今日の読了本『サンタクロースの冒険』
・ライマン・フランク・ ボーム『サンタクロースの冒険』
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友人に連れられて、郡山市の福楽会さんのTRPGコンベンションに参加してきました。年はじめに予定していたセッションが出張でつぶれたんで、これが今年の初TRPGですね。
参加したシステムは『シノビガミ』。
敵味方が入り乱れるバトルロイヤルなシナリオで騙しあったり殺しあったり。サイボーグ・ニンジャがスキルソフトをダウンロードしながら地を駆け、耕運機は敵対忍者の血を撒き散らし、メイドロボは敵も味方もなく大暴れし、武神流の正義の拳が悪を討つ。みんなしてトンチキなテクスチャーで好き勝手やってましたが、セッション自体は真っ当に進行して、真っ当に終了。死ぬほど面白いセッションでした。ギリギリのところでしたが、自分の「使命」を果たせたので大満足。
ぼくのキャラクターはPC1のカイゾウニンジャ。名前は『冥分(めいぶん)・雪風』、バトルロイヤル・シナリオなので、生き残るぞという願いをこめて。さて、PC1らしいムーブはできてたかしら?
どうでもいいけど、キアヌ・リーヴス主演の映画を挙げようという時に一番最初に『JM』の名前を上げる人を見たのはこれが二人目ですよ。
……まあ、一人目はいわずと知れたこのぼくなんだが。
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http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news007350.html
>開発した「パワーローダー」は高さ1.6メートル、重量は230キログラム。
>重い荷物を運ぶ場合、操作者がグリップに加えた力の大きさと
>方向をセンサーが検知し、その情報に基づいて加えた力を数十倍に
>増幅する。強く握手する程度の力をグリップに入れると、両腕で
>100キログラムの荷物を高さ2メートルまで軽々と持ち上げられるという。
おー、見事なパワーローダーっぷり。
なんといってもサイズが小さいのが素晴らしい。これなら建設現場や災害現場でも有効に働けることでしょう。
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http://cpplover.blogspot.com/2010/01/safe-for-work.html
ネタ元:ARM1475のブログ雑記帳さん
>アダルトビデオ及び映画における、貧乳の女性を禁止すると決定した。
>オーストラリア セックス協会のWebサイトでの発表によると、
>二十代後半の女性の出演する、多くのアダルトビデオが、女優の
>バストサイズがAカップであるとの理由で、削除されはじめている
削除するくらいならまとめてぼくにくれ!
……まあ、それはさておくとして、十八歳未満に“見える”からダメってのはバカな話ですよねぇ。最近もすぐ近くのどこかで聞いた話だけどさ。
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http://www.amiami.com/shop?vgForm=ProductInfo&sku=TOY-RBT-1102&template=review.html
ネタ元:泡沫の日々さん
おお、かっけえ!これでジープに変形してくれれば言うことないんだけどなぁ。
タルカスやガゼットは出ないのかしら?さすがに売れないか。
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ロシアの新型戦闘機PAK-FAの映像が初公開されました。
YF-23をスマートにしたようなデザインが昔の「SF戦闘機」っぽくて格好いいですね。
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http://wiredvision.jp/news/201001/2010012619.html
>ソニー製品の中では、爆発するのを待つだけの「故障」爆弾の
>タイマーが時を刻んでいるのだろうか? 製品の保証期間が
>過ぎるとすぐに壊れるように同社が意図的に設計している
>との説を、多くの日本の消費者が今でも信じているらしい
>ことが報道されている。
>爆発の危険があるバッテリーによって、ソニーの評判は
>大きなダメージを受けた。ソニーでは長年にわたって
>タイマー説を払拭しようと取り組んできたが、保証期間後に
>製品が故障するたびに、伝説は揺るぎないものと
>なっていったらしい。
……だって実際仕込んでるじゃん。
ソニータイマーの仕込みについてのネタ元の記事がすでに削除されているのでインターネット図書館からサルベージ。以下引用。
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http://digimaga.net/2010/01/5-fire-engines-are-too-heavy-to-use.html
ネタ元:STAR LIGHT PARADEさん
>イギリスの消防当局が300万ポンド(約4.3億円)かけて
>ハイテク消防車を作り、いざ動かそうとしたところ消防車の
>法定重量を上回っているために使えないことが判明した。
>この消防車には高層ビルでの救助活動も行えるよう特別な
>装置が取り付けられており
>これでもうヘリの到着をまたなくても大丈夫。と思ったら、
>規定の機材を消防車に積み込むと消防車の法定重量である
>26トンを超えることが判明したから大変だ。これでは街の
>道路は走れない。
なんというマウス!だからポルシェはやめておけと!!
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http://www.sapporobeer.jp/chocolatbrewery/index.html
近所のスーパーに売っていたのを見かけて買ってみました。サッポロとロイズのコラボレーションによる、カカオ入り発泡酒。曰く「"大人な"チョコレートのお酒」。
フムン、味はカカオテイストの黒ビールといったところか。……いや、ラベルの解説そのままの感想ですが。
ネタになるほど不味くはないけれど、さりとて美味しいわけでもない。あまり面白くない結果になってしまいましたよ。
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100121/212359/
ネタ元:イヤ展スレ
>アフガニスタン東部のホースト州にある米中央情報局(CIA)の
>基地で自爆テロが発生。7名のCIA要員と1名のヨルダン政府関係者等が
>死亡した。「一度にこれだけ多数のCIA要員が殺害されたのは、
>過去30年間を振り返っても例がない」と言われており、米国の
>諜報史上に残るCIAの大失態として記録された。
>しかも自爆テロ犯は、CIAが911テロ事件以来、緊密に
>協力してきた親米アラブ国家ヨルダンの情報機関が
>アルカイダに潜入させていたスパイだったことが明らかに
>なっている。つまりCIAは、「ヨルダン情報機関とアルカイダの
>二重(ダブル)スパイによる自爆テロ」という前代未聞の手法で、
>奈落の底に突き落とされたのである。
>かつてCIAの分析部でアルカイダ担当部長をつとめた
>マイケル・ショワーは、このテロ攻撃により、「米国が有する
>アルカイダ専門家のトップ5のうちの数人が殺害されてしまった」
>とまで述べている。「このタイプの専門知識を失った代償は大きい。
>すぐに取って代われるようなものではなく、短期間に彼らのような
>専門家を作ることは不可能」だからである。また元CIAの
>工作担当官であるロバート・ベアは、
>「これは陸軍で言えば一個大隊を失ったのに匹敵する甚大な損害だ」
>と米メディアにコメントしている。
……これはホントにリアルの話ですか?エスピオナージ小説のストーリーではなしに?諜報の世界はおっかないな。
つーか、明らかなCIAの失態ですよねぇ。本文中で言われているように焦りがあったのかもしれないけれど、敵地からやってきた人間をノーチェックで基地に通すとかないわー。
や、これが小説やドラマなら、わざと爆発をおこしていて、死んだと思われていた8人は死を装うことでアルカイダの監視を逃れてフリーな立場から反撃に移る展開ですが。(ハリウッド脳)
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http://www.4gamer.net/games/085/G008544/20100121031/
ネタ元:百合と向日葵の花束をさん
『Wizardry #2 - Knight of Diamonds』を1レベルの新規作成キャラクターで始めようというマゾ企画。ゲラゲラ笑いながら読んでましたよ。
……人の命って軽いんだなぁ。
「しかしこれ,何とはいわないけれど,何かを思い出すね」
「豆鉄砲みたいな歩兵銃を持って,塹壕に設置された重機関銃巣に突っ込むみたいだな」
「そんな嫌な感じに具体的なことをいわなくても」
「抜刀突撃でないだけマシじゃない?」
「でも夜間ってわけでもなさそうですがね」
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・沖田雅『オオカミさんとおかしな家の住人たち』
ちょっとおかしな人たちのそれぞれの恋の物語。……こういう内容だと知っていればデュラの7巻と感想を並べたものを。同時発売なんだし。
アニメ化決定はおめでたいのだけど……それをアナウンスする巻がこの内容でいいのか!?今回の巻はいつもにも増して下品度がアップしてるんだぞ!
つーか、アニメはどこまでやるんだろう?主に浦島さん周りのエロス展開と「天の声」について。どちらも欠かすことのできない重要なものだけど、どう料理するのかしら?
・アルトゥーロ・ペレス・レベルテ『アラトリステ I』
『三銃士』の少し前の時代、フィリペ四世統治下のスペインを舞台に、退役軍人の剣客アラトリステが胸には勇気と誇り、手にはトレドの剣とビスカイーナ短剣を持って暴れ回る活劇。光と闇をしっかりと描かれた17世紀スペインの空気が実にリアルです。
登場人物はドイツもコイツも一癖あって愉快な連中ですが、主人公アラトリステの宿敵になる(らしい)イタリア人の暗殺者グアルテリオ・マラテスタがいい味を出していて好きです。1巻のラストの不吉な発言が気になる。早く続きを読まなくちゃ!
・時雨沢恵一『お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe』
喫茶店で“お茶が運ばれてくるまでに”読み終えられるような短い話が収まった、温かいけどちょっと苦い味のイラストストーリー集。時雨沢恵一らしい大人の絵本。
「しんしのはなし」「あなたのいるばしょ」「きょうのできごと」がお気に入り。
今度は喫茶店で読もう、“お茶が運ばれてくるまでに”。
……ところで、あとがきがありませんよ?
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てっきり『大怪獣バトル』は上映終了したものだと思って『オーシャンズ』と『かいじゅうたちのいるところ』を見にいったのですが、今週いっぱい上映というので見てきましたよ。ちなみに、本来見る予定だった二本は上映時間の都合で次回まわしとなりました。
さて、その映画本編は頭から最後まで大怪獣プロレス・ウルトラファイト!!悪に落ちたウルトラマン・ベリアルがウルトラ戦士達をばったばったとなぎ倒す!なんという内山まもるテイスト、すばらしい!
でもトループ扱いのネームドウルトラ戦士(具体的にはグレートさんとかUSA組とか)の雑魚扱いはちょっとひどいと思う。まあ、ぼくの大好きな80先生やエース兄さんはささやかながら体操アクションを見せてくれたり、(不発だったけど)ギロチン技を出してみたりとキャラを活かした活躍をさせてもらえたので満足。速攻倒されたけどな。
セブンの息子の不良少年ゼロくん、横から見たときのシルエットがリーゼントっぽいのはわざとかしら?
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あまりの展開に思わず奇声を上げてしまいましたよ。あの変形はすばらしい。なんというマシンロボ!
子供たちの間でアクセルごっこが流行るのは間違いありません。幼少期のぼくならやる。
あと、シンケンジャーは安心してみていられます。丁寧に作られてるドラマってすばらしい。これで、次回予告でネタバレする癖さえなおればなぁ。
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http://www9.nhk.or.jp/kaigai/2010spring/index.html
古代と現代をつなぐ謎のタイムトンネルから現れる古代生物が引き起こす事件に立ち向かう学者と生徒の大冒険。驚きの展開が続くSFドラマの名作。第三部の放送が確定しましたよ!
>第3章(新シーズン)2010年夏放送予定
いえーい!!楽しみだー!!
4月4日から第1、2章の再放送も開始ですよ。未見の人はこのチャンスに見るべし。ぼくのビデオの第二話もちょっとノイズってるからこの機会に録り直すぞ。
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あったま悪っりいぃぃぃぃ!!
『Kops』というドイツ(スウェーデン?)の映画のワンシーンだそうです。本編を見たいなぁ。
ひどい《とどめの一撃(クーデグラ)》の演出を見ましたよ!
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http://harzer-bike-schmiede.de/panzerbike.html
ネタ元:真理省さん
なんという文字通りのモンスターバイク!
面白いなこの会社!
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・H・P・ラヴクラフト『ラヴクラフト全集 (1)』
クトゥルフTRPGのシナリオ作成のための復習キャンペーン中。
……だめだ。「インスマウスの影」を読んでいると脳内に自然に“あの曲”が流れ出す。
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http://www.astroarts.co.jp/news/2010/01/19linear/index-j.shtml
>石垣島天文台の「むりかぶし望遠鏡」が、今年1月6日に発見された
>リニア彗星(P/2010 A2)を観測し、コマや核がなく尾だけが
>伸びているという奇妙な姿をとらえた。
>奇妙なことにこの彗星は、まっすぐとした長い尾をもちながら、
>コマとよばれる淡く広がった領域も、明るく輝く核とよばれる部分も
>ありません。一般に、彗星は、ほとんどが氷とダスト(塵)で
>できているとされています。太陽に近づくと熱や太陽風によって
>表面が蒸発し、周囲にはコマを作り、吹きだした塵やガスは
>太陽風に流されて尾を作り“ほうき星”になります。
>今回のように、明らかなコマや核の部分がなく、尾の部分しかない
>といった彗星は、たいへんめずらしいものです。
つまり、リニア彗星の正体は白色彗星だったんだよ!
【その理屈はおかしい】
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http://news.ameba.jp/eigacom/2010/01/55163.html
>1965年に発表されたフランク・ハーバートのSF小説
>「デューン/砂の惑星」をパラマウントが映画化する
>プロジェクトに、フランス人監督ピエール・モレルが
>起用されたことが分かった。
>モレル監督は、15歳の頃から30年にわたって何度となく
>原作を読み返してきたファンとして、リンチ監督バージョンは
>「デビッド・リンチの映画としては好きだが、原作ファンと
>してはそうでもない」と告白。そのうえで、「原作に
>敬意を表した映画を作りたい」と意欲を示した。
おおー、「96時間」は面白かったので楽しみです。さて、モレル監督は原作をどう料理してくるかしら?いや、ぼくはリンチ版も好きですけどね。
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http://twitter.com/igunobo/status/7701012280
http://twitter.com/igunobo/status/7703152500
ネタ元:ARM1475のブログ雑記帳さん
マジで!?正気の沙汰じゃねぇ!
>ザボーガーのデザインはオリジナルをほぼ忠実に再現した
>感じになりそうだぞ!もちろん バイク変型もチェーンパンチも
>当然やるよ!
マジで!!すばらしい!!正気の沙汰じゃねぇ!!
実に楽しみですよ。
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http://blog.livedoor.jp/aoshimabunka/archives/970671.html
ネタ元:掃き溜めさん
「はやぶさ」のプラモデルがアオシマから発売ですとな!?すてきだアオシマ、ありがとう。
>まぁ、すごく個人的なところで、私としては、どうしても、
>プラモデルを作りながらはやぶさを待つことをやりたいんですし・・・。
ぼくもプラモデルを作りながらはやぶさを待ちたいです!
がんばれはやぶさ。がんばれアオシマ。
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http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100116_citroen_2020_dakar/
ネタ元:泡沫の日々さん
すごい未来マシーンっぷりだ!
タイヤ交換を容易にするための六分割のタイヤとか転倒時のリカバリーのための“羽根”とか格好いいな!
リアルサイバーフォーミュラの開催はいつですか?
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・中薗英助『スパイの世界』
冷戦終結直後の時期に書かれた、20世紀のスパイ論。
日露戦争以降の日本陸軍の情報工作についての教育からCIAやKGBをはじめとした各国情報機関の組織運営について、またフィクションのスパイについて広く触れられています。ディープな内容ではないのでジャンル入門に手ごろな感じ。
あと、なんだかとってもダブルクロス。
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http://www.tsogen.co.jp/news/2010/01/10011718.html
多くの作品で楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。
出張から帰ったら新訳レンズマンを読もう……。
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引用元:Bag Endさん
ピンチに見舞われた小沢幹事長は
あらん限りの財力を尽くして
鉄壁の守りの体勢に入った。
来るならきてみろ特捜!!!
9 .8 7 6 5 4 3 2 1
| 歩 |5 特捜持ち駒
|歩銀 歩 |6 ▽桂
|銀 歩金歩 歩歩歩|7
|香角飛 |8
|王桂金 桂香|9
↑ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小沢先生
いかん、この駒配置は地味にツボった。いろいろと応用が利きすぎる。気に入った。いつか何かのときに流用しよう。
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http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100116ATDD150D415012010.html
こちらは残念なニュース。銀河鉄道には成れませんでしたねぇ。一ロケットファンとしては開発を続けて欲しかったのですが、万に一つの逆転ホームランは無いだろうなぁ……。
GXロケットに使用される予定だった液化天然ガス (LNG) /液体酸素を推進剤に利用したLNG系推進システム自体の開発は続けられるそうなので、せめてそちらは結果を出してくれるよう期待しています。
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http://www.jaxa.jp/topics/2010/01_j.html
>地球帰還に向けて航行している小惑星探査機「はやぶさ」は、
>徐々に地球へ近づく軌道へと移り、地球の引力圏の内側
>(約140万km)を通過する軌道に乗ったことが確認されました。
>現在「はやぶさ」は、地球から約6,000万kmの距離を航行しています。
>今後はさらに地球へ近づけるため、月軌道半径を通過する軌道へと
>移行する計画です。
やあ、よかった。
……これだけがんばってくれた「はやぶさ」が大気圏再突入で焼き尽くされるだけというのが申し訳ないよなぁ。
あとは、最後の作業である耐熱カプセルの放出まで無事完了して、有終の美を飾ることができるよう祈ってます。
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結局、スタッフ・キャスト一新で全部リセットという大変つまらない結果になってしまいましたねぇ。正直、ライミが降りたスパイディにはあまり期待できそうにないなぁ。
新作に期待できる点があるとすれば、主題歌が「駆けろ! スパイダーマン」の英語アレンジバージョンに決定したということくらいのものですね。
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『ディラワ星系で必要な物資の強奪に成功したギアリー大佐ひきいるアライアンス艦隊は、陣容を整え、ヘラダオ星系へと向かった。目的は2000名におよぶ捕虜の奪還と、食料の確保。そこで待ち受ける敵艦隊を撃破できれば、味方艦隊が待つヴァランダル星系まで、あと二つの星系を残すのみ!長きにわたる戦闘の日々もこれで終わりになると思われたまさにそのとき、艦隊内に潜む恐るべき敵の魔手がギアリーに忍び寄っていた……?』
戦争は終わっていないが、<彷徨える艦隊>は故郷に戻った。
や、面白かった。
百年の冷凍睡眠から目覚めたとたんに、敗軍の司令官として敵勢力のど真ん中で満身創痍の艦隊を故郷へ帰還させる任務を背負わされた気の毒なギアリー大佐の大冒険の最終行程。故郷アライアンス勢力圏へのラストスパート!
ギアリーを悩ませていた艦隊内部のさまざまな問題に決着をつけて立ち向かう最終決戦は、余計なことを考えることなく、ただただワクワクハラハラ手に汗を握りながら楽しむことができました。どうかみんな生き残ってくれ!
しかし、まだ最終巻になる6巻が残っています。これからどうなるギアリー大佐?これからどうするギアリー大佐!?
それに、次の巻で第1シーズンが終わったとしても、ジョン・ギアリーのの冒険はまだ終わりません。アライアンスの人々との再会にシンディックとの戦闘、異星人の陰謀への対処とやることは山のようにあるし、ぼくらはそれを読みたくて仕方がないんだ!!
……最大の敵ジェーン・ギアリーとの会見もまだだしね。
われわれわぁ、ぶんかてきなせいかつのためぇ……6巻および第2シーズンの速やかな刊行を希望しますよぅ!速く!速く!
「速やかに勝利をおさめなければならない。でないと、永久に勝てない」
「では、速やかに勝利しましょう」
「ああ。もちろんだ」
命に換えても、やりとげてみせる。
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http://www.asahi.com/science/update/0113/TKY201001130311.html
>米航空宇宙局(NASA)は12日、正体不明の物体が
>米東部時間13日午前7時46分(日本時間同日午後9時46分)、
>地球に約12万キロ(月までの距離の約3分の1)まで最接近
>すると発表した。
まじで!?うは、正体不明物体かぁ。わくわくするな!ID4かなぁ?ラーマかぁ?
ああ、楽しみだ!!
……楽しみだった。
>物体の公転周期が地球とほぼ同じの1年だったため、当初は
>ロケットの残骸(ざんがい)と考えられたが、軌道の分析から、
>10~15メートルの小惑星と考えたほうがよいという。
>NASAによると、これぐらいの大きさの小惑星が月の
>距離より近いところを通過するのは1週間に1度ぐらい
>起きるという。
……返せ!ぼくのワクワクを返せ!!
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・玉手英夫『クマに会ったらどうするか―陸上動物学入門』
鳥やシカ、オオカミ、カンガルー、クマそして恐竜といった陸上動物の食住を中心にした行動様式や進化について軽妙な文章で紹介。読みやすく分かりやすいのでお勧め度大。
・成田良悟『デュラララ!!×7』
あいかわらずのイカレた池袋のイカレた日常。掛け値無しのイカレた世界。
……イカレた恋。
東京・池袋を舞台に、キジルシなダメ人間たちが織り成すさわやかな恋の物語。
あと、『吸血忍者カーミラ才蔵』超☆見てみてぇぇぇ
・成田良悟『バッカーノDVD初回特典』
借り物。ひさしぶりの加速モード一気読み。
面白かったけれど、再読しにくいのは痛いなぁ。単行本化してくれないかしら。
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http://www.asahi.com/science/update/0109/TKY201001090278.html
>オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。
……ゴッドハンドが『見た』のかしら?
や、ベテルギウスの超新星爆発なら見てみたいなぁ。近日中の大爆発希望ですよ。
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http://ipodtouchlab.com/2010/01/iphonepocket-heat-505.html
ネタ元:竹本泉スレ
>カイロをiPhone・iPod touchで代用してしまおう、というのが
>『Pocket Heat 』というアプリです。
>あえて処理負荷をかけて電力を消費させ、発生する熱で温まろうと
>いう発想です。
>説明によると、スイッチを入れてから5?10分で温まり、華氏で30°
>(摂氏で16.6°)程度温度が上がるそうです。20°前後の室内で
>テストしてみたところ、ほんのりと温かくなるのが確認できました。
……なんという効率の悪さ!?どう考えても冗談アプリです、本当にありがとうございました。
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ネタ元:ARM1475のブログ雑記帳さん
……良く分かっていらっしゃる。バカに洋の東西はないんだなぁ。
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・池田朝佳『鍵開けキリエと封緘師 小箱は開くのを待っている』
「鍵があれば、開けるだけ」
鍵開けにこだわる少年キリエと彼を取り巻く女の子たち、そして『小箱』と『鍵』のお話。
『鍵を開ける』というただそれだけのことからここまで話を膨らませれるのが凄い。次の巻でキリエが何を開けてしまうのかが楽しみ。
――まだ開いていない鍵があるのに、ぼくはなにをしてるんだ。
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http://beeep.jp/2009/126534.html
ネタ元:桜さんの日記(mixi)
おお、これはすごい。TRPGツールとしてどこまで進化するのか見てみたい!触ってみたい!
……自分のセッションに使うかといわれると必要ないけどね。
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http://www.youtube.com/watch?v=oxSR4RIshwk
ネタ元:Xuerenさんの日記(mixi)
まあ、わたくしいまだに特攻野郎Aチームはただの1話たりとも見たことがないので特にどうというわけではないのですが……みんなの話を聞いて抱いていたイメージとはだいぶ違った感じですね。てっきりバカアクションだとばっかり。こんなGIジョーやミッションインポッシブルな話だったとは思わなかったよ。
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http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/toy/1261927093/l50
全宇宙共通の挨拶の話題が出たり、ゲームブックの話をしたりというなかなかにありえない展開。
……だというのにどうしてこのオレがただの1レスすら書き込んでいないんだ?
【見てなかったんだから仕方ないだろう】
ああっ、ネタがネタだけに口惜しい!
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http://www.gizmodo.jp/2010/01/legoswat.html
ネタ元:掃き溜めさん
>「仕事が終わってから、まぁ、かなり夜中まで時間はかかっちゃい
>ましたけど、LEGOでも本物そっくりのピストルを居残って作ってたん
>ですよね。やっとの思いで完成し、さぁ、ぼちぼち帰ろうかって時に、
>いきなり窓の外にはパトカーやら救急車やらが大忙しで駆けつけて、
>何の騒ぎかなぁと思ったら、ドアを激しくノックする音がして、
>開けてみれば、いきなり迷彩服に身を包んだ男性に銃を突きつけられ、
>手を上げろ! おとなしくしないと撃つぞって恫喝されちゃった
>んですよね...」
>闇に紛れて武器を組み立てるテロリストと窓越しに見間違われ、
>ピストル製作風景を撮影して通報した人がいたようで、SWATまで
>出動する大事件となってしまったのでした。
確かにこのクオリティなら通報される。誰だって通報する。俺だってそーする。
……いいな、これ。写真から大まかなつくりはわかるし、後で作ろう。
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http://sankei.jp.msn.com/science/science/100107/scn1001070102000-n1.htm
>SFに登場する未来のロケットの実現性を真剣に考える研究会が、
>宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若手技術者らで結成された。
>未来型ロケットの研究組織は国内初。「100年後」の開発を視野に、
>壮大な将来構想を今年度中にまとめる。
バーゲンホルム機関の実現ですとなっ!?
【まずアリシアのユーコニドールを呼んでこい】
>究極の開発目標は「反物質ロケット」。
たしか、質流れした絹や木綿を推進剤に転用するロケットでしたっけ?(ヒント:たんものしち)
>また、ウランの核分裂反応を利用する原子力ロケットや、
>核融合ロケットなども検討。
おお、オリオン!
実現すれば夢のような話ですが……核推進ロケットはやらせてもらえないだろうなぁ。
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http://www.cinematoday.jp/page/N0021657
ネタ元:百合と向日葵の花束をさん
一人のヴィランをしっかり描きたいというサム・ライミ監督の気持ちも、複数のヴィランを出して派手な映画をというソニーの言い分も理解できますが……争いの中心がバルチャーじゃなぁ。あまりにも「言われてみればそんな人もいたねぇ」すぎて、正直どうでもいいですよ!?
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http://www.asahi.com/international/update/0104/TKY201001040124.html
>マレーシア空軍が持つ米国製F5E戦闘機のエンジンが盗まれ、
>アルゼンチン企業に売却されていたことが明らかになった。
>捜査ではマレーシア企業などが関与し、アルゼンチンに売却された
>ことが判明。アルゼンチンは中継地点にすぎず、
>同型機を使用するイランなど別の国に渡った疑いもあるという。
またマッコイ爺さんか。
>警察当局や国防省の調べでは、エンジン2基が2007年6月と
>11月にクアラルンプールの空軍基地内から盗まれた。
>盗難の事実が発覚したのは1年後で、警察が捜査を開始。
>昨年12月、地元メディアの報道で表面化した。被害総額は
>計1億マレーシアリンギ(約27億円)にのぼるとされる。その後の
>調べで、戦闘機の他の部品なども盗まれていた疑いが持たれている。
つーか、事件発覚が1年後というのもわりとアレですな。管理が杜撰すぎるぜ空軍基地。
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『ソ連空軍のパイロット、マーシャ・カルチェンコ大尉は、ベトミンを支援する軍事顧問団の一員として、インドシナ戦争真っただ中のベトナムへ送り込まれることとなった。ベトミン防空軍が根拠地とする中国南部でマーシャを待っていたのは、複葉練習機タイガーモスと大戦中の連絡機シュトルヒのコピー生産機。この旧式機2機が防空軍の全航空機だという……。だが、スターリンの命令とあれば、乗らざるをえない。時代遅れの機体を駆って、マーシャがベトナムの空を飛ぶ! お堅い政治委員、ベトナム美女、残留日本兵、さらには元ドイツ空軍、フランス空軍の外人部隊パイロットも登場だ。マーシャの、ベトナムの未来をかけた戦いが、今始まる!!』
や、おもしろい!素晴らしい!富永浩史と速水螺旋人の組み合わせは最強じゃないのか?文章を読んでて自然に『絵』が思い浮かびますよ。
『速水螺旋人の馬車馬大作戦』収録の漫画「パルスジェットのフラミンゴ」の主人公、ソ連の女性パイロット、マーシャ。灼熱のアフリカでインスタントパルスジェット戦闘機を乗りまわした彼女の新たな戦場はベトナム!舞台が変わってもマーシャの「いい笑顔」は最強です。
インドシナ戦争真っ最中のベトナムに、ベトミン空軍を教育するための軍事顧問として赴任するマーシャだが、そこに待つのは旧式の複葉機(富永浩史め、また複葉機を出しやがった。グッジョブ!)がたったの2機。それも練習機と連絡機。飛行機も燃料も人材もないこんな状態で空軍育成なんてなにをどうすればいいんじゃー!!
とりあえず表紙を見てくださいよ。まさにこの通りのにぎやかな航空冒険小説です。歴史の裏で繰り広げられるマーシャの危機また危機(やや誇張)の空戦物語。巻末に登場飛行機のイラスト一覧や関連年表(ネタバレアリなので注意)もついてくるので、飛行機や歴史が苦手な人でも安心ですよ。
コンセプトは「劇場版」とは作者本人の弁でありますが、まさにその通り。有名ゲストや歴史イベント、あの飛行機やこの飛行機、にぎやかなお祭り。『馬車馬戦記』登場のあの連中まで出てきたときには大笑いしてしまいましたよ。
さあ、富永浩史&速水螺旋人の次の作品も読みたいぞ!
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第2シーズン最終回まで見終わりました。
なんてこった。なんてこった!
それでなくとも驚きの展開が続くドラマですが、最終話ラストのアレには度肝を抜かれました。
おおヘレンよ!恐ろしい女だ!なんという千界の王よ!
全般に洒落た掛け合いの多いこのドラマですが、第6話終盤の時限爆弾を解体するシーンのやり取りが特にツボ。
「どのコードを切ればいいんだ」
「……赤いの!こーゆーときは赤いの!」
で、覗き込んで見たら装置には赤いコードしか使われていなかったとか、
「タイマーのカウントダウンを読み上げろ!」
「30、29、28……」
「ゆっくり数えろ!」
「無理です!」
とか。テンポが絶妙すぎますよ。
5話ラストのレスターのデレっぷりがたまらぬ。かわいいおっさんだ。
第二シーズンのお気に入りクリーチャーは巨大ミミズとシルル紀のサソリ。いやー、5話のアレはてっきりトレマーズだとばかり……。
ああ、第三シーズンが待ち遠しい!!
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3Dで見なくちゃいけない映画!3D以外で見ちゃダメ!
映像がすごい!とんでもなくすごい!この奥行き!この存在感!平面で見た予告編なんてまるで当てになりません、3Dメガネを通して見た画面の厚みはほかの映画じゃ味わえない快楽です!
映画を見ながらこの舞台、この3Dメガネでパンツァー・ドラグーンをやりたいなぁとか思ってました。
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・仮面ライダーディケイド完結編
「ディケイドに物語などない」という台詞がたいへん印象的なお話でした。
……うん、確かにないよね物語。
TV放送の最終回からまったくつながっていないオープニングに始まって、まるで支離滅裂の展開はありえない話ですよ。確かに、物語の上では世界の崩壊だの新しく生まれたライダー達だのに決着を(というかとりあえずの理屈を)つけていますが、それに納得できるかというとまったく別の話です。最後にいいもんっぽく倒れたからって、それまで自発的に他のライダーを潰して回っていたディケイドに感情移入なんてできるわけがない。許せるわけがない。
お祭りだからライダーが出てきて激しくバトルをするなら物語なんてなくてもいいんだ……とは思わないでもないですが、それはすでに前作でやってるだろう?やるなら前より大きな祭りじゃないと意味がないんだぜ?
スカイダイバー(潜水艦じゃなくて空から落ちる人たち)が下降するように空を飛ぶスカイライダーの飛び方が、重力軽減装置(だったかな?)で飛んでいると言う感じがしてよかったですね。あとは最初から巨大化モードで現れるJさんとメカ系武装を取り替えながら立ち向かうディケイドのバトルも格好良かった。
・仮面ライダーW ビギンズナイト
ディケイドの直後の上映だということを差し引いても素晴らしい物語でした。ちゃんとしたシナリオがあるって素晴らしい!
ヒーローがヒーローとして立つ物語。一度は膝を折った若者が自分達が『あの日』何を決断したか再確認し立ちあがる。
翔太郎とフィリップはいい主人公です。片方がくじけても、もう一人がそれを支える。安心して見てられる。
そして、吉川晃司のかっこよさに陥落。ステキすぎるぜおやっさん。
・仮面ライダーMOVIE大戦2010
画面2分割でスタートして、
「通りすがりの」
「2人でひとつの」
『仮面ライダーだ!』
という名乗りとともに世界が一つになる演出はいいね。
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第一シーズンと第二シーズンの3話目まで見ました。ああ、こいつはまったく面白いな!
古代と現代をつなぐ謎のタイムトンネルから現れる古代生物が引き起こす事件に立ち向かう大学教授とその生徒達。や、メインの冒険者4人プラス2人のヒロインがそれぞれに個性的で、彼らのかけあいを見ているだけで愉快。
ストーリーも素晴らしい。ネタの出し惜しみはまるで無し。各話、違ったテーマ(「ロンドンの地下で蟲を追え!」「まったく離れた水場に現れる怪物の正体とは?」)をしっかり練りこんだ、意表をつくシナリオで楽しませてくれます。しかもシリーズを通しての徐々に解明される秘密と続々と浮かび上がる謎とが一瞬たりとも目を離すことを許してくれない。
まったく素晴らしい。次の話が楽しみでたまらない!!
「恐竜SFドラマ」なのに第一シーズン中恐竜(厳密な意味での)が出てこないロックンロールっぷりにもしびれます。いや、マジで。
おお、お尻振り振り歩くドードーの可愛らしさよ!!
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『何もかもが、順調なはずだったオレの学園生活。あの電波女が来るまでは――。「私の“友達”を宇宙に返して!」電波女に弱みを握られたオレに与えられたのは「携帯電話を人工衛星にする」というばかげたプロジェクト。高校生が自作ロケット?ほかに行き場のない連中の現実逃避だろ!?オレの心配をよそに、ひと癖もふた癖もある連中が集まり、ロケット製作が始まった。カウントダウンの先にあるのは、バカげたドリーマーの自爆行為か、教室という箱庭からの脱出か――。青春と妄想をのせたロケットが今、宇宙へ「リフトオフ」する!』
夢中で読んでました。どれくらい夢中かというと、薬缶を火にかけていたことを忘れるくらいに。
……やばかった。
空にもロケットにも興味なかったのに成り行きで衛星軌道まで届くロケットを作ることになった少年と周りの人々の青春群像劇。
ロケットが飛ぶための理論・理屈をあっさりと流しつつ(でも解説すべきことはしっかりはっきり分かりやすく解説)、それぞれの過去を背負った少年達の青春を繊細に描く青春ロケット小説。
夏の青空を真っ二つに切り裂いて飛ぶロケットのイメージが鮮やかで綺麗。宇宙やロケットに憧れたことのある元少年はマスト読むべし。そして、宇宙にもロケットにも興味のない現少年にも読んでほしい。大丈夫、難しいことなんてなにも書いてないから。
各章のタイトルが分かりやすくテーマを物語っていてニヤリ。あと、作中でも散々アピールされていますが、読む前でも後でもいいから『王立宇宙軍』を見て欲しいですね。
「Give me a GO,no Go for Launch!!」
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『「始まっちまったぞ。宣戦布告してきやがった!」ただならぬクルツの剣幕に、カールの最悪の予想は確信に変わる。きっと、開戦と同時にブリッツフォーゲルは軍部に強制的に接収されてしまう。北極圏での帝凰龍との対決以来、ブリッツフォーゲルの前に現れる龍はいない。蒼穹の中、孤独なカールは操縦桿を握りしめ、あの煌々たる輝きを思い出す。"何故、飛ぶのか""何故、挑むのか"……帝凰龍と対決をしたあのとき、カールは『彼』にそう問われたような気がしてならない――。』
ドラゴンが大空を自由に羽ばたく世界で音速に挑んだ男たちの物語ついに完結。虚淵節全開の素晴らしい物語でした。人々はそれでもなお高く速く飛ぶことを目指す。
「で、どうする?まだ続けようって気はあるのか?」
「やってみるよ。折角やりかけたことだしね」
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ちょっと型落ちの工人舎SC3KP06A、7インチPC。メモリは追加して2ギガだけど、OSがVistaだからちょっと不安。
サイズがサイズなのでディスプレイとキーボードがちょっと小さいけれど、まあ慣れるでしょう。
今日は各種ソフトのインストとドライバのアップデートでいっぱいだから、遊ぶのは明日だ。さて、こいつはどこまで遊べるかしら?
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http://morinatsu.tumblr.com/post/310942462
ネットで見た話なんですが、エロファイルを保存する時に、「山本にもらったファイル」とかいうディレクトリに入れておけばよいと言ってる人がいました。智謀湧くが如し。
なるほど!これは色々なところに応用が利きそうな悪知恵ですね。
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映画館に。
というわけで、年明け早々映画に行ってきました。『仮面ライダーW&仮面ライダーディケイド MOVIE大戦2010』と『アバター』。本当は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』も見る予定だったんだけど、雪で足止めされてアウト。無念。
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