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2008/10/13

『漆黒のシャルノス』体験版

http://www.liar.co.jp/sharnothtop.html

「――すべては、ここから始まるのです」

 と、いうわけで体験版プレイしましたー。すげぇおもしれぇ!
 雲に覆われたロンドンの街。そこで暮らす生き生きとした住人たちと地下にうごめく悪漢たち。目映い空の"隙間"と暗がりから這い出る謎の《怪異》。歪んでしまった暗がりのロンドンを舞台に、健気な女の子ががんばります。
 

 今回のゲームパートが実に素晴らしいです。
 それは、スコットランドヤードマインスイーパを組み合わせたまったく新しい格闘技ボードゲーム。君を追いかける《怪異》から逃げまわりながら街に散らばる「声」を探し出せ。
 ボードゲーマーのプライドにかけて何とかノーミスクリアに持ち込みましたが、表示されている『「声」までの距離』が最短経路ではなく最短(直線)距離であるということに気がつくのがもうちょっと遅ければアウトでしたよ。ちょっと危なかった。
 今回は何とかなりましたが、ゲームが進めばもっと勝利条件が厳しくなるんだろうなぁ。楽しみだなぁ(マゾゲーマー気質)
 ゲームシステムに文句はありませんが、操作性や画面表示にちょっと不親切で遊びにくい部分があるのでその辺りは後でまとめて要望メールを出しておこう


<以下ネタばれあり>

――恐らくその数は概ね同じであるはずだ。とか静謐なる知識の間の描写だとか、あいかわらず繰り返しの言い回しが印象的です。
「提案しよう!」とか「残念だったな!!」は毎回のきめ台詞になるのかな?だといいな。格好いいもの。
 きっと今頃嘘屋スレや作品別スレのほうでは先に体験版を終わらせた連中が「提案しよう!」とか「残念だったな!!」とか言い合ってるよ。九分方間違いない。

 野月“ママ”シャーリィの声は良いなぁ。最初にキャストを聞いたときには意外に思ったものですが、うん、これは良く似合ってる。

 モラン大佐のMへのわんこ的ラブっぷりが泣かせる。この子には幸せになってほしいなぁ。いや、本人的には今でも十分以上に幸福なんだろうけど。

 「待て。しかして希望せよ」「……大デュマ、ですね」「わかるか」のMが、なんというか、こう、身に覚えのある反応で親近感を感じざるを得ない。あるよね、予想外のところで趣味の合う人間を見つけた喜び。あの沈黙はきっと愛読書について語りたいのをこらえてたんだぜ。

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