スミソニアンと大英博物館の「水晶髑髏」はどちらもニセモノ、X線回折法で再調査
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200805260221&page=2
>大英博物館には「ブリティッシュ・スカル」と呼ばれる「水晶髑髏」が、
>スミソニアン博物館には「カース・スカル」と呼ばれる「水晶髑髏」が
>展示されてきたが、今回、行われた鑑定ではこのどちらも近代になって
>から作られた偽造品であることが確認されたこととなる。
>研究グループは「水晶髑髏」の表面をX線回折法を使って精密分析する
>ことにより、アステカやマヤ文明の頃には存在していなかった
>「旋盤(rotary wheel)」による機械工作の跡を発見した。
>研究グループによると大英博物館の「ブリティッシュ・スカル」には
>コランダム(corundum)かダイヤモンドを用いた研磨剤が、スミソニアン
>博物館の「カース・スカル」にはカーボランダム(carborundum)と
>いう研磨剤を用いた跡が見つかったとしている。これらの結果から、
>スミソニアン博物館の「カース・スカル」は1950年以降に作成された
>ものに違いないとしている。ただし、製作者に関しては今のところ
>不明だとしている。
これはつまり、古代マヤ文明では旋盤や研磨剤が発明され使われていたということを示しているんだよ!
ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ
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