チリ大地震で地軸にずれ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2704843/5433617
>地震中に地軸が約8センチずれた可能性が明らかになった。
>地軸のずれは自転にも影響を与えることから、このずれに
>より1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなったと
>想定されるという。
うわぁ、いかに大きな地震であったのかが良く分かりますよ。
昔の日記によると、2004年12月のスマトラ沖地震の時は「100万分の3秒」の短縮でしたが、この大小は地震の規模とは直接関係ないようですね。
>今回のチリ大地震における地軸のずれは、2004年の
>M9.1のインドネシア・スマトラ沖地震におけるずれよりも
>大きいという。その理由として、チリ大地震を引き起こした
>断層がスマトラ沖地震における断層よりも地中に鋭角に
>切り込み、地球に縦方向の力を働かせたことが考えられるという。
ところで、
>なお、この程度の短縮であれば、時計の針を調節する必要はない
そろそろ「時計の針」を調整したことのない世代が出てきそうだと思うんだ。
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