戦闘機エンジン、盗まれ海外に マレーシア空軍で汚職か
http://www.asahi.com/international/update/0104/TKY201001040124.html
>マレーシア空軍が持つ米国製F5E戦闘機のエンジンが盗まれ、
>アルゼンチン企業に売却されていたことが明らかになった。
>捜査ではマレーシア企業などが関与し、アルゼンチンに売却された
>ことが判明。アルゼンチンは中継地点にすぎず、
>同型機を使用するイランなど別の国に渡った疑いもあるという。
またマッコイ爺さんか。
>警察当局や国防省の調べでは、エンジン2基が2007年6月と
>11月にクアラルンプールの空軍基地内から盗まれた。
>盗難の事実が発覚したのは1年後で、警察が捜査を開始。
>昨年12月、地元メディアの報道で表面化した。被害総額は
>計1億マレーシアリンギ(約27億円)にのぼるとされる。その後の
>調べで、戦闘機の他の部品なども盗まれていた疑いが持たれている。
つーか、事件発覚が1年後というのもわりとアレですな。管理が杜撰すぎるぜ空軍基地。
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