培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080814-OYT1T00613.htm
>研究グループは、ラットの胎児から採取した脳細胞を培養して増やし、
>脳細胞が発する電気信号を検出できる装置に組み込んだ。二輪走行する
>ロボットは、この電気信号を無線で受けて動く仕組みで、ロボットに
>積んだセンサーが障害物を検知すると、ロボット側から無線で送られる
>信号が脳細胞を刺激する。
>ロボットは最初こそ障害物に接触していたが、障害物検知の信号で
>脳細胞が“学習”したとみられ、避けて動けるようになったという。
おお、何という生体ロボ。これが長じてT-800になるわけですな。
>同大システム工学部のケビン・ワーウィック教授(自動制御学)は
>「培養した脳細胞が初めてロボットを操ったというだけでなく、
>脳が経験を蓄積して学習する仕組みの解明につながる成果だ」と
>話している。
つーか、あなたはサイボーク博士じゃありませんか。相変わらず(マッド方向に)お元気そうで何よりです。
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