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2008/08/14

培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080814-OYT1T00613.htm

>研究グループは、ラットの胎児から採取した脳細胞を培養して増やし、
>脳細胞が発する電気信号を検出できる装置に組み込んだ。二輪走行する
>ロボットは、この電気信号を無線で受けて動く仕組みで、ロボットに
>積んだセンサーが障害物を検知すると、ロボット側から無線で送られる
>信号が脳細胞を刺激する。

>ロボットは最初こそ障害物に接触していたが、障害物検知の信号で
>脳細胞が“学習”したとみられ、避けて動けるようになったという。

 おお、何という生体ロボ。これが長じてT-800になるわけですな。

>同大システム工学部のケビン・ワーウィック教授(自動制御学)は
>「培養した脳細胞が初めてロボットを操ったというだけでなく、
>脳が経験を蓄積して学習する仕組みの解明につながる成果だ」と
>話している。

 つーか、あなたはサイボーク博士じゃありませんか。相変わらず(マッド方向に)お元気そうで何よりです。

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 ラットの脳細胞から出る電気信号によって、障害物を避けながら動くロボットの開発に成功したと、英レディング大が14日発表した。 ロボットは、人やコンピューターなどの助けなしで動いたという。 研究グループは、ラットの胎児から採取した脳細胞を培養して増やし、脳細胞が発する電気信号を検出できる装置に組み込んだ。二輪走行するロボットは、この電気信号を無線で受けて動く仕組みで、ロボットに積んだセンサーが障害物...... [続きを読む]

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