ナイトウィザード The ANIMATION 第12話『さよなら』
アバンタイトルが本編。あのシーンの元になったフレイスの炎砦と見比べて見ましたが、プレイヤーの台詞ほぼそのままで、頭に積もった雪まで映像で再現とは。
これは一体なんですか、この元作品に対するリスペクトっぷり!?これほんとに原作つきアニメ?こんなに原作ファンを喜ばせて、一体なにを企んでいるんだ!?一般的にいって原作つきアニメっていうのは、 (十数行削除) なモノじゃないのか?
さすがに主八界や幻夢神、TISなどの設定は全部オミットされるようですが、これはまあ十三話じゃ仕方がない。話が無駄に大きくなりすぎる。
で、本編。
前回タイタス化した初期ロイスの「孤児院」に続いて「おじさま」「キリヒト」「くれは」が一気にタイタス化。残ったロイスは「柊」と「灯」とあと1枠は誰だろう?3倍振りで帰ってこれるか?
……きくたけGM、ゲームシステムを間違ってますよ?このリプレイはナイトウィザードであってダブルクロスではありませんよ?
柊VSくれはの戦闘は、接近前に『タンブリング・ダウン』で柊転倒→ヴォーテックスの鬼コンボでずっとくれはのターンという、最終回一話前とは思えない非道戦闘を期待していました。
・タンブリング・ダウン:
敵を転倒させる魔法。原作ゲームのルールでは転倒状態のキャラクターは全能力値が半分になる。最強の状態異常魔法の呼び声も高い。
ただし、最近出た新版ルール「ナイトウィザード セカンドエディション」ではルールから削られたらしい。
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