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2008/01/16

ロン・ハワード監督、スペースオペラの古典「レンズマン」を映画化?

http://eiga.com/buzz/show/10114

 おおう!?そいつは素晴らしい!QX!……といいたいところなんだけど、ちょっと、その……モニョモニョする。
 わりと安定のロン・ハワード監督だから、内容には期待はできてしまいそうだけど……むむむぅん、映像化そのものは嬉しいし、それが面白くなりそうならなおさら万々歳のはずなんだけど……。
 映画便乗商売でアレな本が本屋に並んだり、原作を読んだことのないようなアレな人たちがぼくの目の前で蘊蓄を語ったりするさまを想像するだけで心がたいへんモニョります。指輪物語のときはまだ心のダムを決壊させずにすんだけど、今回はより心の聖域に近い部分だからなぁ。

 どうかぼくの心の宇宙空間が晴朗でありますように(クリア・エーテル)!


 まあ、いやな予想は置いておいて、映画化ですよ!映画化!まだ未確定とはいえ映画化ですよ!

「ボスコーンを代表してヘルマスより。お前の報告は正確でもなければ確定的でもない。探索し研究し記録を取れ」

 ヘルマスは誰がやるのかなぁ。やっぱり成功の鍵はヘルマスだと思うんですよ。冷酷で有能でそれでいてそれにおぼれない、シリーズでもっとも魅力的な悪役。
 彼がアリシアに行ってコテンパンに叩きのめされて帰ってくるエピソードが大好きです。圧倒的な力を目の当たりにしたその後に「われわれは征服し、われわれの繁栄の期間が長いものになるように努めようではないか」とうそぶいてみせる。絶望することなく、わずかなところから的確に手を打ち、最善を尽くそうとする悪の主人公。ううん、素敵だよなぁ。

 映画版といえば84年のアニメ版レンズマンのブリタニア号。あれは本当に格好良かった、作中では比較的早い時間で壊されてしまったけれど。次の宇宙船はどんなデザインラインになるのかも楽しみだなぁ。

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コメント

>映画便乗商売でアレな本が本屋に並んだり~
ああ、「アイ・ロボット」のときに同じよーな思いをした覚えがあります。ロン・ハワード監督は出来る人だとは思うんですけどね…

個人的にはウォーゼル(出ますよね?)のデザインに期待。

投稿: エム | 2008/01/18 00:51

>ロン・ハワード監督は出来る人だとは思うんですけどね…

 同意、同意。その意味ではこの映画化の話が実現してくれるとうれしいんですよね。
 触手ぬとぬとのトレッグ(トレゴンシー)おじさんとその職場であるところのイカレ惑星トレンコの描写にも期待です。

投稿: Johnny-T | 2008/01/21 00:27

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