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2009/04/25

ティラノサウルスレックスの(中間的な)祖先が発見される

http://www.sciencenews.org/view/generic/id/43050/title/Goldilocks_tyrannosaur_fossils_found
要約

>発見された「Xiongguanlong baimoensis」は身長約2メートル、
>体重270kgほどというほぼ人間サイズのティラノサウルスで、
>1億2千万~1億1千万年くらい前に現在の中国の西部地方に
>生息していたそうだ。
>この化石はこれまで発見されていたGuanlong wucaii
>(身長50センチメートル、1億6千万年前)とTyrannosaurus rex
>(身長4メートル、6800万年前~6500万年)の間のティラノサウルスの
>進化における年代と大きさのギャップを埋めるものとして、
>とても興味深いものらしい。

 待ちたまえ、サイズが小さいから祖先であると考えるのは早計だ!大型から小型へと進化中だったのかもしれないじゃないか!そして最終的には恐竜人に超☆進化!これで勝てる!(何に)
 あ?時期が合わない?いいんだよ、実は発見されてないだけで1億5千年前くらいには最終バージョンくらいのサイズのがいたんだよ。1千年でガーッと体高4メートルにまで伸びて、その後そのままさらにでかくなるのと小さくなるのに枝分かれしたんだよ。そういうことにしとけ。
【バカはどうしても小型化のプロセスを組み込みたいらしい】

参考:恐竜人

 

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