ボルネオで肺を持たないカエル発見、皮膚から酸素吸収か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080410-00000465-reu-ent
>ボルネオ島(インドネシア名カリマンタン島)奥地の川辺で、肺を持たない
>珍しい原始的なカエルが見つかった。皮膚から酸素を吸収しているとみられる。
>シンガポール国立大のデビッド・ビックフォード氏の研究チームは、専門誌
>「カレント・バイオロジー」の中で、逆方向に進化して原始の特徴を取り戻した
>このカエルを研究すれば、そもそも肺がどのように進化したかを解明するのに
>役立つ可能性があると指摘した。
ええと、これはいっぺん通常の両生類に進化した後に肺器官が退化消滅したのか?それとも魚類から肺魚フェイズをすっ飛ばして両生類に進化した種属がカエルげな生態に収斂進化したのか?そのへんどうよスパゲッティモンスター先生?
どっちにしても面白いなぁ。
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コメント
肺なんて飾りですよ!
投稿: おぞん | 2008/04/14 06:16
飾りじゃないのよ肺は HA HAN♪(中森明菜っツラで)
投稿: Johnny-T | 2008/04/14 23:39