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2008/06/24

ジャック・ヒギンズ『闇の天使』

『IRA、CIAなど相手を問わず無差別に暗殺を繰り返す謎のテロ組織<一月三十日>。彼らの政治的信条ばかりか、テロの目的もいっさい不明であった。やがて、北アイルランド和平の鍵を握る要人警護の命が英国特別情報機関に下り、元国際テロリストのショーン・ディロンがその任務に就いた。一方、情報をつかんだ<一月三十日>は、ディロンの裏をかき凶弾を放つべく、密かに暗殺者を差し向けるが…痛快冒険サスペンス』

 表紙のAK構えたシスターに惹かれて購入。わかりやすい趣味でスマヌ。
 「鷲は舞い降りた」のジャック・ヒギンズらしい疾走感のある冒険アクション。王立演劇アカデミー出身の元国際テロリスト、ショーン・ディロンと謎のテロ組織<一月三十日>との虚々実々の駆け引きがテンポ良く展開されます。敵役である<一月三十日>のメンバーが実に魅力的で、むしろこちらに感情移入しながら読んでました。
 後書きによると、この本はショーン・ディロンを主人公にしたシリーズの一遍だそうです。このシリーズを読むのは初めてですが、この巻から読んでも問題無く入れました。というか、後書きを読むまでシリーズものだなんて気がつきませんでしたよ。
 

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