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2008/06/27

久正人『ジャバウォッキー5巻』

 久節には慣れた。そう思う貴方の予想を必ず裏切る仰天新章」(連載時のアオリ文句)。パリ万博を狙う巨大砲弾に立ち向かう「MATCH/POMP」後編と、巨大な海獣――白鯨<モビーディック>との死闘を描く「BUCK & DICK」前編が収録。

 連載時の各話感想
・「MATCH/POMP」編
1話目
2話目

・「BUCK & DICK」編
1話目
2話目


 『有翼の蛇』の教主様(コンプソグナトス)がダッシュの際にカナードを展開するのが格好いいなぁ。
 『有翼の蛇』といえば、術語集で『有翼の蛇』がケツァルコアトルのことであると明言されてました。で、たしか、マヤ・アステカ神話で語られているケツァルコアトルとテスカポリトカの争いっていうのは、西暦13世紀ごろに実際にあった部族抗争の神話化で、元になる人物もきちんといるんですよね。テスカポリトカはともかく、蛇の人は恐竜に違いない。
……そのものズバリのケツァルコアトルスだったりすると大笑いだ。

 どうでもいいけど、作者紹介コーナーのゲストがジュリアーノ・ジェンマな件について。アレ教えたのあんたかよ!?扉ページや間ページではブロンソンサックスマンがいい笑顔を見せてるし。好き勝手にやりすぎです。いいぞもっとやれ。
 ゲストといえば、「MATCH/POMP」編の最後でケースを運んでいる人間(のモデル)はユル・ブリナーかしら?

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コメント

うわあ!気付いてくれた人がいた、ブリナー!
あまりに似なくて映画マニアの担当さんすらスルーしたのに…
ちなみに17pのサックスマンのサックスから排莢される薬莢の底にはブロンソンとブリナーっぽい文字が刻印されていますよ

投稿: 久正人 | 2008/06/28 11:51

 うわぁい当たったー!

>あまりに似なくて

 いやご謙遜。そっくりですよ。鼻筋とかあのギョロッとした目とか。

>17pの~

 ああっ!なるほど納得!それでユル・ブリナー!さすがにこれは気がつきませんでした。というか、小ネタ仕込みすぎです。素晴らしいのでもっとやってください(笑)

投稿: Johnny-T | 2008/06/29 04:33

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