赫炎のインガノック
絶望を抱えて生きる異形都市の住人。変異した絶望の街で足掻く人たち。
現在、第六話まで終了。ああ、ああ、面白いぞ!面白いとも!
喝采せよ!喝采せよ!
(以下ネタバレメモ)
ああ、ケルカンはブラックジャックに対するドクターキリコなんだ。オフィシャルの人物紹介を読んだときはただひたすら殺すだけの人かと思ってた。彼もルールで動く人なんだ。
サイバーパンクのエッセンス(not人間性パラメーター)がかなり注ぎ込まれてるというのは分かってたんですが、さらりと“さらりまん”とか“ケイス”とかいう名詞が出てきてちょっと吹き出しました。サムライはいないけど騎士がいるぞ。
アティとキーアにモリィと久美子を見るのはちといき過ぎか。
いやもう、“奥さん”アティが凶悪に可愛いですよ。テキストと表情と声のトリプルあんパンチでノックアウト。
「ううん、いいの。キーアちゃんはいいの。(↑)
悪いのは(→)この男のほうなんだから。(↓)」
プロの声優さんってすごいなぁ。
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