スウェーデンで世界最古の木発見、樹齢約1万年
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2379642/2843898
>スウェーデンのウーメオ大学(Umeaa University)は17日、同国で
>樹齢1万年近い、現存する世界最古のトウヒを発見したと発表した。
>同大自然地理学の研究チームによると、このトウヒは2004年、同国の
>研究チームがダーラルナ(Dalarna)地域で樹種の個体数調査を
>行っていた際、Fulu山で発見された。この木は、9550年前の遺伝物質を
>持っており、つまり、およそ紀元前7542年に根付いたことになる。
で、何しろ一万年物と言うことでものすごい大木を想像したんですが……
<画像>
……それはまあ、一万歳の御老体だもんなぁ。むしろよく今まで持ちこたえてきたと讃えるべきだよね。根っこが丈夫な種類の木なのかな?周りに植物がないから栄養を喰い合わずにすんだっていうのも大きそうだけど。
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コメント
逆に、この風体で10000歳とか
物凄いドラマを感じますね・・・・・
投稿: 渡り啄木鳥 | 2008/04/19 00:24
>物凄いドラマを感じますね・・・・・
何もない荒野にただ一本ぽつんと立っているだけという光景がじつに絵になりますよね。そのままで絵本とか児童文学とかになりそう。
投稿: Johnny-T | 2008/04/26 14:49