« ジャバウォキー4巻は2月発売らしい(mixi) | トップページ | FlexComix ブラッド公式サイトで連載作品の年賀状画像のダウンロードサービス »

2007/12/23

クリストファー・ウッド『脱出せよ、ダブ!』

『捕虜になったが故の僥倖だった。西アフリカのカルメーンに独軍が建設した巨大な無線局――ポインター中尉ら三名の英国軍人は、その極秘の存在を目撃したのだ。この情報を友軍にもたらせば、戦局は一変する。そう判断した彼らは、はるか沿岸へ向けて決死の脱走を図った。唯一の頼みの綱は優美な単葉飛行機<ダヴ>。が、執拗な敵の追撃のもと、<ダブ>に課せられたのは空翔ることだけではなかった……。蒼穹から密林、激流へと、灼熱の大陸に飛行機を駆使して展開されるスリル溢れる脱出行!第一次世界大戦を舞台に描く爽快な冒険アクション』

 第一次世界大戦のアフリカを舞台に、ドイツの捕虜になったイギリス兵たちの脱出と逃走を描く、アクションあり、男の友情ありの冒険アクション小説。
 捕虜になった三人のイギリス兵はドイツ軍が建設した巨大な無線局を目撃する。この情報を友軍にもたらすべく彼らは決死の脱走を図る。灼熱の砂漠を!太古からのジャングルを!

「なにを考えているんです?」
「機関士になりたいというおまえの夢のことだ。考えようによっては、夢が実現できるんじゃないのか?」

 彼らを助ける本作品のヒロインとも言えるのが<ダブ>。オーストリア製の単葉飛行機、エートリッヒ・タウベ。エンジンはダイムラー・メルセデスの水冷6気筒。
 真っ当な飛行機操縦スキルを誰一人として所持していない主人公たちが彼女をどうあつかうのか?想像をはるかに超える展開に驚愕せよ!

 古い本なので入手はちょっとめんどくさそうですが、手に入れる価値のある一冊です。第一次世界大戦や飛行機に詳しくなくても十分楽しめますが、この歌に聞き覚えがあると中盤にちょっとニヤリとできます。おおティぺラリーは遥か♪

|

« ジャバウォキー4巻は2月発売らしい(mixi) | トップページ | FlexComix ブラッド公式サイトで連載作品の年賀状画像のダウンロードサービス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63442/17458068

この記事へのトラックバック一覧です: クリストファー・ウッド『脱出せよ、ダブ!』:

« ジャバウォキー4巻は2月発売らしい(mixi) | トップページ | FlexComix ブラッド公式サイトで連載作品の年賀状画像のダウンロードサービス »