パンプキンシザース11巻
惜しい、ニアピン賞。タンブルウィード旧メンバーが表紙というところまでは当たってたんだけどなぁ。
少尉と伍長がそれぞれに目指すべき『答え』を見つけたオーランド編、その完結直前までを収録。次の巻にもう二話ばかり残しているので多くはまだ語りませんが、今回のエピソードも後味のいいエピソードです。ええい、早く12巻を出してくれ!ぼくはあいつらがどれほどにいい男達なのかを語りたいんだ!(あといかに男ツンデレなのかも)
見開きのスナイプスの格好よさには惚れますよ。ただ、サイズ的な迫力を考えると月マガ掲載版の大きいサイズも保存して置けばよかったなぁと後悔。
彼とCJには幸せになって欲しいものです。なに、こまけぇ事はキニスンな!
今回のインターバルは一本だけ。でもその一本がぎっしり身の詰まった一本でした。
鋼の男のただ一言の『惚気』。ただ一つ丸くなった吹き出し。たまらぬラヴであった。このコマだけピンク色で描かれてね?
そしてそんな空気を仏契るハラハラドキドキの急展開!あいかわらず2課の眉なしは最高ですよ。
……ところで、今回初めてジョッシュさんの名前がいまだに登場していないことに気が付きましたが、ぼくの周りでの彼女の呼称は「助手子さん」が一番メジャーなのでジョッシュさんでも別にいいじゃんという結論に達しました、まる。
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