鉄のうろこを持つ巻き貝「スケーリーフット」、世界初の一般公開 北大などが大群集発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000017-zdn_n-sci
>硫化鉄でできたうろこを持ち、深海に暮らす奇妙な巻き貝
>「ウロコフネタマガイ」の大群集を北海道大学、海洋研究開発機構、
>新江ノ島水族館による共同研究グループが発見し、11月30日、
>同水族館(神奈川県藤沢市)で世界初となる生きたままの
>一般展示が始まった。
うは、一般公開してるの!?見たいな!見たいな!
>ウロコフネタマガイは2001年に発見された。貝殻は最大で
>4.5センチ程度だが、足の表面が硫化鉄のうろこで覆われており、
>「スケーリーフット」(うろこのある足)とも呼ばれている。
>従来はインド洋中央海嶺の深海熱水活動域「かいれいフィールド」に
>ごくわずか生息していると考えられてきた。
>研究グループは11月に「しんかい6500」でかいれいフィールドを
>調査したところ、水深2420メートルの場所で少なくとも
>数千匹のスケーリーフットが集まる大群集を発見した。
>熱水に群がるエビを追い払うと、その下の地面をびっしりと
>覆うスケーリーフットが見つかったという。
すげぇ!!こんな珍妙奇天烈生命体が数千匹ですとなっ!?写真!写真!そんなワクワクする情景の写真はないんですかっ!?
>採取したスケーリーフットの一部の個体を大気圧で飼育する
>ことにも成功。捕獲直後から温度や酸素濃度を厳密に管理し、
>3週間以上の長期飼育に成功。同水族館で世界初となる一般展示を始めた。
>研究グループは、大群集の発見と飼育の成功で、謎の多い
>スケーリーフットの生態を詳しく調べられる上、
>硫化鉄のうろこを生成する仕組みを解明できれば
>産業にも役立つのではと期待している。
大気圧下で進化したウロコ足さん達が地上に対応して、最終的新化形であるメカ生体ZOIDSにまで上り詰めるんですね。そうですね。そうあるべきだ!
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