« 今年のマンガ・アニメ・特撮 | トップページ | 新年初読書:ハリイ・ハリスン『ステンレス・スチール・ラット』 »

2008/01/01

新年明けました

 おめでとうございます。
 ええい、TRPGセッションと同時進行で一年の回想なんかできるか!去年の総括はあとでまとめてやる。
【一年の締めをおろそかにするなよ】

……新年早々グデグデですが、今年もよろしくお願いします。

|

« 今年のマンガ・アニメ・特撮 | トップページ | 新年初読書:ハリイ・ハリスン『ステンレス・スチール・ラット』 »

コメント

 現在の機械工学における構造材料の耐久性に対する主な問題点は強度ではなく、摩擦にある。島根大学の客員教授である久保田邦親博士らが境界潤滑(機械工学における摩擦の中心的モード)の原理をついに解明。名称は炭素結晶の競合モデル/CCSCモデル「通称、ナノダイヤモンド理論」は開発合金Xの高面圧摺動特性を説明できるだけでなく、その他の境界潤滑現象にかかわる広い説明が可能な本質的理論で、更なる機械の高性能化に展望が開かれたとする識者もある。幅広い分野に応用でき今後48Vハイブリッドエンジンのコンパクト化(ピストンピンなど)の開発指針となってゆくことも期待されている。

投稿: 地球環境直球勝負(GIC結晶) | 2017/08/14 16:55

 ダイセルに移籍された方ですね。材料物理数学再武装は品質工学と人工知能のあいのこみたいな少し変な理論ですが、バラツキとは正規分布とは確率密度関数とはなんだということを大いに考えさせられる。非線形関数の作り方は私が今まで見たどんな教科書にも書いていない関数接合論はうなるものでした。

投稿: 二次元格子電子系 | 2020/11/08 20:18

九州大学の鉄鋼リサーチセンターのトランプエレメントの研究開発もすごいですね。

投稿: サステナブル | 2021/11/01 20:03

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新年明けました:

« 今年のマンガ・アニメ・特撮 | トップページ | 新年初読書:ハリイ・ハリスン『ステンレス・スチール・ラット』 »