http://www.liar.co.jp/inganock.html

 あらゆるものが異形と化した多重積層型蒸気機関都市インガノック。
 この世の果て。

 いいなぁ、この息苦しい黒煙立ち込めるスチームシティの雰囲気。ディファレンス・エンジンの影響はセレナリアよりも強く出ています。
 影響といえば、強力なクリッター徘徊する異形世界や数秘機関を埋め込んだ荒事屋のエッセンスが低下している描写がちょっとシャドウランを思い出させるな……と思ってたら、「あたしたち、荒事屋(ランナー)の――」。ビンゴでしたよ。

 パズル的な選択肢システム面白いな。
 久々の男性陣に声あり。というのも嬉しい。

 イラストは幻想的なものからコミカルなのまで。トランクいっぱいのライスボールがお気に入り。

 お約束の小ネタとしては、スタニスワフにヴォネガットでアムネロールはコニー・ウィリス由来。アリサ・グレッグはアリサ・クレイグなのかな?ちょっと遠いか。

<以下はネタバレ感想>

・“薄赤色の目”の少女キーア
 この世界で『赤い目』というのはつまりあの人やこの人と同じ『赤い目』だと考えていいと思うのだけど、それはつまり『赤い目』ということなのかなぁ。

・遠くの国の、塔に押し込められていた、きれいな水のお姫さま。
 あのお姫様でいいのかな?幸せになれたと思いたい。たくさんの泡と約束。

・ポルシオンとクセルクセス
 FC会報22号のセレナリア記事の記述によれば、『(イクトゥスIIは)クセルクセス及びポルシオンなる他のバベッジ・マシン二機と同期させることが可能であるらしい。3つの名前から矢印を引いて、一つの名"グランドゥール"なる名に繋げられている』。
 イクトゥスIIの再登場か?合体巨大ロボか?大公爵アステアの名前も気になるし。
 ただ、ザ・ガイドではクセルクセス、ポルシオンともに飛空艇であるという記述があるので同名の別機体か何らかの理由で改修された機体なのかも。

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