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2008/11/17

今日の読了本『モンテ・クリスト伯〈七〉』

・アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯〈七〉』 (岩波文庫・1957年)

 待て、しかして希望せよ!

 というわけで、『モンテ・クリスト伯』全七巻(岩波文庫版)を読了。
 全てを終え、水平線のかなたへと去ってゆく伯爵。ラストシーンの美しさには声も出ませんでした。

 この本を読み返すのは十代の頃以来なのですが、あの頃とはいろいろな部分の感じ方が違っていて、そんな自分の変化を観察するのも楽しかったです。なにしろダンテスがシャトー・ディフを抜け出した年齢にあとちょっとで手が届くところまで来て、彼の十四年を実感として感じられるようになっているから感情移入の度合いも高まるってものですよ。

 そういえば、あの頃は「腕木通信」なんてものがあること自体知らなかったから「信号機」を狼煙か手旗信号みたいな伝達速度の速くないものだと思ってたっけ。

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