成田良悟『バウワウ!―Two Dog Night』
『佐渡と新潟の間に架けられた世界で一番巨大な橋。その中央にそびえる名前がつけられる事のなかった人工島――不況によって放置されたそこは不法滞在者や犯罪者が棲む九龍城さながらの無法都市と化していた。その島を二人の男が訪れる。気弱で大人しい少年・狗木誠一は、幼馴染みの少女と冒険気分で。重要指名手配犯・戊井隼人は惹きつけられるように。そして彼らは、社会から隔絶された無法地帯で全く違う道を歩み始める。だがその姿は、鏡に映る己を吼える犬のようでもあった――。』
あー、ごめんなさい。いろいろ書いてはみたんだけど、一般性が低い表現のほうが話しやすいしすっきりするのでごっそり差し替えることにしました。普段にも増して何を言ってるのか分からないかもしれませんが、あれだ、悪ぃ。
参考:トーキョーN◎VA(Wikipedia)
本土と佐渡島の間にある廃棄された名前の無いアーコロジー。開発中に見捨てられたその人工島には、浮浪者や犯罪者が流れ込み、日本でありながら日本ではない無法の都市と化していた。
それぞれの理由でこの街にやってきた◎クロマクと◎カブキと◎カブトの三人。過去を引きずった男達が出会い、それぞれの生き方(スタイル)をかけてぶつかり合う!
どうみてもPVPアリアリのトーキョーN◎VAです本当にありがとうございました!
神業を使い切った◎カブトが◎トーキーの《ファイト!》で《黄泉還り(フェニックス)》を復活させて立ち上がる演出が格好いいよなぁ。すばらしい。いつかまたN◎VAを遊ぶことがあればぜひパクりたいと思いました。
【でもおまえ最後にN◎VAやったの2nd(ざっと15年前の版)じゃん】
あと、雑然とした混沌の街の描写は近日中にサタスペでパクる。
……(『Fate/strange fake』を読み返しつつ)つーか、成田良悟ってお人は明らかに卓ゲ者だよね。この人がGMのトーキョーN◎VAリプレイとか読んでみたいなぁ。
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