ロケットおっぱいの持ち主であるテニスプレイヤー、邪魔なので縮小手術を受けることに
http://blog.livedoor.jp/domesaka/archives/853817.html
ネタ元:イヤ展スレ
そりゃ、邪魔だよなぁ。重いし揺れるし。
ところでこの記事、一見ただの笑い話ですが、実は割と真面目な問題を含んでませんか?だって、競技に勝つために肉体改造をしようという話なんだよね?
この記事のおっぱいだと、元々そこにある物を削るだけだからズルをしていると言う印象をあまり受けませんが、例えば骨を接いで手足の長さを伸ばす手術であるとかは分かりやすくスポーツマンシップにのっとっていないじゃありませんか。
最近の医学の進歩を考えると、旧来のドーピング検査だけでは近いうちに公正な競技は出来なくなってしまうのではないかしら。より厳密なレギュレーションを設定しないと競技プレイヤーの能力と無関係なハードウェア的な技術力だけで勝負がついてしまうのではないかと心配になってしまいます。
……スポーツ競技は制限ガチガチにかけて正々堂々人間力だけで競うのがよいのですよ。オリンピア山で。全裸で。
そして、それはそれとしておいといて……今、今こそ!このテクノロジーが恐竜的新化を遂げつつある現代にふさわしいスポーツ・カテゴリを創るのですよ!制限ナシナシ、ドーピングあり、人体改造もありのすっげく派手なヤツをっ!!
つまりは人体改造アリアリのサイボーグ規格パラリンピック(C)攻殻機動隊 ですよ!普通のスポーツにはあまり興味ないけど、こっちなら見てぇ!
【色々とダメな結論だな】
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コメント
>競技に勝つために肉体改造をしよう
そもそも欧米人は競技で勝つ為にはルールの方を捻じ曲げるくらいですし可愛い方かと。
(スキージャンプ競技とか柔道とか)
>人体改造アリアリのサイボーグ規格パラリンピック
これは純粋に観たいですねえ。
で、国ごとに人権団体が騒ぐので国によってレギュレーションが違ったりしてw
投稿: トンガリ | 2009/06/03 09:41
リアル・アマゾネスですね。わかります。
投稿: もり | 2009/06/03 19:03
・トンガリさん
>ルール改変
そういうことをするから競技がつまらなくなって、廃れていくんですよ。
>サイボーグ規格パラリンピック
>人権団体
ううっ、確かにありそうだ。人権団体よ、あなたは時空を超え何度俺たちの前に立ちふさがるというのだ(キバヤシっツラ) orz
・もりさん
>リアル・アマゾネス
ああっ、確かにその通りだ!
投稿: Johnny-T | 2009/06/05 01:28