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2007/12/31

今年のマンガ・アニメ・特撮

<良かった出来事>
・マンガ
 久正人『ジャバウォッキー』の単行本発売&coco『今日の早川さん』単行本発売。
 どちらも以前から連載を追いかけていたマンガですが、もともとwebマンガだった『今日の早川さん』はともかく、掲載誌が“Z”の『ジャバウォッキー』はなかなか他の人にすすめにくくって。他のマンガなら途中から読ませてもいいかなと思うんですが、この漫画については第一話の『恐竜が近代に生きている!』というインパクトを新規の読者さんから奪いたくなかったんですよ。
……まあ、一巻のオビにでかでかと“「絶滅」を乗り切った直立恐竜と「絶望」を乗り越えた女刺客。”って書いてあったわけですが。
 単行本化したおかげでみんなにも大手を振って薦められるようになりました。ここの記事を読んでこのマンガを読むようになったという人たちがいてくれて嬉しい限り。あとまあ、そのからみですごく意外な人にコネクションができたりして正直大変びっくりですよ。

 発売は来年だけど、速水螺旋人『馬車馬大作戦』単行本発売決定!『馬車馬戦記』をはじめとして、螺旋人先生があちらこちらの本に描いたあれこれが収録されるらしいですよ!大変楽しみ。

 今年は長谷川裕一大活躍!の年でもありました。『マップス ネクストシート』の連載が開始して、『機動戦士クロスボーン・ガンダム鋼鉄の7人』が完結。この一年でなんと5冊も単行本が出てますよ!!
 『鋼鉄の7人』は、いまだに言いたいことが上手くまとまらなくて感想記事が書けません。10年間の締めにふさわしい男の子と女の子の物語でしたとしか。
 『マップス ネクストシート』には正直なところ連載開始前はほとんど期待していませんでした。いかに長谷川先生といえども続編ものの呪いには打ち勝てまい、しかも相手はあのマップスだぞ……と。ぼくは馬鹿だった!
 長谷川裕一はすごい。

 今年は商業誌のウェブ漫画連載が目に付くようになりました。ぼくが定期巡回しているだけで

マップス ネクストシート
ジャバウォッキー
ヒーロークロスライン

 前2作はともかく、ヒーロークロスラインはいまだにコンセプトがすっきりしないなぁという感じがあるのでちょっと不安。面白いは面白いので期待してるんですが。

・アニメ
 今年のアニメは、『ナイトウィザード The ANIMATION』につきます。想像外の出来のよさで驚くしかありませんでした。だってねぇ、何度もいうけど……絶対ダメ作品になると思ってた。それがまさかあんなに素晴らしいものになるとは!
 あとは、映画の項でも言いましたが、『それいけ! アンパンマン シャボン玉のプルン』と『21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス』がそれぞれに良い作品でした。

・特撮
 『仮面ライダー電王』がこのままいい作品のまま終わってくれそうで非常に素晴らしい。

<察しろ>
『みえるひと』
『重機人間ユンボル』
『涅槃姫みどろ』
『Transformers: Evolutions Hearts of Steel』
『ジャバウォッキー』マガジンZでの連載終了
『8マン・インフィニティ』第一部完
『P2!』
『ショートソング』
『カルドセプト』長期休載継続決定
 なお、上のリストには通常の最終回を迎えた作品(『クロスボーンガンダム』『トライガン』など)は含まれていません。

 そのほかにも、すたじおみりすが解散したりとか『銀星みつあみ航海記』が打ち切られたりとk(後略)
 ボンボンとか月ジャンとかはぼく無関係でしてよ?でしてよ?

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今年の本

 すべてのエピソード、全ての記事を網羅したエドモンド・ハミルトンの『キャプテン・フューチャー全集』が完結。(まだ大元帥版と画集が予定に入ってるけど)
 セシル・スコット・フォレスターの長く入手困難だった「ホーンブロワーの誕生」と「ナポレオンの密書」の合本版『海の男/ホーンブロワー<別巻>ナポレオンの密書』が発売。
 十五年近く探し続けていたアーシェラ・K・ル=グウィンの『夜の言葉―ファンタジー・SF論』も復刊。
 その上ジャック・ヨーヴィルのジュヌヴィエーヴシリーズの『ドラッケンフェルズ』『吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』『ベルベットビースト』が一挙三冊同時発売!
 サン=テグジュペリのデッサン集成も出版されるし!!

 なんなんだこのヘヴンっぷりは!


……と喜んでいたらあとあとその分の揺り返しが来て泣くことになるわけですが。(→今年のマンガ・アニメ・特撮に続く)

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今年のゲーム

・コンシューマー
 念願のDS Liteをてにいれた……のはいいのですが、いうほど遊べてないのが残念。ゲームのための時間を作る習慣がいつの間にやらなくなってましたよ、電車を使うときは本を読むし。それでも世界樹の迷宮をちまちまちまちま進めています。先は長いぞ。
 来年、カルドセプトのDS版とルプ★さらだDSが発売されたらもうちょっと活躍の場が増えるかも。

 発売予定だけアナウンスされてる『ギャラクシーファイト』と、『わくわく7』の2タイトルが収録された『サンソフトコレクション(仮題)』はまだかな~。

・エロゲ
 六年待ったinspire『エーデルヴァイス』がついに発売。大正期の停滞と変革が同時に進行している時代を舞台にしたハードボイルド。雰囲気のいいゲームでした。SF風味の御伽噺『R.U.R.U.R ~ル・ル・ル・ル~』や同じくSF風味のマカロニウェスタン『続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-(邦題)』もそれぞれに魅了的なゲームでした。

……念願の『赫炎のインガノック』は結局来年回しになってしまいました。まったく残念。

・卓上ゲーム
 今年はちょっと時間に余裕があったので、結構な回数TRPGセッションに参加しました。それはもう、今まさに同時進行で年越しセッションに参加しているくらいの勢いでして。
 まあ、全部オンラインセッションなんだけども。オンセも悪くないけど、来年はリアル時空でもダイスを転がしたいなー。

 西部劇(というかマカロニウェスタン)テーマの騙し合いカードゲーム『Bang!』。と、シンプルなルールながら読み合いが非常に深くて面白い第1次世界大戦の複葉機をテーマにした空戦ゲーム、『Wings of war』が今年のお気に入りボード/カードゲームでした。

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今年の映画

 今年は見た映画が例年よりも少ないかな?と思ってたんですが、改めて集計してみたら、劇場に足を運ぶこと27回の30作品も見てましたよ。去年までの三年くらいが毎年きれいに25作品だったことを考えると大した増加ですよ。びっくり。
 幸いなことに、びっくりするほど悲惨な映画にはあまり遭遇せずにすみました(「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」「べクシル」「EX MACHINA エクスマキナ」がワースト3)。
 名作!!と叫ぶほどの作品もありませんでしたが、新たなジェームズ・ボンドを見せてくれた「007カジノ・ロワイヤル」、にぎやかな映像で目を楽しませてくれた「パプリカ」など良作は多かったです。「300/スリーハンドレッド」と「トランスフォーマー」は自分の中の中学生野を刺激する素敵おガキさま映画でした。
 明日のヒーロー・クリームパンダちゃんの不屈の闘志に映画館でマジ泣きした「それいけ! アンパンマン シャボン玉のプルン」は本気で好感を持てないヒロインさえなければ今年のナンバーワンだったのですが……。

 今年はぼくらが待ち望んだ「ガンヘッド」のDVD化と「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替”DVD BOX 発売決定という一大イベントもありました。「空飛ぶモンティ・パイソン」の発売自体は来年ですが。
 中古ビデオで買ってきた『21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス』もいいスペオペアニメでよかったな。

 来年あたり公開して欲しいなと思ってるのが、第一次世界大戦を題材にした複葉機映画『FLYBOYS』と『The Red Baron』。『FLYBOYS』はちょっと前に東京の方で単館上映してましたが、そんな都会人の理屈なぞ知らん!!

<今年見た映画>
007カジノ・ロワイヤル
ラッキーナンバー7
どろろ
パプリカ
ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
ラストキング・オブ・スコットランド
サンシャイン2057
ナイトミュージアム
スパイダーマン3
電撃文庫ムービーフェスティバル
:灼眼のシャナ
:キノの旅
:いぬかみ
スモーキンエース 暗殺者がいっぱい
秒速5センチメートル
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
300/スリーハンドレッド
ダイ・ハード4.0
トランスフォーマー
それいけ! アンパンマン シャボン玉のプルン/それいけ! アンパンマン ホラーマンとホラ・ホラコ
べクシル
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
ドレスデン、運命の日
ミス・ポター
エヴァンゲリヲン新劇場版
ファンタスティック・フォー 銀河の危機
EX MACHINA エクスマキナ
バイオハザード3
AVP2 エイリアンズVSプレデター
ベオウルフ

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今日の読了本『アリアンロッド・リプレイ・ハートフル 星霜のロンド』

久保田悠羅『アリアンロッド・リプレイ・ハートフル 星霜のロンド』
 相変わらず久保田悠羅版のリプレイはプレイの参考書として大変役に立ちます。ギミックが分かりやすいうえに面白い。

 ところで今回ヴァリアス君の発言に共感しまくりですよ。

「固定値はオレを裏切らない!これからは固定値の時代ですよ!」

……そうだよね。ダイスを振ったら負けだよね。

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ベオウルフ

公式サイト

 D&D(赤箱)やりてー!

 と思わせる映画でした。そりゃあドラゴンは強くて怖くて、意志セーヴのセーヴィング・スロー判定に失敗したら逃げだすさ。
 ベオウルフの叙事詩を元ネタにした伝奇アクションで、原作に存在する隙間を埋める脚本上のアレンジはありますが、原典の叙事詩をほぼそのまま映画にしていて驚きました。
 見せ場になる大型クリーチャーとの戦闘は、必死で飛びついて、しがみついて、まるで『ワンダと巨像』のよう。あれも映画化してほしい作品ですね。
 戦闘といえば、グレンデル戦序盤と終盤でのナニの隠し方に噴きました。中盤、影で隠すだけだったのは残念です。

 野蛮人たちが問答無用で大暴れしているさまが実に気持ちいい。ビバ蛮族。ヴィンランド・サガが好きな人はマスト見るべし。アンソニー・ホプキンスが演じるフロースガール王がお気に入り。実に野蛮人の王様。
 敵役になるグレンデルの造形は愛嬌があって、なつかしのウォーロック誌の表紙を飾れそう。

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AVP2 エイリアンズVSプレデター

公式サイト

 前作の宇宙船があのまま都市近郊に墜落してエイリアンズとプレデターさんが大激突。

 以上、ストーリー解説終わり。
 人間は完全にモブ。いやもう、生存者予測を立てる必要がないくらいに人間がわらわら死にます。適当に。

 とりあえず、前作に引き続く問題点が一つ。カメラもうちょっと引こうぜ。ホラー調のシーンはともかく、大乱闘アクションシーンでもカメラがキャラクターに接近しすぎてて、どんなアクションをしたのかが非常に解りにくいです。それでなくても場面が地下だったり夜&雨だったりして画面が暗いんだから。

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2007/12/30

銀河系を小さいガラスキューブに閉じ込めた:「太陽系のそと|銀河系」

http://www.gizmodo.jp/2007/12/post_2871.html
ネタ元:レンズマンスレ

 これは素晴らしい“星図”!それなんてフェッセンデン!?
 一個ほしいなぁ。でもお値段8万4000円は手が出ないなぁ。

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今日は

 『AVP2 エイリアンズVSプレデター』と『ベオウルフ』見てきました。
 感想は後で書く。

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ナイトウィザード The ANIMATION 第13話『ハッピー・バースデイ』

 というわけで最終回でした。これまでの1クールの間に丁寧に張られた伏線を全て活かして話を収束させていく技量は見事、さすがはきくたけGM!……いや、ホントに画面の向こうのプレイ風景が「見えた」のよ。

 このナイトウィザード The ANIMATIONですが、普通に面白くて驚いた……というのは、ぼくだけではなく卓ゲ民の多くがいだいた感想なのではないでしょうか。放送開始前の原作ファンのお葬式モードっぷりといったらもうね……

 正直、絶対ダメ作品になると思ってた。
【ぶっちゃけすぎだ】

 まあ、贅沢を言えば最終決戦あたりにモブとしてでいいからあの原作キャラやこの原作キャラにも(第9話登場の人狼娘くらいの顔見せでもいいから)登場してほしかったなーとは思いますが。
 こんな感じで、

続きを読む "ナイトウィザード The ANIMATION 第13話『ハッピー・バースデイ』"

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『ナイトウィザード The 2nd Edition』ルールブック買って来ました。

 サプリメント『スクールメイズ』は売り切れ。卓の予定も確保済みで後は遊ぶのみ。

……ああっこれエラッタが当たる前の初版じゃねぇか!パッチ待ちで買い控えてたというのに、何たることかしら。
 うわぁナイトウィザード世界なのに“シャード”があるよ!“シャード”!

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2007/12/29

岩村忍『暗殺者教国―イスラム異端派の歴史』

『ニザリ・イスマイリ教国を奇怪という言葉だけで片付けるわけにはいかない。暗殺を政治手段とするこの王国は、10世紀末から13世紀央まで、バグダードのカリフ朝に拮抗する宗教的権威をもった。武力的・政治的にはセルジューク帝国と対抗し、世界の3分の2を当時席捲したモンゴル帝国とも敵対した。つまりこの暗殺者教国は、決して一時的、変則的現象とはみなせないのだ。ならば、この教国の奇怪な活動の基底には何があったのか―その全貌に迫る』

 暗殺という手段を用いて、イスラム圏だけではなく遠くキリスト教圏までその名を響かせたニザリ・イスマイリ教国。その歴史と思想を語る本。アサッシンを擁するニザリ・イスマイリ教国それ自体よりも、戦乱の西アジアにおけるモンゴルとイスマイリ派の情報戦のような、周辺国家との関わりようが興味深かったです。
 内容的には面白かったのですが、時系列や話題が章ごとにころころ入れ替わるので、前の章の連続として読み薦めてから、あわてて前のページに戻って年代を確認することがしばしば。日本人にはちょっと分かりにくい人名や地名、地理関係のフォローがほとんどないのもこまりもの。せめて地図は入れようよ。
 ただ、欠点をふまえたうえで、内容自体は非常に面白いので一読の価値はあります。読みにくいけど。
 図表を大量追加した再編集版とか出ないかしら?

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月面に一瞬の閃光、ふたご座流星群の衝突をとらえた

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071227i502.htm

>今月14日夜から15日夜にかけて見られたふたご座流星群で、
>流星が月面に衝突して鋭い光を放つ「月面衝突閃光(せんこう)」を、
>電気通信大や国内のアマチュア天文家らが同時観測し、
>動画の撮影にも成功した。

>国立天文台によると、閃光の報告は計4回。いずれも「グリマルディ」
>という大クレーターの近くで光ったのが観測された。

>月面衝突閃光は、重さ100グラム以上の流星が、月面に高速で
>衝突した際に生じる高温のガスなどが発した光と考えられている。
>同天文台によると、報告された閃光の明るさから、サッカーボール大の
>比較的大きい流星が衝突した可能性が高く、「できたてのクレーターが、
>月探査衛星『かぐや』で見つかるかもしれない」と期待している。

 おお、これははっきり写ってる。

関連:2007年12月のふたご座流星群による月面衝突閃光(動画あり)

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伝説の生物「ヤマピカリャー」? 西表で目撃相次ぐ

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-30074-storytopic-5.html

>西表石垣国立公園に指定され、亜熱帯の自然林が広がる竹富町西表島で、
>ヒョウのような生物が目撃された。ことし9月、研究のため同島に
>滞在していた大学教授が海辺で目撃したほか、4年ほど前には地元住民も遭遇。
>西表島には国の天然記念物のイリオモテヤマネコが生息することで
>知られているが、目撃者らは「ヤマネコよりずっと大きく、
まったく別の生き物
>伝説の『ヤマピカリャー』だ」と話している。

 へぇ、別の生き物だったんだ。

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昨日は

 仕事納めの後で、職場関係の人達と日が変わるまで飲んでました。電気ブランうまー。

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2007/12/27

宇宙の「防衛利用」容認、民主案と与党の方向性が一致

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071226i206.htm?from=main2

 もしも、最近馬鹿みたいにUFOの話が出ていたのがこれのための話題づくりだったりするのなら不愉快極まりないですね。

>また、民主党案では、宇宙関連の組織を統合した「宇宙庁(仮称)」
>を創設する方針を打ち出した。

 あちこちで無駄金使ってこれまで以上に現場に資金が届かなくなるだけじゃね?
 何のためについこの間、宇宙開発3機関(文部科学省宇宙科学研究所、航空宇宙技術研究所、宇宙開発事業団)が統合されてJAXAになったと思ってますか?わざわざ(無意味に)新しい庁を作る金があるなら、既存のJAXAに、最前線の現場に、金をまわせよ。

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ジャバウォッキー『恐竜狙撃計画』最終話

http://www.kodansha.co.jp/zhp/zooindex.html

 すげぇ!の一言。「久節には慣れた。そう思う貴方の予想を必ず裏切る仰天新章」でありました。
 今回シリーズの一話目から登場していた「黄燐マッチ」。てっきり時代を示すフレーバーアイテムとばかり思っていたら、まさかここにつながってくるとは!
お前のマッチはパリを救ったぜ」。ああ、アングレーム。
 前回登場のボス君は、なりは小さくても見事なカリスマ大物っぷり。口だけのスネオじゃないところを見せてくれます。
 そしてあの人が大・復・活!……ってネジー!?

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ヒーロークロスライン2008ニューイヤーカード

http://comics.yahoo.co.jp/magazine/hxl/hihhrohh01_0001.html

 『ヒーロークロスライン』で連載中、新連載、さらに登場予定の人まで、総勢31名からのの年賀状が公開されています。
 
……されていますのですが……みんな長谷川裕一先生の年賀状見た?見た?


 なにやってんですかキャプテンオーマイガー&侵略大帝!!

 そういえば、侵略大帝様の初出ってキャプテンオーマイガーだったっけ。

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総務省がD端子を『デジタル端子』だと思い込んでる

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51104617.html
ネタ元:BRAINSTORMさん

……いや、これってかなり笑えなくね?

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ピーター・バーグ監督がSF小説の名作「砂の惑星」を再映画化!

http://eiga.com/buzz/show/9930

 うーん、不安と楽しみが半分半分。ハルコンネン男爵を演じるのは誰かしら?

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2007/12/25

フィリピン、宝探し許可制 事故・自然破壊相次ぐ

http://www.asahi.com/international/update/1223/TKY200712230159.html

>フィリピン政府はこのほど、国内の洞窟(どうくつ)での
>「財宝探し」に関する指針を設けた。

>とりわけ有名なのは、旧日本軍の山下奉文将軍が敗走中に膨大な
財宝を隠したとする伝説。今も一獲千金を狙う「山下財宝」探しは
>健在だが、事故で死者が出たり、自然が荒らされたりするため、
>取り組みに乗り出した。

 ゲゲーッ!山下財宝ー!?

>フィリピンでは財宝探しが昔から絶えることなく続いている。
>11月にはラグナ州で「山下財宝がある」と信じて、山中を
>1カ月余りも掘り進めていた比人男性3人が洞窟内で窒息死。
>また、政府が環境保全に取り組むケソン州の霊峰バナハウ山でも
>今月1日、日本語の地図を持って財宝探しをしていた比人
>二十数人が逮捕された。

 こいつはちょっとしたボウケンだな!

 イヤほんと、冒険すぎてどうしよう。 タイトルを見たときは「国家資格でトレジャーハントか、格好いいな」とか思ってたんですが、そんな呑気なもんじゃなかったよ。夢も希望もありゃしねぇ。

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ユールの日記念

・くまうた(117) 『海の神様』 唄:白熊カオス(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1782406
ネタ元:イヤ展スレ

 なぐるふたぐん~♪

……ちょっとくまうた買ってくる。

参考:ユールの日

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2007/12/24

『Wings of war』超ナイスガイのパイロット

http://cmj1nen.exblog.jp/7420937/
ネタ元:桶や本望さんの日記(mixi)

071224ace
(画像引用元:スヌーピーのげきつい王

 第一次世界大戦の撃墜王!第一次世界大戦の撃墜王じゃないか!
 世界で最もよく知られているソッピースキャメルの操縦士。これは実にいいセンス。

関連:以前書いた『Wings of war』の紹介

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FlexComix ブラッド公式サイトで連載作品の年賀状画像のダウンロードサービス

http://flex-comix.jp/new_year/index.html

 で、これが長谷川裕一先生書下ろしのマップス・ネクストシート

……これは送るのにももらうのにも勇気がいるなぁ。

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2007/12/23

クリストファー・ウッド『脱出せよ、ダブ!』

『捕虜になったが故の僥倖だった。西アフリカのカルメーンに独軍が建設した巨大な無線局――ポインター中尉ら三名の英国軍人は、その極秘の存在を目撃したのだ。この情報を友軍にもたらせば、戦局は一変する。そう判断した彼らは、はるか沿岸へ向けて決死の脱走を図った。唯一の頼みの綱は優美な単葉飛行機<ダヴ>。が、執拗な敵の追撃のもと、<ダブ>に課せられたのは空翔ることだけではなかった……。蒼穹から密林、激流へと、灼熱の大陸に飛行機を駆使して展開されるスリル溢れる脱出行!第一次世界大戦を舞台に描く爽快な冒険アクション』

 第一次世界大戦のアフリカを舞台に、ドイツの捕虜になったイギリス兵たちの脱出と逃走を描く、アクションあり、男の友情ありの冒険アクション小説。
 捕虜になった三人のイギリス兵はドイツ軍が建設した巨大な無線局を目撃する。この情報を友軍にもたらすべく彼らは決死の脱走を図る。灼熱の砂漠を!太古からのジャングルを!

「なにを考えているんです?」
「機関士になりたいというおまえの夢のことだ。考えようによっては、夢が実現できるんじゃないのか?」

 彼らを助ける本作品のヒロインとも言えるのが<ダブ>。オーストリア製の単葉飛行機、エートリッヒ・タウベ。エンジンはダイムラー・メルセデスの水冷6気筒。
 真っ当な飛行機操縦スキルを誰一人として所持していない主人公たちが彼女をどうあつかうのか?想像をはるかに超える展開に驚愕せよ!

 古い本なので入手はちょっとめんどくさそうですが、手に入れる価値のある一冊です。第一次世界大戦や飛行機に詳しくなくても十分楽しめますが、この歌に聞き覚えがあると中盤にちょっとニヤリとできます。おおティぺラリーは遥か♪

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ジャバウォキー4巻は2月発売らしい(mixi)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=661131760&owner_id=3537776

 切り裂きジャック編と、もしかすると恐竜狙撃計画編の頭まで収録かな?表紙(多分)の立体アクションが格好いいですよ。たのしみ。

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ナイトウィザード The ANIMATION DVD第一巻初回限定版

 オーディオコメンタリー:TRPG見立て編が面白すぎる。
「……本来って何ですか?」

 きくたけGMがクレバー矢野と一緒に第一話をTRPGセッションに見立ててコメント。ノリがリプレイそのまんまだ。「ここでGMの状況解説が入って~」とか「世界観に慣れてきた、ミドルのこのあたりでとりあえず戦闘を~」とかはプレイする時の参考にもなりそう。
 二人によると、1~3話までがひとつのセッションということなので……ああ、灯が2話まで登場しなかったのはプレイヤーの英麻さまがセッションに遅刻したんだな。
……通常のコメンタリー?まだ見てませんが何か?

 初回特典としてブックレット『月刊ナイトウィザード』がついてくるんですが、これの価値があまりにも高すぎる!
 豊富に掲載された追加データ。タンブリング・ダウンにトンネルですとな!?アニメに登場した部分以外も色々追加。
 収録の新作リプレイはひどい展開。魔王墓場とかひどすぎる。きっとドクターボンベとかウォーズマンとかがいるよ。ゲスト登場即退場のあの人があまりに無残。くそ、こんなオープニングフェイズを展開されたら次回以降も読んでしまうじゃないか!!
 みかきみかこ先生の4コマでは我々を絶望の淵に追いやったくれはの乳増量についての真相が明かされた!
……これは原作組は必携の一冊ですよ。ぼくももう少し様子見する予定だった2ndルルブ買って来る!

 ついでにといってはなんですが、キャラソンCDの魔王組(ベル&リオン)分も買いました。
……残念ながらリオン様のキャラクターソングは鉄道唱歌系ではありませんでした。タイトルが「時の行方」なのにね。
【時刻表の歌じゃねぇよ】

071223

 いや、もちろんこの曲はこの曲で秘密公爵らしくてすげぇ好きなんですよ。(←リピートモードでかけっ放し)

 

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2007/12/22

火星に隕石が衝突? 来年1月30日、75分の1の確率で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071222-00000904-san-int

>現在時速約4万5000キロの速度で地球と火星との間を飛行している。
>衝突した場合の衝撃の規模は広島型原爆200個分に相当する3メガトン
>に達し、1908年にシベリア地方で起きた巨大隕石落下に匹敵するという。

>火星では現在、複数の火星探査機が活動を継続中で、関係者は、
>衝突が起きれば科学的にきわめて興味深いデータが得られると
>期待している。

 おわわー!これは一大スペクタクル。探査機が上手いこと映像に捉えてくれるといいな。
 きっと今頃、火星の石油採掘技師が隕石破壊のための訓練を受けているに違いない。

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災害対策車「ウニモグ」見参

http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=21718&categoryid=1
ネタ元:エロゲ88スレ

 みんなウニモグといえばエリ8を連想するらしい。もちろんぼくもだ!

 ウニモグすげー!!
 ウニモグマジすげー!!

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ナイトウィザード The ANIMATION 第12話『さよなら』

 アバンタイトルが本編。あのシーンの元になったフレイスの炎砦と見比べて見ましたが、プレイヤーの台詞ほぼそのままで、頭に積もった雪まで映像で再現とは。
 これは一体なんですか、この元作品に対するリスペクトっぷり!?これほんとに原作つきアニメ?こんなに原作ファンを喜ばせて、一体なにを企んでいるんだ!?一般的にいって原作つきアニメっていうのは、 (十数行削除) なモノじゃないのか?
 さすがに主八界や幻夢神、TISなどの設定は全部オミットされるようですが、これはまあ十三話じゃ仕方がない。話が無駄に大きくなりすぎる。

 で、本編。
 前回タイタス化した初期ロイスの「孤児院」に続いて「おじさま」「キリヒト」「くれは」が一気にタイタス化。残ったロイスは「柊」と「灯」とあと1枠は誰だろう?3倍振りで帰ってこれるか?
……きくたけGM、ゲームシステムを間違ってますよ?このリプレイはナイトウィザードであってダブルクロスではありませんよ?

 柊VSくれはの戦闘は、接近前に『タンブリング・ダウン』で柊転倒→ヴォーテックスの鬼コンボでずっとくれはのターンという、最終回一話前とは思えない非道戦闘を期待していました。

・タンブリング・ダウン:
 敵を転倒させる魔法。原作ゲームのルールでは転倒状態のキャラクターは全能力値が半分になる。最強の状態異常魔法の呼び声も高い。
 ただし、最近出た新版ルール「ナイトウィザード セカンドエディション」ではルールから削られたらしい。

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2007/12/21

GRAYSON ーロビン再びー(ニコニコ動画)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1729421
ネタ元:辻旅籠さん

 バットマンが死んだ未来。袂を分かっていたかつての相棒ディック・グレイソンは再びロビンスーツを身にまとい、ゴッサムシティの悪に立ち向かう。

 これはすごいDCヒーロー大戦!ジョーカーにリドラー、ペンギン、そしてキャットウーマンといった強力なヴィラン。そしてスーパーマンやワンダーウーマン、グリーンランタンといった超人たち。その両方に立ち向かうのは“ただの人間”ロビン。
 これは見たい。すげぇ勢いで見たいですよ!映画作ってー!

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おお、

いつの間にやらカウンタが30万アクセスを超えているぞ。

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2007/12/20

科学研究不正:科学者の良心とは…不正対策で議論--日本分子生物学会がシンポ

http://mainichi.jp/select/science/news/20071216ddm016040122000c.html

 心をなくした科学には~幸せ求める夢がない~♪

【お前それを歌いたかっただけだろう】

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2007/12/19

隣の銀河を攻撃する「デススター」、NASAが確認

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/19/news067.html

<関連画像>
http://chandra.harvard.edu/photo/2007/3c321/
http://chandra.harvard.edu/photo/2007/3c321/animations.html
http://www.nasa.gov/mission_pages/chandra/multimedia/photos07-139.html

 正直、タイトル見てどんな与太記事だよと思ってました。与太どころの話じゃありませんでしたよ!?
 星雲規模……これはあまりにケタが違いすぎる。レンズマンやマップスに登場するガジェットなみのインフレっぷりだよ。

>米航空宇宙局(NASA)は12月19日、超巨大な「デススター」
>ブラックホールが近くの星雲を襲っていると発表した。

>NASAのX線観測衛星であるチャンドラから送信されたデータを
>解析した結果、3C321と呼ばれる星雲でこの現象が観測された。
>3C321は大小2つの星雲が連星のように回転している双子星雲で、
>その中心部には超巨大な複数のブラックホールが存在する。

>大きい方の星雲では、ブラックホールの近くからガスが
>噴出しており、小さい方の星雲はそのガスにさらされている。

>光に近い速度で放出されているこのガスにはX線、ガンマ線が
>含まれており、その通り道に大気を持つ惑星があった場合には、
>そのオゾン層を破壊して惑星を死滅させることにもなり得る、
>とNASAは報告している。

 つまりこれは、14億年前(3C321は地球から見てへび座方向に14億光年離れたところにある)に二つの星雲間で宇宙戦争が起こって、最終兵器ブラックホール砲が発射されたというわけですか?星雲間の距離が約2万光年だから、戦争は2万年以上もの間続いているわけですよ。
「本来、宇宙戦争とはそのぐらい気長なものだ」(C)歌う流星

 画像で見る分にはただ綺麗なのだけど、あれは全部が全部亜光速弾。死を呼ぶ光なんですよね。

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嘘屋会報『月刊うそ。』が届いてた

 新作、ライアーソフト第22弾の見開きイラストが一枚掲載。
……これは変身ヒーロー物?つーかマスクドライダー?敵はクモ女っぽいし。
「一話目の怪人はクモって決まってんの!!」(C)パクマンさん

 ライダーといえば、七つ橋の記事の仮面ライナーが格好いいぞ。メガドライブ→DCのワープ進化は強力だ!

 そして、セレナリア以前の話がすごい重要情報。
……って、これは機動鋼鉄ウルメンシュ!?(あらやだ奥様、どこかで見たような落札者IDですことよ?)
 彼女たちと最初のウルメンシュの物語も読んでみたいなぁ。

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2007/12/18

念願の赫炎のインガノックをはじめたぞ

 もうね、我慢ができなくなったのよ。とりあえず、第一話だけ読了。

 異形の完全都市。変わり果てた世界の変わり果てた雑踏。この息苦しい黒煙立ち込めるスチームシティの雰囲気が素晴らしい。
 あと、すねる奥さんことアティ嬢が凶悪に可愛いですな。

 これでしばらくは戦えるぞ。

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「UFO、存在の確認なし」政府が議員質問書で閣議決定

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071218i503.htm

 確認されたら“Unidentified”ではないという頓智話?

……と思ったら、ダイナシ感あふれる別ニュース

「個人的にはUFOいると思う」町村官房長官会見

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佐藤明機の新作『パラダイスバード』が

http://www14.plala.or.jp/batcave/
 
2008年1月25日にポプラ社から発売の「ピアニッシモ」 Vol.1から連載開始予定ですって!?

「喝采せよ! 喝采せよ! おお、おお、素晴らしきかな!」

 楽しみだ!楽しみだ!

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2007/12/17

マンモス化石から隕石片、個体数減少の裏付けか

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071217i501.htm

>米ローレンス・バークレー国立研究所などの研究チームは、アラスカや
>シベリアで発掘された約3万~3万5000年前のマンモスの牙と
>バイソン(野牛)の頭骨の化石から、当時、地球に飛来した巨大隕石が
>砕け散ったと見られる無数の破片を発見した。

>研究チームは、マンモスの牙7個、角が保存されたバイソンの頭骨1個に、
>直径2~5ミリの無数の焦げ跡を発見。焦げ跡の中から、鉄やニッケルを
>多く含む1ミリ以下の破片を検出した。

>成分構成が地球上の物質と異なり、鉄質の隕石が大気圏に突入した際に、
>粉々に砕け散り、北米やアジア、シベリアの広範囲に降り注いだ時の破片と
>考えられる。これらの化石の動物が生きていた時期を境に、北半球では、
>マンモスやバイソン、馬などの個体数が減り、地層中の放射性炭素の含有量が
>世界的に急増しており、研究チームは隕石落下との関係を指摘している。

 約3万~3万5000年前ってことはかなり最近ですね。これだけ直撃してるって相当な量が降ったんだろうなぁ

>マンモスの牙の一つは、片面に焦げ跡が数百個もあり、生前に破片を浴びて
>いれば、致命傷になったと考えられる。一方で、バイソンの頭骨には、破片を
>囲むように骨が成長した痕跡があり、破片が降り注いだ後もしぶとく生き抜いた
>個体もいたらしい。

 おお、ドラマ。ピクサーかディズニーのアニメみたいだ。

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1・4キロの巨大ネズミ 新種哺乳類、新たに2種

http://www.47news.jp/CN/200712/CN2007121701000302.html

>2005年に新種のカエルや鳥などが多数発見されたインドネシア・
>パプア州(ニューギニア島西部)の山地で、体重が1・4キロもある
巨大ネズミと、小型の有袋類ポッサムの仲間計2種類の、新種とみられる
>哺乳類を新たに発見したと、環境保護団体コンサベーション・インター
>ナショナル(CI、本部・米国)が17日、発表した。

 でかっ!騎士殿のご先祖ですか?

 有袋類ってオーストラリア周辺にしかいないものと思ってました。

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マップス ネクストシート第12話 後継者

http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood/maxtupus01_0001.html

 後継者!後継者!
 ついに前作のメインテーマとのリンクが示されましたよ!宇宙規模の風呂敷が広げられますよ!
 そう、本来のブゥアーは素晴らしいものだったんだよなぁ。この先ナユタとミュズがなにを見て、なにを感じて、どう結論を出すのか。楽しみだ。

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2007/12/16

今日の読了本『神様の話』

リルケ『神様の話』

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そういえば、

萌え萌え二次大戦(略)』って今週発売なんでしたっけ?すっかり忘れてた。(興味がないとも言う)

 駄っ作機だらけのフィンランド枠なんてのがあればちょっとは心動いたかもしれないけどもねぇ。
【それはただのマゾゲームだ】

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海賊キャプテン・キッドの船、残がいを発見か?

http://cnn.co.jp/science/CNN200712140023.html

 ほう、これは面白い。財宝の手がかりはあったかな?

 ただ、どうせ出てくるならアドベンチャー・ギャリー号の残骸が出てきたほうがそれっぽかったのに。
 アドベンチャー・ギャリー号はキャプテン・キッドことウィリアム・キッドが乗り込んだ36門の大砲を持つ強力な船で、当初は私掠船船長として、後には海賊として活動のほとんどをこの船で行った。まあ行ったとは言っても、彼の活動期間はえらく短い(海賊としては半年も営業していない)のですが。クェダ・マーチャント号はキッドが略奪後に接収した船で、部下に反乱を起こされたキッドが国に帰るのに使った船だから華がありませんな。(アドベンチャー・ギャリー号はこのときに焼却破棄された)

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オオミミトビネズミの動画

http://www.youtube.com/profile?user=bbcworldnews
ネタ元:桜さんの日記(mixi)

 うわぁ、しっぽのあるトンデモネズミだ。
(C)トンデモネズミ大活躍:ポール ギャリコの名作、読むべし。

 ネタ元の桜さんのところのコメント欄ではダンボハナアルキと言っている人もいて、これにも納得。確かに似てる。

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2007/12/15

るぷぷキューブ ルプ★さらだDS

http://www.dmpl.co.jp/salad/

 公式サイトで、「しょうかいムービー」が公開されました。うむ、実に楽しみ。そろそろどこかで予約しておいたほうがいいかな?
 ロボット、ロボット、ロボット、ロロロ♪


「ねえねえ、桜子ちゃん。DS版とPS版、どう違うの?」
「同じよ」
「それじゃDSのがプレイステーションの機械でも動くってこと?」
「そうよ。売れ残ったPS版をDS用のパッケージに入れて売ってるのよっ」
「えーっそうなんだー」
(C)苺タイムス

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カダフィ大佐:パリ豪華旅行 橋封鎖でセーヌ川下り、護衛は「アマゾネス」

http://mainichi.jp/select/world/news/20071213dde007030073000c.html
ネタ元:みづせゆうさんの日記(mixi)

>フランスを訪れているリビアの最高指導者、カダフィ大佐が
>原油マネーによる豪華な旅を続け、パリ市民を驚かせている。

>5日間の訪仏のため、専用ジェット機3機をリビアから運航させたほか、
「アマゾネス」と呼ばれる迷彩服姿の女性4人が大佐をガード
>移動には大佐の乗る白い大型リムジンの前後を車100台が固める。
>大佐一行が動くたびに交通規制が敷かれ、市内は渋滞が続く。
>大佐がセーヌ川の川下りを楽しんだ際は、すべての橋が封鎖された。

 キャラを立てすぎだよ大佐!どこの映画の悪役ですか!?

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2007/12/13

The new face of Britain? Flag poll results

http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2007/12/11/nflag111.xml&CMP=ILC-mostviewedbox

 この前のイギリス国旗の話の続き。
 各種新国旗案について人気投票を行なったところ、現在ぶっちぎりでトップ独走なのがリンク先一番上のアレです。

……さすがはモンティ・パイソンやレッドドワーフを産んだ国だなぁ。大好きだイギリス。

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2007/12/12

特急かもしか:ヘッドマークはエゾシカ? 鉄道ファン指摘

http://mainichi.jp/select/today/news/20071212k0000m040139000c.html
ネタ元:ベル様リオン様スレ

 これは物議を醸しかねない

>JR東日本・奥羽線の「特急かもしか」(青森-秋田)のヘッドマークの
>イラストが「エゾシカに似ている」

>「ヘッドマークのシカは立派な角の先が枝分かれしている。15センチほどの
>短い角を持つカモシカとは明らかに違う」と撮影者。
>国の特別天然記念物のカモシカは分類上はシカよりもウシに近い。

>さて、あなたはどちらに見える?

……カモシカとエゾシカとトナカイの区別がつきませんが何か問題でもありますか?何か問題でもありますか!?

>指摘を受けた同社は「イメージが既に定着している」(秋田支社)として
>絵柄は変更しない。

 まあ、10年も運行していまさらだしなぁ。でも言い訳(↓)はスマートじゃないぞ。

>「特急の速さをイメージしたイラストで、カモシカそのものを
>描いたものではない。指摘は今後の参考にする」

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水中トランスフォーマー、身の危険を感じると変体する水中生物

http://www.zaeega.com/archives/50391103.html

 はー(感嘆)
 最初に登場する魚の変化に度肝を抜かれました、これはたしかにトランスフォームだ。フレアを放出するエビはじつにきれい。
 海の生き物はバリエーションが豊かすぎて、時々同じ星の生き物とは思えなくなりますよ。

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カリ・ステンマン&カレヴィ・ケスキネン『オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース4 第二次大戦のフィンランド空軍エース』

『ロシア革命の混乱のなかで、フィンランドは民族国家として生まれた。フィンランド空軍は1919年、帝政ロシアからの独立戦争さなかに誕生した。そして義勇兵としてスウェーデンから馳せ参じたフォン・ルーセン伯爵が持ち込んだ機体に描かれたルーセン家の幸運のシンボル「青い鉤十字」が空軍の国籍標識となった。第二次大戦中、二度に渡るソ連の侵攻を撃退したフィンランド空軍は、その人口比では世界でもっとも多くのエースを輩出した。しかしこの北ヨーロッパ最強の戦闘機隊は、英、米、独、伊、仏、ソ、そしてオランダからかき集めた雑多な機体から構成されていた。開戦当初、フィンランド空軍は他の国では活躍しえなかったバッファロー、フィアットG.50、モラヌ=ソルニエMS406などの戦闘機を駆使し、驚くべき戦果をあげつつ、戦いの後半、ドイツの名機メッサーシュミットMe109を得て、その活躍は最高潮に達する』

 強大すぎる敵ソビエト連邦を相手に『冬戦争』『継続戦争』の二度の戦争を戦い抜いてその独立を守り続けたフィンランド。
 戦争中盤にドイツからメッサーシュミットが供給されるまで、各国の放出品をかき集めた(いわゆる)駄っ作機と敵国ソ連からの鹵獲機体だけで伝説的な戦果を挙げた超人たち。近代史で最もドラマチックに戦った戦闘機乗りたちの活躍がわかりやすく詳細に書かれています。
 写真やカラーイラストなどの画像資料も豊富です。カラー塗装図の項では10ページに渡って様々なパイロットたちの搭乗機体が紹介されているのですが、その機体出自は英米独伊仏ソと実に様々。よくもまあこんな寄せ集め戦闘機でソ連の大部隊を撃退できたものです。まさに英雄と呼ぶにふさわしい偉業です。

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2007/12/11

鷹見一幸『銀星みつあみ航海記 LOG.03 僕が仲間になった理由』

『銀河中を巡り荷物を運ぶハヤトたち銀星号のメンバーに、新たな仲間が加わった。それは人間と意思疎通ができる猫。しかしその能力は、ひとつの星系を牛耳る組織が軍事目的で極秘開発したものだったのだ。猫の存在を公表されることを恐れた組織は、銀星号もろとも処分することを決定。その魔の手は仕事の依頼という形で忍び寄り、卑劣な罠となってハヤトたちに牙を剥く!銀星号最大の危機、その運命は宇宙の藻屑か、それとも――!?』

 残念ながら打ち切り最終巻でした。
 導入部分で盛り上がっただけに、打ち切りが確定してシリーズの収束に方向を変えた後半パートでの若者ーズの扱いの悪さが惜しい。当初のプロットで進んでいれば彼ら少年たちの成長話がメインになったはずなのに、時間的な制限のせいで二人(?)とも作品中での挽回のチャンスが与えられてないんだもの。彼らはきっとひとかどの男になるけれど、その過程をきちんと見たかった。ここで終わってしまうのは非常にもったいない。
 というわけで、この記事を書きおえたらシリーズ継続を求めてアンケートはがきを書く作業に戻ります。

 あとがきの後ろに載ってた銅大氏によるお勧めスペースオペラ作品解説が、基本的には隙のない、内容から入手難度までよく考えられたラインナップなのに、さりげなくかつ問答無用でマーチャント・オブ・ビーナスなんてイカモノが混ざってて吹いた。

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環境適応へ、ヒトの遺伝情報の変化加速…民族間の差拡大

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071211i105.htm

スランだ!殺せ!

>生物の進化につながる遺伝情報の変化が、人類では約1万年前から
>加速しており、民族間の差が広がっているという分析結果を、
>米ユタ大などの研究チームがまとめた。

>人類がチンパンジーと枝分かれしてからの約600万年間に比べ、
>現生人類が誕生してからの4万年間は、遺伝情報の変化が速い
>ことが分かった。

>特に最近1万年間は加速しているという。研究チームは「多様な
生活環境に適応するための自然淘汰(とうた)が起きているため
>と説明している。

 そういえば、現生人類がネアンデルタール人との生存競争に打ち勝つことができたのは、移動速度がネアンデルタール人よりも速かったから。そしてその移動速度でもって「何でお前そんなところに好き好んで棲みつくん?」と聞きたくなるような極地にまで(好き好んで)生活の場を広げていったからだという説をちょっと前にどこかの記事で読みました。
 この後宇宙に出て2万年もしたら惑星ごとにそれぞれ別種になって、種族名ホモ・サピエンス・ほにゃららとなるわけですな。(C)スタレ

>同大のH・ハーペンディング教授らが、日本、中国、アフリカ、
>欧州系の計4グループから、計270人分のDNAデータを集めて
>比較。遺伝情報を示す文字の入れ替わり(SNP)の変化に着目。
>この変化の度合いから、DNAの各部分が人類の歴史の中で
>いつごろ登場したのかを推測した。

 このサンプル数が多いのか少ないのか良くわかりませんが、SNPって言葉をググってみて思うに……

>ある生物種集団のゲノム塩基配列中に一塩基が変異した多様性が見られ、
>その変異が集団内で1%以上の頻度で見られる時、これを一塩基多型
>(SNP : Single Nucleotide Polymorphism)と呼ぶ。従って、対立
>遺伝子頻度がこれより低いときに使用するのは基本的に誤りで、
>そのような物は突然変異と呼ばれる。
引用元

……サンプル少なくないかしら?

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バック・トゥ・ザ・フューチャー フレックスキャパシター(時限転移装置)

http://item.rakuten.co.jp/digitamin/w785/

 ぼくこれ欲しい!これ買って~!これ買って~!

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大統領選にあの男が乗り出した!!

http://www.youtube.com/watch?v=MDUQW8LUMs8

待ってました!プレジデント(候補)マン!

サムラァイ!
サムラァイ!
ブシドォ━━━━━━━━━━ォウ !

 あの人が出てきては仕方がない。これはもうハッカビー氏の勝利は決まったも同然ですね。

関連1:オバマ、ハッカビー氏首位 アイオワ州世論調査
関連2:木曜洋画劇場のCM
関連3:チャック・ノリス・ファクツ

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2007/12/10

鳥インフルエンザ、中国・南京で人から人へ感染か…厚労省

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071210i111.htm

>厚生労働省は10日、中国・南京で、強毒性の鳥インフルエンザウイルス
>(H5N1型)が人から人へ感染した疑いがあると発表した。

 たかが、インフルエンザじゃないか!……そのたかがが、どこか心の奥底の方で、まさかにかわりつつあった。

 まさか、インフルエンザなんかで!
(C)復活の日

 久しぶりに読みたくなったけど、手元にないんだよなぁ『復活の日』。ブックオフの100円棚にあるかしら?

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2007/12/08

タカラトミー、特撮ドラマ『トミカヒーロー レスキューフォース』を発表

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/12/06/002/

 ちょっと楽しみ。レスキューポリスシリーズやゴーゴ-ファイブとは違った路線を見せていただきたい。
 まあ、第一の問題はこいつが福島で放送されるかどうかですが。

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実写版『マッハGOGOGO』トレーラー

http://www.youtube.com/watch?v=MQyYPP9zR7M
ネタ元:磨伸映一郎さんの日記(mixi)

 絶対に見に行く。すごく楽しそう。楽しみ。
 三船一家の再現度の高さが素晴らしすぎる。覆面レーサー兄貴がかっこよくてどうしよう?あのナリなのに。

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太陽コロナ超高温の謎に迫る 衛星「ひので」

http://www.asahi.com/science/update/1206/TKY200712060306.html

>太陽の表面温度は約6000度だが、上空の大気(コロナ)は
>100万度以上に達する。なぜコロナが極めて高温になるのかは
>長年の謎だった。

>国立天文台の岡本丈典・特別共同研究員らは、大気に浮かぶ
>約1万度のガス(プロミネンス)に着目。動きを調べて、
>太陽表面からのびる磁力線に沿って、秒速1050キロ以上で
>進む波動「アルベン波」を見つけた。この波動は存在が
>予言されていたが、太陽で観測されたことはなかった。

>一方、柴田一成・京大教授らは、表面のいたる所で頻繁に
>噴出する「ジェット」を観測した。表面で生じる強い磁力線に
>くっついて動くガス粒子が、エネルギーを得てジェットに
>なるらしい。

>このエネルギーをアルベン波が表面から上空に運び、
>コロナが加熱されて高温になっている可能性が
>考えられるという。

 おお、すごいぞ「ひので」、よくやった!

>太陽の表面温度は約6000度だが、上空の大気(コロナ)は
>100万度以上に達する。なぜコロナが極めて高温になるのかは
>長年の謎だった。

 太陽表面の上空に表面温度の数百倍の温度を持つプラズマが存在する理由については二つの仮説があります。太陽表面の磁力線を伝播する波(電磁流体的波)がコロナで放散するという「波動加熱説」と、コロナ中に多数の小規模フレアが起きて加熱するという「マイクロフレア加熱説」です。
 このうちマイクロフレア加熱については、1991年打ち上げの太陽観測衛星「ようこう」観測によって様々な情報がもたらされていましたが、今回、さらに「波動加熱説」の証拠となるアルベン波の観測に初めて成功したことで太陽コロナの研究は大きく発展することでしょう。続報が楽しみです。

 記事とは関係ないけど、『「ひので」が撮影した太陽』の上のほうの写真が顔みたいでちょっと怖い。ああ、あなたはプラネットマンさん!


<追記:071210>
三菱電機 DSPACE/「ひので」が太陽で大発見を続けるワケ

>ということは、「波動加熱説」が一歩リード?
>「確かに今回、1ポイント加点されましたが、世の中の支持で見れば
>『ナノフレア説』が5ポイントリードしています。
>もちろんナノフレア説も直接観測を目ざしていますよ。
>もうちょっと待って下さい」
>と意味深な笑いを浮かべる常田教授であった。

 うは、楽しみ楽しみ。

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2007/12/07

ライダーがいなくても走る気満々のマウンテンバイク

http://www.kotaro269.com/archives/50493749.html
ネタ元:STAR LIGHT PARADEさん

――ももとせに ひととせたらぬ つくもがみ――

 なるほど、これが付喪神というものか。じつにアニミズム。さすがは走るために生まれてきた存在、こいつはやる気だ!

……というか、ライダーの人もおいしすぎますよ。

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God(日本語版)

http://labaq.com/files/god-ja.html
ネタ元:From dusk till dawn of the deadさん

 これはジワジワとくる。六日めはまさに神展開!

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2007/12/06

今週のサンデー

 というか番長学園リプレイ金剛番長。
 最初のシナリオの悪役NPC『悪矢七(おやなな)』がPC昇格&ヒロインにクラスチェンジしてて驚いた。しかも王道の燃えるロールプレイで。
 本来のヒロインのPC2の影がさらに薄くなっていく。

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光速の200分の1、超高速の星発見 米ハーバード大

http://www.asahi.com/science/update/1206/TKY200712060042.html

>周囲の星々の間を時速500万キロ以上という超高速で動いている星が見つかった。
>観測史上、最速の星の一つという。米ハーバード大が米航空宇宙局(NASA)の
>チャンドラX線宇宙望遠鏡(観測衛星)を使った観測で発見し、専門誌に発表した。

>この星は、とも座の方角にある。約3700年前、星が一生を終えたときの
>超新星爆発で生まれた中性子星だ。

>約5年間の観測の結果、光速の約200分の1にあたる時速500万キロ以上で
>移動を続けており、誕生以来20光年(約190兆キロ)ほど動いていることが
>わかった。この星は私たちの銀河系内にあるが、数百万年後には銀河系を
飛び出してしまうという。

>銀河系の中心にあるブラックホールの影響で時速200万キロ程度で動いている星は
>これまでにも見つかっているが、今回の星は超新星爆発に伴う別のメカニズムで
加速されたと考えられている。

 きっとスピンディジーです。(C)ジェイムズ・ブリッシュ『宇宙都市』シリーズ
 じつはこの天体は中性子星のふりをした惑星サイズ宇宙船だったのです。ニューヨークよりでかいぞ。

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リボルテック・ダンボー5体合体 『グレートダンボー』

http://members9.tsukaeru.net/ty1_toys/sakuhin/DANBOARD.htm
ネタ元:磨伸映一郎さんの日記(mixi)

……かっこいい!!

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2007/12/05

草食恐竜のミイラ発見

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071204/acd0712041009005-n1.htm

>米地理学協会(本部・ワシントン)は3日、うろこ状の皮膚や
>靱帯(じんたい)、腱(けん)など、石化した軟組織を含む
>約6700万年前の草食恐竜の“ミイラ”が米中西部ノース
>ダコタ州で見つかったと発表した。

>カモノハシのようなくちばしを持ったハドロサウルスの化石で、
>全長約12メートル、重さ35トンだったとみられる。
>死後間もなく鉱物を多く含んだ川床の堆積(たいせき)物に
>埋まったため、軟組織が腐らずに残ったらしい。

 マジで!?文章だけ読むと化石化してない現物って風に読めるんだけど?ホントかな?ホントだったらすごいな。

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2007/12/04

実写版キャプテン・ハーロック

http://www.youtube.com/watch?v=PyUvwcXywtQ
ネタ元:Charlieさんの日記(mixi)

 これは格好いい!!
 ミーメが怖いのとハーロックの声が軽く聞こえるのがちょっと惜しいけど、燃えるマゾーンや宇宙の海を突き進むアルカディア号が実に良い。

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遠くからでも見つけやすい本が立ち並ぶ外観の図書館

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071203_book_library/

 おお、これこそが5キロ先から実用可能な巨大ビニール本!!(C)楽園通信社奇談

 これはいいデザインの図書館。一度行ってみたい。

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AMAZONがウラン238を絶賛販売中!

http://anti.dmz-plus.com/2007/12/03/uranium_one_for_sale_on_amazon/
ネタ元:三元の間さん

……ああ、通販でウランが手に入るならドクとマーティがデロリアンを動かすのにリビアの過激派と手を組む必要がなくなるなぁ。(いや、あれプルトニウムだから)

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2007/12/02

極超音速エンジンの燃焼実験成功=日米間2時間の旅客機実現に前進-宇宙機構

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071201-00000085-jij-soci

>東京から米西海岸まで2時間で飛べる極超音速旅客機(全長60メートル、
>20人乗り)の基礎研究を行っている宇宙航空研究開発機構の航空
>エンジン技術開発センターは1日までに、秋田県能代市の能代多目的
>実験場で、小型エンジンの燃焼実験に初めて成功した。
>燃料はH2Aロケットと同じ零下253度の液体水素。極超音速機の巡航速度
>マッハ5(音速の5倍)では、吸い込んだ空気が1000度もの高温になるので、
>液体水素をいったん冷却に使ってから燃焼させる。この方式で燃焼実験に
>成功したのは世界初という。 

 これは素晴らしいなぁ。実用レベルまで信頼性を高めて、それを搭載できる機体がどうにかできるのはだいぶ先だろうけど。
 それが実用的かどうかはさておいて、マッハ5の超音速旅客機が日米間を2時間で飛行とか言われるとウキウキしてきます。子どものころに読んだ児童雑誌的に。最近の雑誌にはあの手の記事って載ってるのかな?

 ちなみに、現在最速を誇る航空機SR-71ブラックバード(マッハ3)は飛行時に機体と空気の摩擦熱で部品が熱膨張することを考慮した構造にしてあるため、駐機中は常に燃料漏れしています。
 この燃料は極めて引火点が高いため、マッチを擦って投げ込むと、火がつかずにマッチの火が消火されるのだとか。

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ナイトウィザード The ANIMATION第9話

071202nw

 てっきり「だって聞かれなかったから」展開だとばっかり思ってましたよ!だって俺たちのリオン様なんだぜ!!
 というわけでアイキャッチ自重しなくていい!ありがとう!

 もうね、GMを含めた中の人たちがノリノリすぎますよ。護衛艦かわたなぁ!?
 ここぞとばかりに死亡フラグを立てまくるあかりんの向こう側に、超☆大爆笑しながらノリノリで演出している英麻さま(中の人)の姿がみえました。

 二回目の宇宙ということで、ぽんこつヴァルキリーの登場にちょっと期待していましたが……まあ出られんわな。


 あと、「全ての状況はこの書物に書いてある通りに進行しています」なリオン様の書物の表紙に『真・レ・サンテュリ』の文字が見えた。
柊「わかった!リオンにとって書物って人生の攻略本だ!(爆笑)」
 きっと次の話では、書物がないと茫漠とした未来への不安に押しつぶされそうになって酒に逃げるリオン様が見られるに違いない。
【見たいのか?】
(C)ダブルクロス・リプレイ・トワイライト

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こんな攻殻機動隊はぜひ見たい!!

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4873761476.html
ネタ元:イヤ展スレ

> 攻殻機動戦隊絵コンテ集

素子「コーカク・クリアー!」(光学迷彩)
バトー「コーカク・クリアー!」(光学迷彩)
トグサ「コーカク・クリアー!」(光学迷彩)
イシカワ「コーカク・クリアー!」(光学迷彩)
サイトー「コーカク・クリアー!」(光学迷彩)
全員「公安戦隊コーカク・ファイブ!」(背後で爆発……は起こらない。敵に所在がばれるから)

 中坊戦隊ジャスティスファイブ(メンバー全員レッドの戦隊。ジャスティス性の違いにより解散済み)よりひでぇ。

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きょうは休日出勤でした。

 来週も休日出勤になりそうです。
 多少なりとも時間があるうちにインガノックを開けておくべきだったなー。

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2007/12/01

Japan offers to solve 'Union Jack problem'

http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml;jsessionid=M0QNR0IKKNUJVQFIQMGSFF4AVCBQWIV0?xml=/news/2007/11/30/nflag130.xml
ネタ元:イヤ展スレ

>連合王国の象徴であるユニオン・ジャック(英国旗)にデザインが
>採用されていないウェールズの不満を背景に、ホッジ文化担当閣外相が
>「変更を検討する」と語り、注目を集めている。

……という経緯があって、日本人(つーか2ch)が悪ノリしてイギリスの新国旗をデザインしたら、テレグラフ誌に掲載されちゃった
 こういうことをしれっとした顔でやってのけちゃうあたりがさすがだよなぁイギリス人。さすがモンティ・パイソンを産んだ国。

関連1:英国旗「ユニオン・ジャック」がウェールズ国旗を組み入れたデザインに変更か
関連2:新・英国旗 / New Union Flag

 腹いてぇ。(ゲラゲラ)
 でも、ワリと見られるデザインのもあるねぇ。

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翻訳家の平井イサクさん死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/1201/TKY200711300373.html

 アリステア・マクリーンやアーサー・C・クラークやアイザック・アシモフを読むときに何度もお世話になりました。ご冥福を祈ります。
 名前がカタカナ表記だし、ハヤカワ文庫周辺でよくみかけるしで、ずっとIsaac Asimovにちなんで「イサク」なんだと思ってました。本名だったのか。

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