イラン核施設感染のウイルス 米、イスラエル共同開発か
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011601000248.html
>イランのウラン濃縮施設の遠心分離機制御システムに感染した
>コンピューターウイルス「スタックスネット」は、イランの核開発を
>遅らせるために米国とイスラエルが共同開発した可能性が極めて高い
>ウイルス感染により、イランの核開発は実際に2~3年遅れたと
>みられている。
>遠心分離機の回転制御などに使われるドイツ電機大手シーメンスの
>コンピューターソフトの脆弱性について研究を重ねたとみられる。
ああ、なるほど。そういうところを狙って仕掛けるのか。適度にセキュリティが甘くて、妨害工作の結果が致命的な事故に結びつかない(=イスラエル本国に被害が出ない)、それでいて核開発に壊滅的なダメージを与える部分。なるほど。
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