「アンドロメダの涙」の正体、8億年前に衝突した銀河の残骸
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080325-OYT1T00442.htm
>アンドロメダ銀河から延びる星の川「アンドロメダの涙」は、
>8億年前に同銀河と衝突した別の小さな銀河の残骸(ざんがい)が
>広がった結果であることが、専修大の森正夫准教授らが筑波大の
>スーパーコンピューターを使った模擬実験で明らかになった。
>アンドロメダ銀河は地球から230万光年離れた場所にある。
>肉眼では楕円(だえん)形に見えるが、ハッブル宇宙望遠鏡など
>最近の観測によって、楕円形の銀河を取り巻くように多数の星が
>分布する二枚貝の殻に似た構造や、銀河の南側には長さが
>約40万光年に及ぶアンドロメダの涙も確認された。
まるで長編スペオペ――つーかレンズマン――のイントロがみたいだ。
二つの銀河の衝突から始まる物語。すごくSFチックな情景です。想像しただけで心躍る。SFは絵だ!(C)野田大元帥
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