イノシシ・イヌ・アヒル… 風変わりワニの化石発見
http://www.asahi.com/science/update/1121/TKY200911210262.html
ネタ元:泡沫の日々さん
> 「イノシシワニ」というあだ名がつけられた新種は、体長が
>約6メートル。3対の鋭い牙を持ち、小型の恐竜を食べていたと
>考えられる。地面をはって動く現在のワニと違い、4本の
>脚で立って走っていたとみられる。
>犬に似た形の鼻を持つ「イヌワニ」は体長約1メートル。
>走って敵から逃げる能力を持っていたらしい。脳が大きく、
>知能が比較的高かった可能性もある。「アヒルワニ」は
>アヒルそっくりの平べったい鼻を持ち、水辺で魚や虫を
>捕って食べていたらしい。
想像図がかなり“怪獣”な感じで素晴らしいですね。これは確かに強そうだ。
>ワニは恐竜に近い爬虫(はちゅう)類で、突き出た鼻や水に
>潜る能力などに特徴がある。恐竜が約6500万年前に
>絶滅したのにワニが生き延びた理由はよくわかっていない。
「生き延びた」ということは、今のワニは恐竜絶滅後に生き残った爬虫類がああいう形に進化したのではなく、あの当時の種がそのまま今につながってるのかな?
>三畳紀より大きさの違いはあれ、形態的にはほとんど変化していない。
(ワニ:Wikipediaより引用)
へぇ、これはまったく不思議ですね。恐竜達と一体なにが違っていたのやら。
・National Geographicのページでは動画で想像図が紹介されていますが、木の洞を覗き込むあたりの動きでアナグマとかキツネザルとかを連想しました。ちょっとかわいい。
つーか、動画で紹介されていたクロコダイルさんのダッシュにびっくり。意外と走れる方なんですね。
| 固定リンク
コメント