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2009/08/01

虚淵玄『アイゼンフリューゲル』

『高速レシプロ機エトピリカの操縦桿を握りながらカール・シュニッツは目を懲らした。眩いほどに輝く一対の翼。鱗粉のように撤き散らされる光の礫。それは、未だ人類が到達できない領域の存在――虹龍の雄姿だった。「彼らが舞うあの大空の彼方は、痛みも悲しみもない場所に違いない」いまもなおカールはそう信じてやまない――。これはまだ、龍の翼に神秘があった頃の物語。遥かなる神々の領域を目指した挑戦者たちの記録。ニトロプラスの名作『吸血殱鬼ヴェドゴニア』『沙耶の唄』で知られる伝説のタッグが復活。完全オリジナル新作始動!』

 我々とは違う世界。翼持つ龍たちが大空を飛ぶ世界で、大空に憧れ、高く速く飛ぶことを目指す男たちの物語。神秘の生物である龍に科学の力で挑む研究者達の戦い。
 全ては空を飛ぶために。
 スイトックな虚淵節に痺れます。

「君が今日やったことの中で、一番のお手柄はなんだと思う?」
「……?」
「それはね、生きて帰ってきたこと」

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