第2の地球?20光年先に最も似た惑星
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100930-OYT1T00459.htm
>太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。
マジで!?
>この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」
>の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で
>11年間観測し、惑星の存在を割り出した。
>この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は
>恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。
>片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度~零下30度の間という。
>地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、
>これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。
片面のみを恒星に向けている(吹きすさぶ大嵐)とか、重力が3G(低緯度なら自転の遠心力で多少軽減されるかも)というのはちょっと難物ですが、それは確かによい環境。良い環境過ぎて先住民がいたりしそう。『重力への挑戦』(ハル・クレメント)のメスクリン人みたいなのを希望。
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コメント
いや~お客さんは、運がいい。
地球から光の速さで20年、じゅうぶん都心に通勤可能、ちょっと重力がきついですけどね。
こんないい物件ほかにないですよ
投稿: karei | 2010/10/02 02:16
いや、でもこの日当たりの悪さでこの値段は暴利じゃないですか。
投稿: Johnny-T | 2010/10/03 22:02