そそっかしい女工作員 MI6真っ青の「大惨事」
http://news.goo.ne.jp/article/facta/world/20090601-02-00-facta.html
ネタ元:黒書刊行会さん
>英対外諜報機関MI6の女性工作員「T」(32歳)が、メモリースティックの
>紛失で大失態をしでかした。スティックには北米や南米から欧州に及ぶ
>年間500億ポンド(約7兆5千億円)規模の麻薬密輸網に関する情報と、
>情報提供者のリストが記録してあったのだ。コロンビアでの初任務に
>向かう途上で紛失、Tを任命した英重大組織犯罪対策機関(SOCA)の
>存在意義まで問われている。
>メモリースティックに記録されている情報が表沙汰になれば、数百人もの
>情報提供者の命が密輸組織に狙われるため、事情に詳しい情報筋も
>「MI6最大の惨事」と嘆いた。
なんという大失態!今頃ダニエル・クレイグがフォローのために世界を飛び回っていることでしょう。
>「人柄は悪くないものの、向こうみずでそそっかしい。バッグごと
>なくしそうなタイプ」とSOCAの調査員までが評するTを、そもそも
>なぜこのような重要な任務に就かせたのか。
どじっ娘スパイ……だと?
それは新手のハニートラップですか!?なんて危険な罠だ。
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コメント
>「人柄は悪くないものの、向こうみずでそそっかしい。バッグごとなくしそうなタイプ」
……どうしよう超萌える。日中に暗視ゴーグル使って「うひゃあっ、眩しい!」とか、くしゃみでマイクロフィルムを飛ばしたりとか、きっと日常茶飯事なんだろうなあ。いいスパイだ。
コードネームは「ミッションインポッシブル」ですね!(任務遂行が不可能的な意味で)
投稿: エム | 2009/06/05 23:17
『到着するまで、そもそもバッグから外に出す必要がないメモリースティックだけをなぜ紛失したか』を考えるに、この女性工作員。自分がドジ属性なのはよくわかってたのではないでしょうか。
((脳内再現ドラマ))
「大事な任務だものね。メモリースティックなくしたら大変だわ……ちゃんとバッグに入ってるかしら?」ごそごそ
「ああ、あったあった。良かったわ……待って、コレ、中身が違うとかそういうことはないわよね?」
「えーと、中身を閲覧するにはパソコンにつなげて、ファイル……開けないわね。あ、そうか、中はパスワードついてて、私には見ることできなかったのよね」
「でも、ファイルが開けないというからには、間違いないはずよ、うん、良かった」
「あのー、バスが来ましたよ?」
「わー、ごめんなさい、乗ります、乗ります!」(ぽろり)
投稿: 銅大 | 2009/06/05 23:47
ふと読子・リードマンの就職先がMI6になる可能性が割と高かったことなど思い出してみたり。
・エムさん
>中に暗視ゴーグル使って「うひゃあっ、眩しい!」とか(後略)
畜生、すげぇ可愛いじゃねぇですか!!
ところで、いま「5巻」を読んだところなんですが……「新米女スパイ(どじっ娘)」のタイミングの良さに吹き出しましたよっ!
・銅大さん
なんて健気でいい娘なんだ!!
こんないい子が……かわいそうに(くっ)
投稿: Johnny-T | 2009/06/10 23:00