クトゥルフの呼び声?
http://jp.makezine.com/blog/2009/12/the_bloop_of_cthulhu.html
ネタ元:狼牙堂さん
>1997年夏、NOAA(米国海洋大気庁)は海中からの非常に大きな音を
>繰り返し感知した。冷戦時代にソビエトの潜水艦を監視するために
>設置された水中聴音器が捕らえたものだ。「さまざまな海洋生物が
>発する周波数の特徴を持っているが、現在知られているどの生物の
>声よりもずっと大きい」 とボストン大学の海洋生物学者 、
>Phil Lobelは語った。噂では「生物から発せられた音である可能性が
>高いことに同意した」
>音の発信源は、南緯50度、西経100度のあたりと特定された。ここは、
>ラヴクラフトの小説に出てくる海に沈んだ都市ルルイエの位置
>(南緯48度、西経123度)と重なる。
やっべ、ルルイエ浮上中!?クトゥ様お目覚め!?人類大ピンチ!!
うは、オラわくわくしてきたぞ!
>もっとも、経線上では1,000マイルも離れてるんだけど。
なに、その程度の距離コズミック的には誤差の範囲ですよ。
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コメント
クトゥルフものに限らず、時代が進むとどうしても
「精査してみたけど、何か違くねえか?」ってことになるのは仕方ないですね。
"The Stars Are Right!"(個人的に大好きな題名)はもう過ぎてしまったとも聞きますし。
まあ確かに、宇宙規模で見れば誤差の範囲ですか。
……つまり人類は未だ脅威から逃れられてないってことですか?
投稿: 眠 | 2009/12/17 21:05
盛大にお待たせいたしましたー。
>「精査してみたけど、何か違くねえか?」
金星には恐竜はいなかったし、火星人はいまだにぼくらの前に姿を現してくれませんものねぇ。
>"The Stars Are Right!"
カードゲームの?と思ったら同名のシナリオ集があるんですね。そのタイトルは確かに格好いいですね。星辰は正しくある!
>……つまり人類は未だ脅威から逃れられてないってことですか?
無論です、我々は常に危機の中にいるのです。ああっ窓に!窓にっ!?
投稿: Johnny-T | 2009/12/27 19:55