むりかぶし望遠鏡がとらえた、奇妙な彗星
http://www.astroarts.co.jp/news/2010/01/19linear/index-j.shtml
>石垣島天文台の「むりかぶし望遠鏡」が、今年1月6日に発見された
>リニア彗星(P/2010 A2)を観測し、コマや核がなく尾だけが
>伸びているという奇妙な姿をとらえた。
>奇妙なことにこの彗星は、まっすぐとした長い尾をもちながら、
>コマとよばれる淡く広がった領域も、明るく輝く核とよばれる部分も
>ありません。一般に、彗星は、ほとんどが氷とダスト(塵)で
>できているとされています。太陽に近づくと熱や太陽風によって
>表面が蒸発し、周囲にはコマを作り、吹きだした塵やガスは
>太陽風に流されて尾を作り“ほうき星”になります。
>今回のように、明らかなコマや核の部分がなく、尾の部分しかない
>といった彗星は、たいへんめずらしいものです。
つまり、リニア彗星の正体は白色彗星だったんだよ!
【その理屈はおかしい】
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